先日アップしたカラヤン文献リストのドイツ語文献に、1983年に出版されたカラヤン演出による
オペラの舞台写真集が抜けているとの親切なご指摘を、Mさんよりいただきました。
このきれいな舞台写真集、実は私も持っていたのに、すっかり失念していたのでした。
どうもありがとうございました(Herbert von Karajan Inszenierungen)。
さっそく追加しておきましたが、この写真集、だいぶ前に日本語版も出るような予告を
見た記憶があるのですが、実際はどうだったのでしょう?
まだまだ不完全なのですが、とりあえず暫定的にアップしてみました。
自分の持っていない本が、結構、抜けているかと思います。
来春も行けるかどうか、まったく不明なのですが、とりあえず送金だけはしておきました。
昨年は、1シリング9円だったのに、今日、銀行に行ったら、1シリング7円。
送金額は昨年と同じなのに、昨年より、2万円近く安く済みました。
マルクも50円を切ったりしているようですが、最近のドイツ旅行は楽なんでしょうかね。
>etoile さん
WOWOWが率先してBPOを放送してた時期というのは、本当に何だったのでしょう、という感じですね。
未だに、何か、だまされたような感じです。
(もっとも、最初の年は、まだ加入しておらず、学生に録画してもらってたのですが ^_^;)
BPOの演奏会の感想なども、HPで読ませていただくのを楽しみにしております。
>池田さん、HOLZインペクさん
今回のヴァントは、来日が発表になる前から、すごい騒動という感じですね。
9月中旬のミュンヘン、という線も考えたのですが、今回はあまり無理せず、
ベルリン中心でと考えています。
>ヘボモンケさん
グロートの思い出話、カラヤン、ヴァントの話など、
気の向いたときにでも、またじっくりお聞かせ願えることを楽しみにしております(^_^)。
チケットは某W協会を通して手配したのですが、ケチってA席にしたら、
関西二期会から送られてきたのは、1階後方の端の方の席。
この席で長時間のオペラを聞くのはつらいので、2階のS席に変えて欲しいと電話したら、
快く対応していただきました。これで、気分よく鑑賞できそうです。
一応、モーストリーが確実に手に入るということで、新聞は産経をとっているのですが、
私の地区の担当の販売所の方が、最近、事故にあわれたとかで、担当者が変わり、
8月から、モーストリーが届かないのです。
販売所には、いつ電話しても誰も出ないので、高松支局に電話でお願いしたのですが、それっきり。
仕方がないので、モーストリーに掲載されている大阪本社販売局に電話したのでした。
すると、驚いたことに、モーストリーを無料配布するのは、朝刊夕刊セットで申し込んでいる
読者だけとか。とすると、朝刊しかない地域は、産経新聞をとっても、無料配布されないそうです。
こんなふざけた話って、世の中にあるのでしょうか。まあ、実際にあるわけですが。
相変わらず、日本では、地方は蔑視されたまま、最初から問題にはされていないようです。
ロータリーさん、こんばんは。
お盆休み前は何だか忙しく、休み中は帰省等もあって結局お返事が
遅くなってしまいました。ごめんさない。
> うらまやし〜、うらまやし〜!(ひっくり返っている!)
>
> いいなあ、いいなあ、ヘボモンケさん。グロート氏とそんな方にご一緒
> されたなんて。
本当にラッキーでした。この年になってこんな機会が巡ってくるとは夢にも
思っていませんでした。人間長く生きていればそのうち良いこともあるもん
だなあ、とつくづく感じました。(今日まで細々とオケを続けてきた甲斐がありました。)
> グロート氏の使用楽器や、それに関する感想等、他の情報についても
> またお聞かせ下さい。
当日持ってきた楽器は、最近ずっと使っているレヒナーのC管(シルバーで
Cクラッペンが一つ付いているやつ)でした。息のスピードとアタックの柔ら
かさ、C管とは思えない音の太さと立ちの良さが印象的で、素晴らしい音色でした。
最近のアンサンブルなどでやはり使っているB管はオールドモンケ(?)で、40年
以上前のものだそうです。「アクション部は大丈夫なのか?」と聞いたら、そこは
レヒナーで調整・交換をしてもらっているとのことです。(日本で録音したCDの
アルチュニアンのコンチェルトもこのモンケで吹いているとのことでしたので、
「あのコンチェルトのB管の音は大変素晴らしく大好きだ」と言ったらすごく嬉
しそうでした。)Es管はヤマハ(同じCDの他の曲はこの楽器)、G管とA管の
ピッコロはレヒナーとのことです。氏はレヒナーとのコネクションがかなり強いの
でしょうかね?(先日、87年のカラヤンのジルベスターコンサートのビデオを知人
に見せていただきました。ボレロの最後のピッコロTpを、例によって「グロート
吹き」しまくっていましたが、この時のピッコロもレヒナーのようでしたが
ノーラッカーのものでした。ちなみに、1stTpのソロはクレッツアー氏でレヒナー
のC管を使っていました。)
マウスピースは長い間シルキーのスペシャルタイプを使っていると聞いていま
したが、現在はブレズルマイヤーで、リムのみ特注で、カップは2番、シャンクは
3番、を使っているそうです。B,C管はこのマウスピース、ピッコロ等短い管は
ブレズルマイヤーの別のもの、で2つのマウスピースを使っているそうです。
(レッスンの時にも「5楽章の例のハイCの長い伸ばしのところはピッコロ
用のマウスピースを使うと良い、アルプスのハイDなどもそうだ」といって、
マウスピースを替えて両方を吹いて見せてました。「クレッツアーも曲によっ
てはハイトーン用のマウスピースを胸ポケットに忍ばせて、使い分けている」
とおっしゃってました。)当日CDをいただいた時、「この中のアルビノーニの
アダージョは今日のレヒナーのC管で吹いたがとてもうまくできた。一番気にいって
いる」と教えてくれました。聴いてみるとまさにC管ロータリーらしい音色で大変
素晴らしい演奏でした。
練習熱心でまじめで誠実なお人柄と聞いてはいたのですが、本当にそういった
方で人格的にも大変尊敬できる方でした。(外見からの印象で、「ちょっとキザで
カッコいいラッパ吹き、ベルリン育ちの都会人」のような方だと勝手に長年思い込
んでいましたが、随分と違ってました。)今でも毎日必ず1時間は練習をされるそうで、
「今年の夏休み後半はオーストリアの山岳痴態に遊びに行くが、楽器は(当日もそう
でしたが)大きなバックパックに入れて必ず背負っていく」そうです。山の中でラッパ
を吹くのが好きで、車を運転していても、気に入った風景の場所を見つけると、そこで
車をとめてラッパをさらうそうです。御自宅の近くにも気に入った練習用の森があるとか
「マラ3のポストホルンソロも、そういう場所で練習すると良い」とのことでしたが、
心地良い森の中で遠くから氏の吹くソロなんかが聞こえてきたらきっと最高でしょうね。
> それと、内緒ですが、もし、グロート氏のメールアド
> レスとかご存知でしたら、こっそり教えていただければな〜、なんて。こ
> れはまずいですかね。
HPの話題になった時に機会があればアドレスなども教えていただこうかと思った
のですが、今一つそちらの方向には食ついてこなかった(?)ため、結局お聞き
しませんでした。このあたりの情報がひょっとしてまた何か入りましたら(差し障り
のない範囲で)こっそりとお教えしますね。^_^;
また長くなってしまいましたので、この辺りで。
氏の過去の印象的な演奏の話しやカラヤン、ヴァントなどについての話しなども宜しければ
また改めて御報告させていただきます。
表記の件、本当のようですね。
昨日送られてきた、東京オペラシティ友の会の資料によりますと、
梶本と東京オペラシティの共同主催で、ヴァント指揮/NDRハンブルクの演奏会を、
11/12(日)〜14(火)の3日間、オペラシティで行なうとの事。
「未完成」とブルックナーの9番で、チケットはS¥19,000〜D¥7、000、
チケット発売は9/23(土)ですが、オペラシティ友の会では9/21(木)から優先発売(S・Aのみ)をするそうです。
この秋の目玉が一つ増える事になりそうですが、ご高齢のヴァント氏、体調の方は大丈夫でしょうか・・・
はじめまして、池田と申します。
BPOとはあまり関係のない話なのですが、今日さらりと立ち読みした音楽現代9月号の梶本音楽事務所の広告によると、ヴァント/NDRso.が11月に来日公演を行なうとのこと。
そういう噂を聞いたような気がしていたのですが、最初見たときは我が目を疑いました。立ち読みしただけなのではっきりとは覚えてないのですが、お得意の「未完成」+ブルックナー9番のようです。
ちなみに梶本のホームページにはまだ見当たりません。
それでは失礼いたします。
先日リンクを設定させていただいたetoileです。リンクの件、突然でしたのにご快諾を
ありがとうございました。
貴HPの「TV放映情報」は大変助かります。自分のライブラリーで何が抜けているかを
一目瞭然に把握できますから。
これを見て思うのですが、WOWOWで定期の継続的な放送が始まり、それがNHK-BSに移り
確か「毎年4回の放送」と宣伝していたはずなのに、それもなくなったようでとても
残念です。
私のところには何らかの形ではこれら全て残っているのですが、一部に難があるものも
あり、新規放送が望めないならせめて再放送をと願っているのですが…。
特にWOWOWの初期のものは番組の始めにドキュメンタリーもついており、大変に楽しめる
番組だったと思います。埋もれているのは本当にもったいない!
ドイツ語のページがあり「凄い!」と思っていたのですが、ご専門だったのですね。
プロフィールを拝見致しました。また、今でも自分で音楽の「創造」に関わっていらっしゃる
のも羨ましいです。
私事ですが、今年の来日公演で初めてBPOを聴きに行きます。と申しますか初めて
チケットが手に入りました。何十年来の夢がかなったのです。とにかく「生BPOは凄いよ」
と皆から聞いているので、今から期待を大きく膨らませております。
週末に、いろいろ更新したかったのですが、明日の午後2時からの演奏会(多度津町民会館)で、
「運命」のティンパニなどを叩くことになっており、ちょっと無理かもしれません。
指揮は高口浩二さんという、広響のヴァイオリンの方で、下記にプロフィールがありました。
今日も、これから練習があるのですが、広響の方がだいぶエキストラに来られるようです。
ちなみに、使う楽器なのですが、手締めのティンパニ(パール製)。
当然、チューニングも楽器を鳴らすのも大変です。まあ、古楽器でも叩く感じでやろうかと。
それにしても、第3楽章から第4楽章への移行部のティンパニは、本当に緊張しますね。
スコーピオンズとの共演盤、発売されていますね。興味はあるものの、
買ってみようかなぁ。お聴きになられた方、おられましたらご感想をお聞
かせください。
どなたか先日のケント・ナガノ/BPOのヴァルトビューネ、ダビングしていただけませんか。
忙しさにかまけてようやく見たら最後が切れていたんです。
お礼いたします。
すでに「アバドを語ろう」掲示板でも話題になっておりますが、
ベルリンの新聞でも、8月25日から9月2日までのBPOのヨーロッパ・ツアーは、
アバドが静養のため、代わりにハイティンクが振るという記事がありました。
術後の経過が順調とはいえ、いきなりハードなツアーは避けた方がいいとの判断なのでしょう。
ベルリン芸術週間からの復帰を考えているようです。http://195.170.124.152/archiv/2000/08/16/ak-ku-mu-15783.html
うらまやし〜、うらまやし〜!(ひっくり返っている!)
いいなあ、いいなあ、ヘボモンケさん。グロート氏とそんな方にご一緒
されたなんて。田舎のここ(鳥取県米子市)にも呼ぼうかしら。こんな田
舎でも、11月には、あのE.パユがきますし、昨年はW.フックスがきた
りするんですよ。フックス夫妻とは、ゆっくり食事しながらBPOの話を聞
くことが出来ましたが。
グロート氏の使用楽器や、それに関する感想等、他の情報についても
またお聞かせ下さい。それと、内緒ですが、もし、グロート氏のメールアド
レスとかご存知でしたら、こっそり教えていただければな〜、なんて。こ
れはまずいですかね。
たまたま、ちょっと昔に買ったCDを聴いていて、見つけたのでびっくり
したんですが(ラッパ吹きの皆さんはご存知なのかな?)、ヴェレンツ
アイってアンサンブル・プロ・ブラスで吹いているんですね。
#それもラッパの筆頭に名前がある。
ガンシュといっしょに吹いている人が、BPOだなんて、なんか不思議。
ヘボモンケさん、
BPOトランペット陣の最新の情報、大変参考になりました。どうもありがとうございます。
なかなか貴重な体験をなされたようで、何よりと思います(^_^)。
例の「ペトルーシュカ」、95年ヨーロッパコンサート(フィレンツェ)の映像ですが、
放送最後のテロップに、パイオニア、という表示もあったので、いずれ発売されるのでしょうかね。
(まあ、グロート氏一人が、発売を差し止めるわけにもいかないでしょうし。)
ちなみに、ヴァルトビューネの映像の方も、94年(ヤンソンス)、95年(ラトル)のものは、
放送の最後に、パイアニアの名前が出ているようでした。これもどうなるのでしょうね。
パイオニアに発売権があるということでしょうか。
その後の96年と97年は、ヨーロッパコンサートもヴァルトビューネも、EMIからLDが
発売されましたが、98年以降のものは、どこの扱いになるのかなと、注目しています。
(ご存知の方がおられましたら、いろいろ教えて下さると、有り難いのですが。)
etoile さん、こちらこそ、はじめまして。
また、リンク、どうもありがとうございます。
私の方でも、リンクを整備しようと、かなり前から思ってはいるのですが、
なかなか着手できなくて、申し訳なく思っています。
マーラー10番など、気合いの入ったページを楽しませていただきました。
こちらこそ、今後とも、どうぞよろしくお願いします。
こんばんは。
先週、現在自分が所属しているオケのTp,Tbのセクション練習を元BPO主席Tpのグロート氏
に見てもらうという大変光栄なイベントがありました。20年来聴き続けてきた氏の指導を
受け、演奏を間近で聴く機会が、自分のような者にあるとは夢にも思っていませんでした
ので、大変ラッキーな体験でした。
練習の曲目は、氏お得意(?)のマラ2(来年の4月の演奏会で取り上げる曲)の1,4,5
楽章で、我々の演奏を見ていただくというよりも、「ここのところはこうやって吹
く・・・」という感じで自分でばんばん吹いて聞かせるパターンで、短い時間ではありま
したが「グロート吹き」をたっぷり堪能することができました。(自分自身は、「ああ、
本物のグロートが目の前に!」「ああ、本物のグロートがらっぱ吹いてる!」・・・と
完全に舞い上がっていて、全然まともには吹けませんでした^_^;)
頭も薄くなり、近眼と老眼の眼鏡を忙しくかけかえなければいけないなど、老け込んで
しまった感じで、音もミストーンがかなり見られましたが、音色と太さは流石に(それに
例の微妙なリズム感も・・・)20年以上聴いてきたBPOの氏の音であり、感無量でした。
練習後食事をご一緒したのですが、そこで、学生時代からBPOを理想として聴き続けて
きたことや、当時聴いたBPOの色々な演奏のことの話し、氏の公式引退演奏の名古屋での
ブル5を聴いて大変素晴らしかったこと、また、終演後ヒルザー氏と握手を交わしている
光景を見て「やはり、引退してしまうのだ」と大変残念に思ったこと、等々、お話したら
大層喜んでいただけました。また、こちらのHPのようにBPOのファンがたくさんいて、
氏も含めたBPOの団員や演奏について議論がなされていることもお伝えしたら、大変感心
されていました。(何か問題があってはまずいと思い、日本の海賊盤の状況については
お話するのはやめました。本当は76年のブル5の裏青盤に氏のサインをいただきたかった
のですが・・・)
「引退は残念だった。早すぎる。」と言ってみたら、「もう30年間もオケ活動をしてきた
のだからもう十分だろう。年間100回本番があったから、3000回もしてきたことになる・・・」
「5ヶ月引退が遅れるよりは、5年早く引退した方が良い」「BPOでの演奏は毎回大変な
プレッシャーがある」「近年は特に、コンサートのライブ録音が多く失敗が許されない、
また、BS放送によって、自分の演奏が何百万人の人間に聴かれているかと思うと、とんで
もないプレッシャーだ。例えばペトルーシュカのソロのようなやつは・・・」とおっしゃっ
てました。(ペトルーシュカは、数年前に本人が確かに「やっちゃって」ましたね)
「今月帰国したら、2ヶ月まるまる休みになる。こんなことは今までには考えられない
ことだ。」と嬉しそうにおっしゃっていたのが印象的でした。
後任のヴェレンツアイ氏について訊いてみたところ、「ローターコッホは大変音の太いOb
吹きで、今では彼のようにふけるOb吹きはいない。入団当時から自分も彼のように太くて
ダイナミックな音のTpを心掛けてきた。一方ヴェレンツアイはエレガントなTpである。
これはあくまでもスタイルの違いである。」と言ってました。また、クレッツアー氏の引退
についても訊いてみたところ、「プレイヤーは自分の引退の準備を早いうちにしておくべき
だ。自分の師匠のベゼニックも50才で引退して大学で後身の指導をした。自分も早くから
学校で教える道を選んだ。クレッツアーは、主席引退を考えて空席の2ndポジションにプ
ラットを選んだ。(確認したのですが「クレッツアーがプラットを選んだ」と表現してました)
プラットが定年で引退したら、自分が2ndに移り主席を退く、というプランだ。これらの
プランは人それぞれ色々あるが、皆きちんと考えているのだ。」と何故か妙に熱く説明し
てくれました。
その他、使用楽器の話や過去の印象的な演奏など色々と聴いたのですが、こちらで以前話
題になっていました、
・ハイティンクのマラ5はクレッツアー
・ヴァントのブル5はグロート(ブル8も)
は、確認したところまちがいはありませんでした。
せっかくの機会でしたので、自分のモンケのケース(お決まり?)と、当日の練習で氏に
使っていただいた自分のマラ2のスコア、ハイティンクのマラ2のCDにそれぞれサインを
していただき、その上おまけに一昨年録音したオルガンとのデュオの最新のCDを特別に
いただいてしまいました。(ううっ、感激・・T_T;)
以上、長くなりましたが御報告でした。
はじめまして、etoileと申します。マーラーの第10番などの内容でHPを立ち上げております。
今日はぐすさんのHPからリンクでやってきました。
私はBPOが最も好きなオーケストラです。
今年の来日は生涯で初めてチケットをゲットでき聴きに行くことが出来ます。
これまで永かった・・・。
私のHPに貴HPへのリンクを設定させていただきました。
よろしいでしょうか。
これからもこちらを訪れたいと思いますので、よろしくお願いします。
NHKのHPによると以下のようになったようです。
・「交響曲 第7番 ロ短調 “未完成”」 シューベルト作曲
・「ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調」 ブラームス作曲
「ノクターン 変ニ長調 作品27−2」 ショパン作曲
ピアノ ダニエル・バレンボイム
管弦楽 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮 クラウディオ・アッバード
未完成は「7番」が定着したのでしょうか?
ヴァントのブルックナー7番は確定のようですね。
詳しくは↓(まだ現在出ているのは月曜までです)。
マラドーナさん、早速の情報、どうもありがとうございます。
地方に住んでいると、金曜日にならないとわからないので、助かります。
プログラムとしては、まあ、妥当な選択でしょうかね。
9月のマーラーは、一応、放送済みですし(放送されなかった大地の歌はCD化は?)、
アバドのベートーヴェンは、ライブも含めて、秋にCDで発売されるわけですし。
アーノンクールのブルックナーは、聞いてみたかったですが、CDになるのでしょうか。
タイマーは、昨日、ダイエーで TEACのものを注文してきました。週末までに入手できるかどうか。
まあ、今回は、無理して録音しなくてもいいか、という軟弱な気持ちもありますが(^_^)。
今年の日本公演、最低でも、コンサート1つはTVで放送してくれると期待してますが、
何になるんでしょうかね。