BPHO大坂公演 12月3日(日)19:00開演
S席2枚 ¥32,000X2
お譲りします。1枚ずつでも結構です。
ロリン・マゼール指揮バイエルン放送交響楽団をアップしました。
なぜか、ゼーガウス(Tim)が賛助出演していたよ!
写真でわかるかな?
BPOの Newsletter の登録をされている方は、昨日、メールで案内があったかと思いますが、
ヨーロッパコンサートのことが、公式HPで紹介されているようです。それによると、
2001年5月1日 イスタンブール(イレーネ教会)
2002年5月1日 パレルモ(テアトロ・マッシモ)
2001年の指揮者は、特に紹介されてはいませんが、辻本さんの掲示板での情報によると、
ヤンソンスのようですね。
2002年は、昨年の新聞報道の通り、アバドが最後に祖国イタリアで振るようです。
それから、今後のテレビ放送予定ですが、
TV-Auftritte
31.12.2000 ZDF, Silvesterkonzert in der Berliner Philharmonie
1. Mai 2001, 11-13 Uhr
Europakonzert aus der Irenenkirche in Istanbul.
Live-Übertragung im Fernsehen der ARD und NHK (Japan)
という風に、来年のヨーロッパコンサートは、日本でも生中継されると書いてあるのですが、
どこまで信じていいのでしょうかね。今年もだまされたし。
(日本では、昨年は9月、今年は10月。ということは、来年は11月放送だったりして?)
それにしても、BPOの今後の現地からの放映、ジルヴェスターのあとは、5月までないとしたら、
ヴェルディの命日に演奏されるレクイエムなども、完全に黙殺されるんでしょうかね。
(アバドだったら、第九なんかより、ヴェルレクの方が、絶対に貴重な演奏記録になるはずなのに)
ハイデルベルク・フィルは、私も聞きに行ったのですが、
香川の前日は、東京公演だったようですね。どの程度、人が入ったのでしょう。
ちなみに、香川では、後半のベト7では、各楽章、拍手状態でした。
ヴァントの弟子?の指揮でしたが、指揮者のせいなのか、曲目のせいなのか、
個人的には、満足度は、今一つといったところでしょうか。
(ホールの広さとか、体調のせいもあるかもしれませんが。)
もっとも、ハイデルベルク・フィルが、ハイデルベルクの劇場で演奏しているオケだとすると、
もう少し満足できるかなと、期待はしていたのですが。
1989年春、ハイデルベルクで、何と、ベルクの「ルル」(2幕版)を見たのですが、
小さい劇場ながら、オケも演出もよくやっていて、非常に感心したのです(もちろん、大満足)。
終演後、前日はウィーンで「フィガロ」だったかを見てきたという日本人と話をしたのですが、
「ウィーンよりこっちの方が全然いいじゃないですか!」とまで言ってました(^_^)。
モーツァルトとかベートーヴェンでなく、もっと近代的な作品だったら、案外、よかったのかも。
M.Tamura様。
早速のレス、ありがとうございました。
私はインターネット初心者ですので、いろいろと彷徨っておりました。
リンクしていただいた掲示板にはこれから時々覗かせていただきます。
ROMに徹するかもしれませんが・・・(^^;)どちらにせよ、よろしくお願いします!!
最上さん!久しぶりです。香川県民ホール、ハイデルべルク・フィルハーモニー管弦楽団をアップしてみました。
なお、すぐ下の文は削除しておいてください
皆様こんにちは。大変貴重な情報ありがたく思います。
>ギュンター・ネッツァー様
>まじめにお答えして、気分を害されないとよいのですが。
とんでもないです。むしろ茶化している私の方こそ恐縮です。
>Mas様。
>カラヤン/BPOのユニテルのベートーヴェンは音は
>1〜5,7,8はゴールウェイです。6,9が確かツェラー
ゴールウェーの音色は(今こそそうなのでしょうが)BPOの他のメンバーよりちょっと違うような気がします。彼独特の輝かんばかりの音色が全面ににじんでると言うか・・・。強烈な笛吹きにはかわりないですね。やはり私の愛するBrahmsの4番のフィナーレはツェラーが一番です。8*年のLDの
Brahmsの2番、違う楽章でツェラーとブラウが入れ替わってるという映像の記憶がありますが気のせいでしょうか?
>最上
>何か、有名な教則本など書かれているのでしょうか。
私もフルート吹きではないから、断言できませんが、高校の時同級生が使ってました。かなりの量と、詳細な注釈が多かったのを覚えています。それとまだ学生オケにいた時、指揮者の先生が、木管をしかる時「知らないのかよぉ。あんな素晴らしい奏法の教則を。偉大なフルーティストのやつを。読め。」いつも言われていました。断片的な記憶ですが、フルーティストでない私にもそれは十分感銘にあたいしました。私の先生によれば、シュミッツはもう、古典的で一般的には使わないとか(ただしそれは、エチュードのこと。)だそうです。
1) シュミッツ Hans-Peter Schmitz は1995.3.16にベルリンで亡くなっていました。1916.11.5 ブレスラウ(現ポーランドのヴロツラフ)の生まれとのことですので享年78才,BPOには1943-50に在籍。ムラマツにバッハのロ短調ソナタをはじめ何本かのレッスンビデオがあったはずです。
2) シュミッツが生前語っていたところでは,彼の後任がニコレです。ニコレの後がツェラーですね。
3) 50年代にBPOが来日したときはニコレも来る予定だったのですが,病気のためVSOのワナウゼクが代役で来たそうです。この頃のもう一人の首席はデムラーでしょうか,リュッタースでしょうか? ベーム/BPOのブラ1 (DG) で吹いているのがリュッタースです(結構過激な笛ですね)。また,同コンビのブラ2 (DG) は4楽章の木管の旋律で,ピアノにもかかわらずフルートが1オクターブ上げててっぺんのDを吹いておりびっくりした記憶がありますが,こんなことをするのはニコレかな? ちなみにカラヤン(ユニテル)のブラ1・2およびアバドのブラ2(旧盤)はゴールウェイですね。
4) ブラウへのインタビューによると,BPO入団後1年間はデムラーと交替で1番・2番を吹いていたそうです。
5) デムラーについては資料がほとんど無いですね。詳しい方がおられたら,私にも教えて下さい。
の教則本は、私は使ったことがないのですが、
かなり有名なようです。簡単な紹介は↓へどうぞ。
Masさん、以前のディスコグラフィーの時も、貴重な情報をいただきましたが、
今回もまた、いろいろありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
さて、BPO百年史ですが、 amazon では扱ってないようですね(検索しても出てこない)。
しかし、まだ入手できるはずです。この夏、うちの大学の図書館でも全3巻、揃えてもらったばかりです(^_^)。
図書館を通せば、簡単に貸借できるかと思います。
なお、私がよく利用する下記の Kaiser では、検索すれば出てくるし、購入はまだ可能だと思います。
それにしても、Amazon.de って、ちょっとひどいと思いませんか。
送料として航空便並みの料金をたっぷりとるくせに、全然安い船便で送ってくるんですから。
どなたかペーター・ムック著のBPO百年史(Einhundert Jahrt Berliner Philharmonisches Orchester)をお持ちの方はいらっしゃいませんか?第3巻(Darstellung in Dokumenten)に演奏会記録が載っているそうで,69/70〜74/75のシーズンの記録を見たいのですが,amazonに注文したところ既に絶版out of printだそうです。
最上さん,doppeladlerさん,みなさん初めまして。BPOのフルート奏者についてですが,たしかシュミッツは1〜2年ほど前に亡くなった様に思います(記憶が曖昧なので,帰宅したら調べてみようと思います)。ブラウについては彼自身がインタビューで述べていたところによると,69年にブラウが入団したときはデムラーの1番吹きとしての契約が1年残っており,その間はブラウは2番を吹いてオケ経験を積んだそうです(1年間2番だけ吹いていたのか,1番を吹いたりもしていたのかは今ハッキリとは覚えていません)。ちなみにもちろんゴールウェイはずっと1番です。カラヤン/BPOのユニテルのベートーヴェンは音は1〜5,7,8はゴールウェイです。6,9が確かツェラー(9は現在発売されていませんがゴールウェイと思しきものもあり),映像はアテレコですが(2番(だったかな?)で1番吹きが場面によってブラウ,ゴールウェイ,デムラーなどいろいろ替わるのがありました。
アバドのベートーヴェンについて、私があれこれ書いてもとは思うのですが、
今回の全集、なかなか完成度も高くて、まあ、よろしいのではないでしょうか。
もっとも、仕事しながら、CDラジカセで聞いただけなので、感想を書く資格もないのですが。
そんな中、一番印象に残ったのは、5番第2楽章のトランペットでしょうかね。
あの輝きは、ヴァレンツェイ?という気もしたのですが、実際は?
個人的には、アバドのベートーヴェンで一番感銘を受け、印象に残っているのは、
1995年、初めてのイースター音楽祭で聞いた「田園」。
このときのプローベでのアバドとティンパニのフォーグラーとの一件は、
アバドのドキュメンタリーに収録されていてお馴染みですが
(もっとも、客席で聞いていた時は、そんなことがあったとは知りませんでしたが)、
この年は、コントラバスにツェペリッツがいた最後の年でもあり、
こういった奏者を相手に、アバドも自分のやりたいことをやるという点で、
今よりも緊迫感があって、なかなかの見物・聞き物だったような。
まあ、第2楽章での木管奏者たちの弱音競争、というか、誰が一番弱音を出せるかを
争っているような趣きは、今回も健在といった感じがしましたが。
95年は、ライスターが、俺が一番偉いんだぞという感じて吹いてました(^_^)。
シュミッツ
1948年のブラ4の映像でのフルート奏者は、やはり、シュミッツのようです。
ただし、終楽章、トロンボーンのコラール風の個所からあとだけなので、
その直前のフルート・ソロが聞けないのが残念ですが。
EMIのフルトヴェングラーの録音でも、シュミッツが吹いているんでしょうかね。
ところで、いかにも前から知っていたかのようにこうして書いていますが(^_^;)、
シュミッツという人の名前と顔が一致したのは、実は、今回が初めてなのです(_ _)。
何か、有名な教則本など書かれているのでしょうか。
いろいろご教示いただけますと幸いです。
それから、今でもまだ生きているかどうかも不明です。
没年のところに、?など書き入れるのも失礼かと思い、空欄のままにしたのですが。
デムラー
この人のことも、実はよくわかりません。
以前、放映されたクーベリックの「英雄」でのフルート奏者は誰だろうと調べたら、
デムラー(Fritz Demmler 1916-1997)という名前のようだと確認しただけです。
ソロは20年近く務めたようですから、1950年から1970年頃まででしょうか。
たぶん、1969年にブラウがソロで入団した後、1982年の退団まで下に回ったのでしょう。
シュミッツと同年の1916年生まれですが、デムラーは、1997年1月4日に亡くなったことが、
当時のブレッターで確認できます。この記事によると、音楽家を輩出した家庭の出身で
あるとのことですが、今のところ、ティーレマンとの関係はまだわかりません。
こちらも、どなたかご教示いただけますと助かります。
それにしても、賛否両論あるティーレマンですが、先日の「影のない女」は、
緻密かつダイナミックな演奏で、実によかったですね。
まじめにお答えして、気分を害されないとよいのですが。
doppelalderさん、パユはマスメディアの報じるところで
は2倍の報酬を音楽院で得られるとか。
こういったオケの経済面については、アバドが当局と戦っ
てきたことのひとつのようです。
もちろん、報酬というのはわかりやすい理由ですから、オ
ケに空席が生じた原因にいの一番に挙げられたのでしょうが。
通りすがった者様、初めまして!
アバドの掲示板「Piazzale di Claudio Abbado」 の管理人をしておりますM.Tamuraです。
下記URLで掲示板に飛べます。こちらは山下様のご了解を得て、山下様のHPであるcon grazia(http://village.infoweb.ne.jp/~grazia/)と共同運営とさせていただいております。
どうぞ、お立ち寄りください。
最上様、失礼いたしましたm(_ _)m
>アバドについては、専門の掲示板などありますので、こちらでは手抜きをしております
初めまして。
実は私、アバドのファンです。
それで、、突然お聞きしますがアバドの専用の掲示板とはどちらにいけばあるのでしょう。
(´ー`;)
よろしければ教えて下さい。お願いします。
あ、そうか。彼がいたんだ。忘れていた。最上様ありがとうございました。
それにしても、まだ健在なんだシュミッツ。逢ってみたいなぁ。まぁ、12月
にヴィンシャーマンに会えることだし・・・。それにしてもコッホと会う機
会はもうないのかぁ。
ベルリン・フィル現在、結構主席の空席がありますよね。みんなどうしてや
めるのかなぁ?ひょっとしてラトルが嫌い。来月の頭、パユのリサイタルに行
くけど聞いてみようなぁ?聞いたら怒るでしょうか(笑)。
懐かしい名前を聞きましたね、デムラー。
そうですか、ニコレと入団が1か月違いとは知りませんでした。
ところで、今売り出し中のティーレマンの養父が、このデムラーだ
という記述をどこかでみたのですが、最上さん、この辺の事情、
もし存知でしたら、ご教示願えませんでしょうか。
doppeladler さん
立派なホームページも拝見しました。
私も頑張らねば。一応、週末には、トリスタンの更新を目指してはいたのですが....
さて、Hans-Peter Schmitz(1916- ) ですが、
ベルリン・フィルに在籍していたのは、1943年3月1日〜1950年7月31日の7年間のようです。
ということで、案外、フルトヴェングラーとの映像が残っているかもしれませんね。
と思って、写真を確認して見ると、私の記憶に間違いがなければ、
1948年のロンドンでのブラームス4番 第4楽章のリハーサルの有名な記録映像の演奏で
フルートを吹いていたのが、シュミッツではないかなという気もします。
今晩、よく確認してみたいと思いますが。
ちなみに、1950年7月でシュミッツが退団したあと、9月1日にデムラー、
10月1日にニコレが入団するのですが、どちらがシュミッツの後任なのか。
デムラーはクーベリックとの「英雄」でフルートを吹いている人です。
(この「英雄」は、ティンパニのアヴゲリノスも見れる貴重な映像ですね。)
今日は。doppelalderです。
パユの後任ですか・・・。ブラウ頑張っているからいいじゃん。
って言いたいけどきついでしょうね。いったいだれが
この栄光のポストに入るんでしょう?
ところでこの歴代のポスト、名前をあげれば
ニコレ、ツェラー、ブラウ、ゴールウェー、パユ、
デンシュトゥーデなどなどいますが、忘れていました。
偉大なフルーティスト:ハンス・ペーター・シュミッツです。
管楽器奏法に足跡があり楽器は違いますが、
そこには演奏することの真理があります。なかなかどうして。
ところでこのシュミッツ、在籍はどの時期なんですか?
『20世紀の名演奏』には写ってませんよね?僕が持っている
LDなんですが、1966年のモノクロ、ベート-ヴェンの5番、
新世界、シューマンの4番(ヴィーン・シンフォニーの演奏。)
カラヤン/BPOなんですが、これに出ているフルーティストが
そうなんじゃないかと思っているんですが、どうでしょう?
同じく、1983年の創立100年の際のエロイカのLDでトップの
オーボエはコッホですよねぇ?音はそうなんだけど、眼鏡かけ
てるし写真しか見たことないから自信ないんですが・・・。
だれか知ってたら教えてください。カラヤンのLDは見てて疲れる。
奏者の顔やもっと自然な動きが知りたい。70年代ブラームスの4番
なんてコッホは口元とあの髪の毛だけ。
菅野さん、いつも貴重な情報、ありがとうございます。
しかし、ほんと、なかなかシビアな世界ですね。
ちなみに、「ゾーンる」という動詞、原語では、どういうんでしょう。
Jacques Zoon というスペルのようなので、zoonieren (ゾーニーレン)?
ところで、「ティンパニ辞典」、早速届いたので、パラパラめくっているのですが、
Schlagzeug(打楽器=叩く道具)を、Schlafzeug(眠る道具)と呼ぶ冗談があるようです。
打楽器は、曲の途中で長い休みがあることの多いので、眠ってしまう危険があるからとか(^_^)。
(発音は、それぞれ、シュラーク ツォイク、シュラーフ ツォイクです。念のため)
とのことです。詳細は↓(瀬尾さんのHP)へ。
というのが、パイオニアから出るようですね。
ヨーロッパコンサートでは、既発売の1992年(バレンボイム)に続き、
1993 ハイティンク (ハルサイなど) 10/25 発売
1994 アバド (皇帝とブラ2) 10/25 発売
1995 メータ (ペトルーシュカなど) 11/10 発売
アバド以外は、初出でしょうか。メータのフィレンツェでのペトルーシュカは、
グロートのトランペットが、この掲示板でもよく話題になるので、お馴染みかと。
ヴァルトビューネは、既発売のフレンチ・ナイト(1992)、ロシアン・ナイト(1993)に続き、
1994 ヤンソンス 11/10 発売
これは、WOWOWで放映されただけなので、これも初発売でしょう。
1曲目は、BPOお得意の?「軽騎兵」序曲なのですが、壮麗な序奏のあと、
テンポが急に速くなるところのホルンの刻みが、?という感じだったような。
まあ、修正はしないと思いますが。
LULU さん、お久しぶりです。
アバドについては、専門の掲示板などありますので、こちらでは手抜きをしております(^_^;)。
ベートーヴェン全集も注文はしていたのですが、私の分はまだないようですし。
(おーい、しっかりしてくれ、ヤマハ高松店!)
先日の尼崎の「パルジファル」、私は2日目に行ったのですが、初日はひどかったようですね。
(まあ、BPOの「トリスタン」でも、2日目の方がよかったという話でしたが....)
関西二期会の公演を楽しみながら、この次に「パルジファル」を見るのは、2002年春かと、
気持ちを新たにしました(^_^)。
Macoz さん、そろそろ全国大会でしょうか。ご健闘をお祈りいたします。
さて、次の10月25日の演奏会、Vorschau では、BPO打楽器カルテットという名称でしたが、
最近の公式HPでは、いつの間にか、打楽器アンサンブルとなっているようです。
Kammermusiksaal
Mittwoch | 25. Oktober 2000 | 20 Uhr
Schlagzeug-Ensemble der Berliner Philharmoniker
André & Jacques Philidor: Marsch für zwei Paar Kesselpauken
Alfred Schnittke: Lebenslauf
Mauricio Kagel: Rrrrrr...
Sofia Gubaidulina: Misterioso
Bruno Maderna: Serenata per un satellite
Astor Piazolla: Tango del diablo & Lunfardo
Rafael Reina: Ubangi djembé
どなたか、聞きに行かれましたら、感想をよろしくお願いします(^_^)(_ _)。
できれば、BSでもやって欲しいものですが。
最上さん、ご無沙汰しています。何方もお書きにならないので、僭越ながら
小生が書きこませていただきました。(笑)
10月3日の「ドイツ再統一記念コンサート」についての報道は、ベルリンフィル
HP以外でもドイツ主要新聞のHPで読めます。続くBPOとのコンサートも予定
どおりに指揮しているようですね。
一番ほっとしているのは今秋の日本公演の主催者かもしれません・・・。
お久しぶりです。
質問なんですが、
以前にBPO打楽器4重奏の事をここで見た記憶が有るんですが、
どなたか最新情報をご存知有りませんか?
BSでやるとか、CDで発売されると嬉しいんですが。。。
>たろうさん、
>その幻のビデオ、いつ頃、作られたんでしょうかね。
>以前に教えていただいてから、ずっと興味はあったのですが
すみません、時期も含めて、何も情報ないのです。。。
ぜひ見てみたいものです。
>IBE さん、
どうもありがとうございました。
さっそく、問い合わせてみます。英語でのやりとりは、なかなか大変ですが(^_^)。
>たろうさん、
その幻のビデオ、いつ頃、作られたんでしょうかね。
以前に教えていただいてから、ずっと興味はあったのですが。
最上さん、メイルお送りしました。
最近メイルソフトが不調なようなので、到着しないようでしたら
ここに書いてください。
最上さん、ごぶさたしております。(_ _)
さて、この辞典、ぜひすみからすみまで読んでみたいものですね。
フォーグラー氏自身による幻のティンパニ教則ビデオも、
入手不可能に近い状況のようです。。。
最上さん、表題の本のことでしょうか?
ある古本屋リストにあるみたいですよ。
もし、そうでしたら、そのお店の連絡先をメイルでお伝えいたします。
価格は日本円で3千円ぐらい(送料は別)みたいです
フリードリヒ・シュトラーセ駅近くに新しくできた大きいCD店で、
BPOの初期のオペラ録音を、まとめて購入しました。
下記のリストにある、最初の3つで、ビーチャム「魔笛」(Dutton)、
あとはEMIで、ケンペ「マイスタージンガー」とカイルベルト「魔弾の射手」。
今のレートだと、三つで1万円くらいでした。
オペラというと、今回は、ドイツオペラ(カルメル派修道女、影のない女)と
リンデンオペラ(ノルマ、ローエングリン)を見ましたが、断然、ドイツオペラの圧勝。
「カルメル派」は、クレーマーの演出がなかなかよくて、
「影のない女」は、ティーレマンの指揮が、予想外に?、非常に見事でした。
あれで、第3幕の演出がスカでさえなければ(せっかく、ノーカットの上演だったのに)。
オペラについても、デジタルカメラの映像がご紹介できたら、いろいろ書きたいのですが....
(今のところ、どうも、パソコンを買い換えないと、無理かもしれない状況)
さて、今晩、このあと、10時から、武久源造さんのミッドナイトコンサート。
明日8日は、午後2時から、尼崎で関西二期会の「パルジファル」。
明後日9日は、夜7時から、武久源造さんの、今度はディナーコンサート。
10日朝締め切りの原稿が、ちゃんとできるかどうか、というところであります(^_^;)。
という本を出した人がいるのですね。
著者はアヴゲリノス(Gerassimos Avgerinos)といって、
1936年から1970年まで、BPOのティンパニ奏者を務めた人(つまり、フォーグラーの前任者)。
出版は、1964年。BPOの資料室で、たまたま見つけたのでした。
帰国してからでも、ドイツの古書検索ですぐ見つかるだろうと思っていたら、
世の中、そう甘くはないようでした。残念(そんなことなら、全部コピーしてくるんだった)。
もっと驚いたのは、この人、ティンパニに関する膨大な研究書の草稿を残していること。
どうして出版されなかったのでしょうか。本当に残念です。
タイトルは "Das Paukenwerk" といって、「ティンパニのすべて」という感じでしょうか。
内容は、本当にティンパニのすべてなのです。
古今東西のティンパニに関する資料は、ほとんどすべて網羅。
もっとも、1963年にまとめられたので、それ以降については、もちろん触れられてませんが、
名門オケの歴代の奏者まで書かれてあり、ウィーン・フィルでも、
例のティンパニを作ったシュネラーのことなども、詳しく書いてあるようです。
この本を読むと、まさに、ティンパニの文化史に精通できそうです(^_^)。
今後の研究テーマにもなりそうな....
しかし、すごいティンパニ奏者がいたもんですね。
今後は、50〜60年代のBPOの録音も、敬意をこめて聞いてみようかと思います。
(何せ、今まで、BPOの録音を聞く最大の楽しみは、フォーグラーのティンパニだったので ^_^;)
私もてっきりブルックナーの9番と思って会場に行ったくちです。
詳細は下記HPに書きました。また、当初PMFオケとの曲には
バーンスタインの自作「ジュビリーゲームズ」が予定され、
LSOとのもう1回の公演では、前半1曲めにベト1がバーンスタインの指揮で
予定されていました。後半のシベ1も、当初は別の曲(これがベト7?)だったように
記憶しています。ともかくあの時のバーンスタインは、死人寸前の状態でした(T_T)。
5月5日の最終日、前半はTamuraさんの仰る通りですね。
確か一月位前に梶本から曲目変更のお知らせがはがきできていました。変更は1回のみだったような気がします。
後半のブラ1への変更は私は日本公演初日の4月29日の朝に聞きました。
どういう経緯かは分かりませんが、突然の変更だったようです。
90年の札幌でのレニーのブルックナー9番からの変更は、私も当日会場前で知りました。いやぁ、驚きましたね。
出張ですぐ隣のホテルに4泊もしていたのに(^^;;
どうも、貴重な情報、ありがとうございます。
やはり、プログラム印刷後の曲目変更だと、演奏記録を作成する際に、反映しにくいようですね。
(なお、BPOの資料室のカードについては、この日の分は未確認です。)
直前の曲目変更で、私が一番印象に残っているのは、1990年 PMFのバーンスタイン/ロンドン響でしょうかね。
Tamura さんなどは、事前にご存知だったのでしょうが、
私は、その日は、室蘭から札幌まで、ギリギリの列車で戻ったので、
頭の中は、会場に着くまで、すっかり、ブルックナー9番状態だったのでした。
1993年のチェリビダッケの来日公演から、プルックナー9番がなくなったのは、
かなり前に決まったので、ちゃんとプログラム印刷にも間に合っているようですが。
そういえば、カラヤンから小澤に変更された年の BPO来日公演でも、当初は、
ブルックナー9番が予定されていたのですよね。これを NHKに収録して欲しかったものです。
前半はモーツアルトの協奏交響曲K.297bが予告されており、
カール・ライスター、ハンスイエルク・シェレンベルガー、シュテファン・シェヴァイゲルト、
ゲルト・ザイフェルトが予定されていました。
このときの曲目変更は、当日聴きに行くまでに承知していた記憶がありますので、
朝日新聞にでも告知があったような記憶があります。
88年の最終日のプログラム変更は突然だったようで、
プログラムに「曲目変更のお知らせ」が1枚差し込まれていました。
ですから、幻想他の曲目解説が本チャンの方に印刷されています。
私は幻想でオケの目まぐるしい動きを堪能しようと目論んでいた為ちょっと拍子抜けした
記憶があります。なお、80年の幻想の映像があることはこのプログラムの
カラヤンフィルモグラフィーにも載っており、私も注目していました。
是非公開していただきたいものです。
どうも、ぐ。さんではありませんか(^_^)。
HP は、たまに見に行っているのですが、最近は、ご多忙なのかと。
ところで、どうも、私の質問が曖昧だったようで、申し訳ありません。
印刷されて会場で売られていたプログラムには、どう書かれていたのか、知りたかったのでした。
曲目の変更が、プログラムの印刷に間に合ったのかどうかということなのです。
どなたか、お持ちの方おられましたら、ご教示くださいますよう、お願いします。
最終日5月5日の演奏会、本来はプロコの古典と幻想だったような記憶があります。
それが最終的にモーツァルトの変ホ長調とブラ1になっいました。
我が家にエアチェックのテープがあるので、間違いありません。
ただ。モーツァルトの変ホ長調になるまでに、もう1回か2回ひっくり返って
いたような気がします(変ロ長調のディヴェルティメント?)
>中川さん
どうも、今回はいろいろお世話になりました。
おかげさまで、いろいろ貴重な体験をすることができました。
土屋さんの本は、出るとしても、別の出版社ではという気もしたのですが、どうなりますやら。
>マラドーナさん
8月末に注文していた新しいカラヤンの本、中川さんはベルリンで購入されたのですが、
私のところにも、やっと届きました。1938〜1947年録音のCDもついています。
C.Alby/A.Caron Karajan - Eine Hommage an den grossen Dirigenten (ISBN 3-502-18005-9)
どうやら、昨年出たフランス語の本からの翻訳のようです。写真も豊富ですよ(39,90 DM)。
巻末に録音・録画のリストも載っているのですが、それによると、ZDFに、
1980年の幻想とストラヴィンスキーの「ミューズ」の録画が残っているそうです。
ご存知だったでしょうか。もしちゃんとあるのなら、日本でも放送して欲しいものですね。
それから、カラヤンセンターのHPによると、1988年日本公演の最終日の曲目が
幻想となっているのですが、ブラ1の間違いですよね。
当時の日本公演のプログラムでは、最初からブラ1となっていたのでしょうか。
お手数ですが、教えていただければ幸いです。
今年の5月1日の第九、10月6日朝に放送されるようですね(国会等でつぶれなければ)。
昨晩の教育テレビでの紹介、ご覧になられた方もおられるでしょうか。
ティンパニはヴェルツェルですが、今回、ヤナーチェクもバルトークもヴェルツェルだったので、
たまには、ゼーガースも見たいよう、という気分です(^_^)。
コントラバス、94年は8本でやってましたが、今回は6本ですね。
いずれにせよ、楽しみではあります。