先日、知人がゼーガース氏に、26日のアンコールのトライアングルの
件をお聞ききしたところ、以下のような訳だったそうです。
当初、アンコールの予定はなかったが、間際になってヤンソンスから
アンコール追加の話があり、Perの人数が足りないため、Perのメンバー
で相談の結果、当日降り番だった氏がトライアングルをやることになった。
エキストラの現地調達も間に合わなかったのでしょうか。
地方巡業ならではの事件(?)ですかね。
Hさん、こんばんは。
ご感想お教えいただきありがとうございます。
> ただ、3楽章のAの伸ばしのあと、Fis、D、下のAと下降してきますよね。
> ここのところは2回とも外しましたのでちょっとがっかりしました。
2回はずしてましたか・・・etoileさんもおっしゃっていますが、やはり「はず」される
と、興ざめになってしまいますよね。(自分が吹く立場からだと、つい「ああ、はずし
ちゃったね。ここはやだよね。お疲れさまでした!」と目をつぶってしまいたくなるので
すが、やはりBPOではダメですよね。)
> でも、次の日のヤンソンス指揮では、ホルンもトランペットも良かったですよ。
> 曲も指揮者も(奏者も)違いますので、単純な比較はできませんが。
26日もお聴きになったとはうらやましいです。TANAKAさんもおっしゃってましたが、
ヴェレンツエイ氏の演奏良かったようですね。NHKの放送が楽しみです。(いつ、何で
放送するのでしょうね?)
こんなマニアックなところでは僕の文才もいかされませんね・・・。
ロータリーTrp1号さん、不愉快なんてことありません。ベルリン・フィルを愛する
気持ちが伝わってきてとても嬉しかったでうす。ですから素直にうかつだったと思ってます。
ベルリン・フィルのTpには完璧を期待したいところなのですが、音をはずされると
その印象が強くなりすぎるのだと思います。
昔から私の周りにはウィーン・フィルびいきのマニアが多かったこともあると思います。
私の席がラッパのベルの真正面だったことも印象を強くした理由だと思います。
今回の公演はアバドが病気の中で、しかもこの組み合わせでは最後の来日と考えますと
名演続きなのもうなづけると思います。むしろなんだかアバドが心配にもなってきます。
でもベト七を聴けたのは最高に幸せだと思います。実は今、2年前の来日時のマーラーの
テープを聴いています。今回の来日ではどこかで録音セッションは入ったのでしょうか。
もしかすると「田園」なのかなぁ。出来れば「ベト七」が良かったのですが、カメラは
入っていなかったので、録音もないのでしょうね。本当に残念です。
ヘボモンケ様
25日の演奏ですが、私は正直、音色のことはよく分かりません。
ただ、3楽章のAの伸ばしのあと、Fis、D、下のAと下降してきますよね。
ここのところは2回とも外しましたのでちょっとがっかりしました。
まぁ、ホルンも1楽章で外してましたけどね。トリスタンでお疲れだったんでしょうか。
でも、次の日のヤンソンス指揮では、ホルンもトランペットも良かったですよ。
曲も指揮者も(奏者も)違いますので、単純な比較はできませんが。
etoileさん、こんばんは。
24日のベト7を聴かれたとはうらやましい限りです。皆さんの各所での
感想を拝見すると、非常に素晴らしい演奏だった模様ですので、それなだけに、とりわけ
クレッツアー氏の不調が残念だったということでしょうか?ここで皆さんも既に
書かれていますように、BPOのラッパは確かに大ポカをよくやらかしま
すが、他のセクション同様、基本的にはそれを補ってあまりある素晴らしい
メンバーだと思いますし、皆さんそう認識されていると思います。(「はずす」
=「へた」ならば、確かにへたなんだと思いますが…)ただし、etoileさん
のご報告では、はずす以前に、全体に音が冴えなかったとのことですが、
体調不良などがあったのでしょうかね。確かに氏も50才で、往年の若さ
は既にないのかも知れませんが、そこまで衰えていることはないと思います。
3楽章のトリオのAの伸ばし以外のところも全部冴えなかったのでしょうか?
23日や昨日のトリスタンの方の氏の演奏はどうだったのでしょうか?
非常に気になるところです。アバドの最新のベートーヴェン全集を聴きますと、
アバドの指示か、Tpは全般的にHrに比べてぐっと押さえられた演奏になって
いて、吹いているのかどうなのか?良く分からないようなところが多いので
すが、曲によっては「ここぞ」という個所はかなり目立っていて「ああ、
相変わらずクレッツアー吹きは未だ健在じゃない」と関心していた(それでも、
カラヤン時代とは違い、音の出だしのみを強調してあとはかなり押さえて
吹いているため、私には軽やかすぎて物足りないのですけど…)ところで、氏が
そんなに吹けなくなっているとは信じがたいのです。ちなみに、CDの各曲のTpの
トップは3,4,5,7,8,9(CDの方)がクレッツアー氏で、1,2,6,9(ヨーロッパコンサート
のDVDの方)がヴェレンツエイ氏だそうです。(同時期に収録した9番が別面子
なのですね!)以前こちらで最上さんがコメントされていた、5番の2楽章の
華やかなTpもクレッツアー氏ですし、3番や9番もかなりしっかり吹いています。
7番も、ほとんど聞こえませんが、問題の3楽章のところだけは、ちゃんと
「クレッツアー吹き」が聴かれます。ソロ引退までは、未だ2年ありますので、
氏には今後もますますがんばって良い演奏を聴かせていただきたいと思う次第です。
まずは、来年1月のヴァントのブル8に期待です。(これは、クレッツアー氏と
ヴェレンツエイ氏のダブルトップで、万全の構え(?)で吹かれるようです。)
27日のトリスタンも聴いてきました。今度は1階の前から7列目で少し右より。
後ろには、黒田恭一御大ほか、関係者が座っていたのにはびっくり。
一般の人にもいい席をちゃんと販売しているのですな(^^)
歌手は、トリスタンのウェストとクルヴェナールのドーメン大幅によくなり、
オケのノリも23日よりよくなり、素晴らしい上演となりました。
管楽器の自由闊達な表現力、声楽とのからみ方、どれをとってもファンタスティク!
弦楽器と管楽器がとけあう音色感はBPOならではでしょう。
この作品は、室内楽的なアンサンブルオペラの側面を持っており、こまやかな
心理描写を弱音(ピアニッシモよりも弱音かも!)で語るくだりは圧巻でした。
オケの圧倒的な力量を見せつけられて、このような上演はBPOだからこそ
できるのである、と悟りました。録音ではフルヴェンの演奏が最高だと思いますが
この日の演奏は、それを凌駕する圧倒的な名演でした。
終演後、ピット前で、オケをのぞきこんでブラヴォーを連発してしまいました(^^)
etoileさん、私(たち)のBPOTrpセクションに対する思いをわかっていた
だき、ありがとうございます。同時にetoileさんに不愉快な思いをさせたの
は私の方かも知れません。お許し下さい。同じBPOを愛するものとして、
Trpセクションが、他のセクション同様、音楽ファンの期待に応えうる存在
であり続けるかどうか、見守っていこうではありませんか。また、演奏会評
つきましては、悪いときがあれば、今回のような辛口コメントも必要であろ
うともいます。今後ともよろしくお願いします。
TANAKAさん、ここにも同好の方がいらっしゃることを知り、非常にうれし
く、頼もしく思っております。ここで聴くと結構ちがうグロート、クレッツァー
両氏の音色が、倍管時であるとか、アンサンブル(特に80年頃の「ブラス
の饗宴」において)、全く同質に響き、ぴったり会う様は、ソロイスティック
に響きつつ、実は完全にアンサンブル重視であることがよくわかります。
ラッパの1番吹き、って特に目立ちたがりやで、他と重なることは基本的
に嫌がるもの(私もそうです)のように思いますが、あの二人はそうではな
いようです。ブラスアンサンブルの時は特に感じましたが、グロートガリー
ドしつつ、でも完全にクレッツァーを信頼しきり、クレッツァーもそれに答え
るという図式が見事で、ブラスセクションの伝統的なまとまりを強く感じま
した。あのような素晴らしい、仲間に巡り会え、彼らは本当に幸せでしょう
し、演奏によって、その思いを我々に分けてくれた、そんな思いでいっぱ
いです。今後ともよろしくお願いします。
先日に引き続き投稿します。
BPOのTpパートに関していろいろ書かれていますが,私もラッパ吹き,
そしてBPOラッパセクションのファンとして素直に書きたいと思います。
私は1984年のカラヤンとの来日以来毎回聴いていますが,確かにここ数年
の来日では先般引退したグロート氏やクレッツアー氏の演奏レベルが少々低下
(といってもそのレベルはまだまだ高いですけど。)したなと思っていました。
けど,もう2人とも50歳を超えていますし,20代・30代とは違って高音
の出も悪くなるのは当たり前でしょう。それはしょうがないことです。しかし
一昨年のマーラー3番やブルックナー5番の日本での演奏は両氏の健在を改めて
感じたものでありましたし,いつでも全力で演奏する姿は実に素晴らしいものです。
(その分ハズシかたも豪快。それはそれで人間性を感じる。)中学の吹奏楽部から
始まり,現在の社会人オケでずっと吹いていますがいつでも両氏の音色が目標でした。
グロート氏の豪快な芯のある音,クレッツアー氏のエレガントな音。しかも倍管の
時は何故かぴったり合う音色。素晴らしいの一言に尽きます。少々はずしても気には
なりませんでした。
ロータリーTrp1号さんのコメントにもありましたが,1988年のクレッツアー氏
の展覧会は有名です。私もFMの生放送を聴いてビックリしました。しかし当時関西に
いましたので,その数日前のシンフォニーホールでの演奏はほんと素晴らしかったですよ。
冒頭のあのフレーズのクレッツアー氏のエレガントな音色がホールを響き渡った瞬間,
チケット代の元は取ったと思ったものです。あとBPOのラッパセクションは2番以下も
素晴らしい。ベテランのヒルザーやクラモーはもちろん,だいぶおじいちゃん(失礼!)
になりましたがプラットも上手い。特にプラットは1984年のカラヤンでローマの松
聴きましたが,カタコンブのソロをステージで,そりゃもう柔らかい奇麗な音で吹いたの
が印象的です。
実は昨年私が所属しているオケでグロート氏と共演する機会がありました。確かに歳は
とったけど,まだまだあの音色と音の太さは健在だったので安心しました。今まで目標と
してきた人といろいろ話も出来たのはいい思い出になりました。
昨日はヤンソンスのドボ8で始めてヴェレツェイ氏の演奏を聴きましたが,クレッツアー氏
とはまた違ったエレガントな演奏をする人で,BPOラッパセクションの新しいスタイルを
築くに違いないと確信しました。この先も安心です。
クレッツアー氏が2番に降りたあとの後任が楽しみです。まぁ誰になっても世界最高の
ラッパセクションであることは間違いないでしょう。
まとまりのない文章になってしまいましたが,素晴らしい演奏を残してくれた
グロート氏とクレッツアー氏にただただ感謝するのみです。
私はえらそうなことが言えるほど耳が良いわけではありません。でも今回の演奏会では
聴いていてTpに不安感を抱きました。
なんだか一度悪いイメージが付きまとうとそれに毒されているようです。
昨日もエアー・チェック・テープでアバド/BPOの「展覧会の絵」('94年)を聴きましたが
この演奏からはそのような不安感は感じられませんでした。素晴らしいTpの演奏だと思います。
25日の演奏会ではベト七の第1楽章の肝心な所でHrもはずしてましたが、演奏全体からは
Hrから発せられる不安定さなどは皆無でした。でもTpは聴いていて不安でそれが的中する
と言う具合です。決して美音でもないし、ミスはすると言う状態でした。
私もブラス・アンサンブルでは素晴らしかったと言うのは伝え聞いております。
20年来云々のお話は無責任な発言でした。ロータリーTrp1号さんに不愉快な思いを
させたことをお詫び致します。
どうも、はじめまして。
アッバードの掲示板やYukoさんのコングラ、辻本さんのHPでは
いつもお世話になってます、キートンです。
今後とも宜しくお願いします。
さて、26日のヤンソンスは小生も見てきました。
詳細はアッバードの掲示板にカキコしましたのでここには書きませんが、
とにかくスゴイ演奏会で、あっという間に終わってしまったような気が
しました。1日たった今日も、まだ興奮がさめておりません。
誰かにこの気持をお裾分けしたいです。
しかし、ゼーガース氏はトライアングルでアンコールに突然乱入するわ、
終演後の楽屋口駐車場でボイマー、ドール両君のダベってる現場に出くわすわ、
今回は驚きの連続でした。挙句の果てに、大賀典雄ソニー会長には遭遇するし。
とまぁ、小生にとっては、演奏会に+αの多かった26日でした。
その1で書きましたことは、あくまでも、私の好みを踏まえての話です。
よりエレガントでマイルドなのがお好みならば、それはVPOの方がよいで
しょう。しかし、VPOとてここ20年弱は安定していますが、70年代までは、
安定度だの技術だのと言う観点では、まるで下手。むしろあの当時のVPO
のラッパのうまさは、そうしたところとは別の部分にあったのです。そして、
それこそが、なんだかんだ言っても、次第に失われつつある、VPOの本来
の魅力そのものを具現化したものです。
ラッパの話しにかぎれば、コンセルトヘボウの主席なども、私からする
と、日本公演のマラ4、音が悪くて聴いちゃいられなかった。(TVですよ。)
本当に実力出せてたんでしょうか。疑問です。でも、来日公演では、そん
なこともあるんでしょうね。
今のクレッツァーはあと1年ほどで2番降格を予定しているそうです。本
人もいろいろとジレンマはあるだろうと思います。ここ2.3年でグロートと
ともに、アンサンブルでも、それ以前の完璧性や強靱さが少しずつ薄れて
きた感がありましたから。
しかし、アンサンブルでも、本当にすごいですよ。本番、CDとも。ヘボモ
ンケさんがコメントしておられますが、素晴らしいです。彼らの吹き方や表
現は、フィリップジョーンズブラスアンサンブルや、カナディアンブラスな
どとは全く別次元のもので、まさに世界No.1オケのメンバーたちです。
そして、まさにそういう演奏をオケの中でもしていました。あれで下手なら、
上手いってどういうことなのでしょう?と思います。
そして、ヴェレツェイ。さらにはクレツァーの後任。ヘフスやフリードリッヒ
あたりならそれこそ無敵でしょうが、別に新人が出て来るのでしょうか。い
ずれにせよ、世界最高のセクションの一つであり続けることに、これまでと
同じく、変わるはずはないと確信しています。
p.s.ラッパをそうすごいと感じなくなったのは、一つにはアバドが低弦
と同じく、ラッパに豪快に吹くことをそう求めない、音楽的スタイル
にも原因はあると思います。はずすこととは関係ありませんが。
フルヴェンとカラヤンはちがうと言いますが、低弦のしっかりとし
た音に支えられた、豪快な響きと言う点では共通でしたが、アバ
ドはちがうようですので。
etoileさんに反論しているわけではありません。BPOのラッパを最
高だと思っているものが、少なくともここにいるということわかってい
ただきたいだけなのです。お聴きになられた演奏会では残念だった
でしょうが。
今回の演奏会には行けておりませんので、今回のことはおいておき
たいと思いますが、BPOのTrpがへたくそなのはここ20年の定説、だ
そうですが、ホントにそんなことを言う金管マニアが多いですか?
BPOのTrpこそ最高だと思い、だからこそBPOを愛するものにとっ
ては非常に心外です。
クレッツァーに関しては、以前このHPでも、88年のカラヤン最後
の東京公演で、「展覧会の絵」ではずしたことは有名です。
しかし、彼の吹くプロムナードは絶品なのですよ。
世界最高のオーケストラTrp奏者は、シカゴの元主席ハーセス?
確かに鳴らすという意味ではそうかも知れません。ですが、私は彼
にラッパは好きではなく(オケでのプレイ、しかも聴いた限りにおい
て、と言ってもCDのみです)、全く感心できません。ffにおける息の
入れ方、吹き方にえげつなさが露骨に現れ、下品に感じることもしば
しば。どんなに鳴っても、決して彼にラッパのまねはしたくありません。
(もちろん私はあんなに吹けるはずありませんが。)
クレッツァーの展覧会の絵のソロ、エレガントですし、ある部分にお
いてノーブレスでつなぐところなど、ハーセズもしていないです。本当
に素晴らしい。うちの小5の息子でさえ、ハーセスの吹き方をきらい、
クレッツァーを断然支持するほどです。
BPOは、特にカラヤンは常にと言っていいほど倍管させておりました。
だからということも言えましょうが、パワーとしてもものすごく良く鳴ります。
クレッツァーや、先頃引退したグロート2人が2人で主席を張っていた演奏
は、本当にBPOの看板奏者であると感じたものです。しかも、すごいのは
2人だけでなく、ラッパセクションとしてすごいのです。
たしかに、ほころびもある場合もありました。しかし、それは、他のオケ
に比べ、圧倒的に聴かれる回数が多いせいもあるのではないでしょうか。
その意味では他パートも、「え?」と思うこともありました。
グロート、クレッツァー以前は、より質実剛健な分、剛直で柔軟性に欠け
るきらいはあったかも知れません。ドイツものではまれば無敵ですが、フ
ランスものなどで、少し・・・。なんて。グロートやクレッツァーも、B管主体
の70年代はそうだったかも知れませんが、むしろそうした時の方が、特
にブルックナーなど最高の演奏をしていましたよ。他の追随は、全く許さ
ない。
その後、C管を使いだしてより柔軟かつ繊細になったように思いますが、
ハイティンクとのマーラー録音なんて、まさに無敵の演奏ですね。
何が無敵って、別に演奏に勝ち負けはないでしょうが、それでも、音の
ffの強さとppの繊細さ、息づかい、表現がエレガントかつ重厚、華麗、オー
ケストラTrpのあらゆる部分を理想的の具現化したのが、BPOのTrpだと
思っています。
最上さん的なネタを一つ。
本日(またしても昨晩か・・・)のヤンソンス指揮のコンサートですが、
アンコールのスラブ舞曲でなんと!
ゼーガースがトライアングルを叩いていました。
実はゲネプロも行ったのですが、その時には彼が叩くたびに、
パーカスやホルンのメンバーが振りかえってからかっていました(^.^)。
もっとも本人はかなりノリノリでしたけど。
コンサート事体はとってもエキサイティングで、
いつものように終演後飲んだくれた我がセクションメンバーも(^_^;)、
とってもエキサイトしていました。
おかげでこんな時間に帰宅する羽目に・・・
明日遅刻をしないで会社に行けるのか、とっても心配です。でわでわ。
やっとドイツから届きました。1982年までの全演奏会記録(データ)が
出ているのかと思いきや、結構、物語調というか、ドキュメントスタイルで
分厚い2分冊で、入手に1万5000円要しましたが、ちょっと
がっかりです。データ収集の役にはあまり立たないみたいです。
珍しい写真満載でそれなりに面白いですけど。
カラヤン初米国公演時のボイコット呼びかけちらし原文とか、BPOとの契約
文書とか、研究家には貴重な資料がたくさんあります。
本当は自分のうちの掲示板で書きたかったのですが(^^;
「ベト七」の第3楽章のトリオ(で良いのでしょうか)で音を伸ばす所がありますが
そこの入りからなんだか音色が怪しく、案の定音の動く所で音をはずしてました。
ですからこの楽章だけは落ち着いて聴けなかったです。昨年のジルヴェスターでも
「どぼっぱち」でいきなりはずしてましたし、一体どうしてなんだろうと思ってます。
他のパーとの凄さを聴くつれ???です。「ベルリンのTpが下手だ」と言うのは
今に始まったことではなく、古くから言われていますからなんでなんですかね。
一緒に言った方はずいぶん前に金管アンサンブルで聴いていて「その時は凄かった
(良かった)ので、不思議だ」と話してました。
TANAKAさんのような熱心な方が入場できないでおいでなのに
結構空席があったのはもったいないですね。
2回目の投稿です。
昨日(25日)のBPOは5時半頃からホール前で並んでいたものの
結局入手できないまま終わってしまいました。とはいうものの帰るのも
忍びなく,終演直後にホールへ潜り込み,アバドのカーテンコールは
見ました。あんなに痩せてしまったアバドを見てちょっと辛かったですが
,思った以上に元気だったのでよかったです。
ところで,etoileさんの(トランペットは除く)とはどういう意味でしょうか?
おそらく1番はクレッツアー氏だったと思うのですが,そんなに調子がよく
なかったのでしょうか?もう氏も50歳。2番に降りるといううわさも
あります。よろしければ教えてください。
以前にカキコしたように昨晩のベルリン・フィルのコンサートに行ってまいりました。
拙HPにいろいろ書こうと思いますが、まだ放心状態です。
好き嫌いはあってもあの凄さは尋常ではないです(トランペットは除く)。
ロータリーさんこんばんは。
CDRの件、入手できて良かったですね。演奏も気に入られたようで何よりです。
私も、昔のライブ演奏のCDRの入手にはまっています。マラドーナさんありがとう
ございました。
> しかし、うらやましいです。今度はヴェレンツァイですか。鳥取県からは遠
> いですが、そちらまで押し掛けちゃいましょうか。なんて。
昨日と今日ヴェレンツエイ氏のレッスンと練習見学を無事行えました。
大素晴らしかったです。BPOの部屋や他のHPで、トリスタン初日が大変
評判だったことをお話しすると、大層喜んでおりました。(氏は、バンダ
でホルツトランペットを吹かれたそうです。)
光栄にも、氏ご愛用の楽器(昨年のワルトビューネのドンファンや今年の
ヨーロッパコンサートでのベト9で吹いていたやつです。、明日のヤンソンスの
ドボ8でも吹くそうです。)も吹かせていただけました。凄いシャガールでした!!
詳しくは、別途御報告させてください。
ちなみに、今回の1stTpは、ベト7・エグモントのコンサートをクレッツアー氏が、
ベト6とドボ8・オベロンのコンサートをヴェレンツエイ氏がそれぞれ吹くそうです。
(今日、ドボ8をちょろっとさらってました。)
> もう一つ、今回もそうですが、BPOやVPO、チケットをとることができませ
> ん。(もはや諦めている。)皆さんどうやって手に入れられているんでしょう
> か。ひたすら電話ですか?是非次回は聴きに行ってみたい!そこら辺、も
> しアドヴァイス下さる方がありましたら、よろしくお願いします。
今回のBPOは行けませんでしたが、地元であったVPOのブラ4,1のコンサートには
先日行きました。チケットは地元のホールの友の会分の先行電話予約で何とか
取れました。(休日の朝でしたので、ひたすらリダイヤルし続け、2時間くらいで
つながりました。最後の方は半分いねむりしながら掛け続けてました・・・)
ブラ4のTpはシューさんでしたが、良い音してました。(楽器はレヒナーGPでした。)
ロンドン響から入った新しいTbの主席は、むちゃくちゃ上手かったのですが、
「VPOでこれはあり?」というミスマッチのスタイルに思えて納得がいきません
でした。(楽器はコーンのテナー)世の趨勢かとは思いますが、そのうち、
ドイツのオケもオーストリアのオケもアメリカのオケも、金管楽器の特有の
カラーは消えてしまい、上手い下手の違いだけになってしまうのでは?と危惧して
しまいます。
↓の11/26(土)は、11/26(日)です。失礼いたしました。
ロータリーTrp1号さん、
アメリカ留学中の経験から、日本でのVPOやBPOなどのチケット争奪戦(?)は参加する気にもならなかったのですが、12/4(月)の大阪フェスティバルホールのチケットはまだ入手可能のようです。私も今週になって大阪公演事務局に電話してA券を取りました。その時点ではS券とA券があると言っていました。
都合により、以下のチケットが余っております。
ご希望の方がございましたら、定価でお譲りいたしたいと思いますので、メール下さいますようお願いいたします。
11/26(土)19:00サントリー B券1枚
ヤンソンス指揮
オベロン序曲、ショスタコーヴィチV協1番(独奏:ヒラリー・ハーン)、ドヴォルザーク交響曲8番
前日25日のコンサート(サントリー)、又は当日会場渡しも可能です。
よろしくお願いいたします。
ヘボモンケさん、ありがとうございました!
早速、教えていただいたCD番号にしたがって、注文し、昨日購入いたし
ました。5番,8番とも聴きましたが、内容的にDG盤に勝るとも劣らない
(録音状態は致し方ありませんが)演奏に大感激でした。ライブでのあの
演奏、もし自分がそこにいて、聴いていられたら、立つことさえできなかっ
たのではないかと思います。
しかし、DG盤に近い次期の録音とは言え、5番、8番とも内容的には
DG盤と全く同じ!つまり、カラヤンの場合、作られた録音なんて言われ
ることがありますが、事実はそうでなく、レコード録音と全く同じ精度のラ
イブを、レコード以上の熱気でもって行っていた、確かな証がここにある、
とあらためて確認することができました。
カラヤン好きの私です。(ついでにいますとBPOは特にグロート、クレッ
ツァー時代でなくては。もちろんその前、あとも良いですけれど。)カラヤン
&BPOの特に70年代後半のライブをこれからも集めていきたいと思い
ます。
ファッシュマンとサンドラのCD−Rにそのシリーズがありますので、これ
から、ぼちぼち集めていきたいと思います。
85年でしたか、カラヤン指揮のロ短調ミサなんてのもありました。DG盤
は録音年から見てピッコロはグロートではないかも知れません。(フランス
人のエキストラかも。)85年のライブとなれば、グロートのピッコロである可
能性大ですから、これもいつか手に入れてみたいと思います。
やっと手に入れられたブル5&8もヘボモンケさんとマラドーナさんのおか
げです。ありがとうございました!
しかし、うらやましいです。今度はヴェレンツァイですか。鳥取県からは遠
いですが、そちらまで押し掛けちゃいましょうか。なんて。
もう一つ、今回もそうですが、BPOやVPO、チケットをとることができませ
ん。(もはや諦めている。)皆さんどうやって手に入れられているんでしょう
か。ひたすら電話ですか?是非次回は聴きに行ってみたい!そこら辺、も
しアドヴァイス下さる方がありましたら、よろしくお願いします。
こんにちは、はじめまして。
いきなりですが、12月27日のベルリンフィル”トリスタンとイゾルデ”の公演のチケット(A席1階29列センターブロック37番)をどなたか買って頂けませんでしょうか?
初めてのメールでいきなりこんな用件で申し訳ありません。
(最上様、もしこのメールの内容がこのサイトにふさわしくないと感じられましたら、御削除下さい。)
『「トリスタン」という大作をBPOが演奏するだけで十分なのである。』
という名言をそのまま拝借して書くよりほかないですな(^^)
初めて投稿させていただきます。
BPOのブレターに、標題のような団体の案内があります。詳細案内を取り寄せてみたのですが、会費(毎年最低60DM以上)支払いに対して、ブレターが毎号届く以外にどのような権利・義務があるか、私のドイツ語力だといまいち把握しかねるのですが、どなたか詳細ご存知(or「私は会員」)という方いらっしゃいますか?どうも、ホール改築費用捻出が主目的のようにも見えますし。(評議員にヴァルトラウト・マイアーの名前が唯一歌手としてあがっている、というのもよくわかりませんけど。)
よろしくお願いします。
本日(といっても日が変ってしまいましたが)、トリスタンの初日が無事行なわれました。
このオペラを生で聴くのは初めてでしたが、
同行した家族共々、全員KO!されてしまいました。
詳細は落ち着いたら(まだコンサートもありますし)と思いますが、
あっという間の5時間、そのあいだ魂を奪われてしまったようでした。
(あの媚薬が客席にも蔓延していたのかしら?)
全てが終わった後、拍手が出るまで長い静寂がホールを支配していた、
ということで状況をご理解頂けるのでは・・・・
終演後、バスクラのプライス氏も「今日はファンタスティクだった!」
と感慨深げに話されていました。
(最上さんの現地レポートどおり、マルケ王の嘆きは最高でした!)
そうそう、大事な事を・・・
アバドもかなり元気な様子で、安心しました。
(確かに痩せた感じはするけれど、たくみなタクトさばきでした)
とりあえず一報ということで。
これから聴きに行く方、どうぞ楽しんできてください。
スポックさん こんばんは。
> ヘボモンケさん、グロートに続いてヴェレンツァイですか。
> 仕掛け人はKさんですよね。・・・いいなぁ。
はい、その通りです。(無理を言ってKさんに仕掛けていただいたのは
私ですが・・・)
Kさんとは、地元のオケでご一緒させていただいている、パイパーズでの
マウスピースの連載でもお馴染みの亀山さんのことです。>>皆さま
次のパイパーズの記事にするため 明日亀山さんがヴェレンツエイさんに
インタビューをおこなうそうです。(楽しみですね。)
実は、今回の話は随分と前から亀山さんにダメ元で頼んでいただいて
いたのですがずっと返答が無いのであきらめていたところ、
直前にOKの返事をいただき、急にばたばたしているところです。
オケのレッスンは明日の夜なんですが、もし、宜しければ皆さんで
冷やかしに見に来て下さい。(といっても、今日の明日では無理ですね。)
明後日の午前中は、氏が26日のコンサートの曲の練習をしてから東京に
帰るのですが、その練習(ドボ8ですかね?)を見学させていただける
とのことですので、こちらも如何ですか?(こちらなら、土曜だから
どうでしょうか?)こられるようでしたら、明日日中に私宛にメール下さい。
氏のシャーガルのC管の音がどなんものか?楽しみで今夜は眠れそうにない・・・
(実は、しっかりさらえていないマラ2を、明日のために今からさらっておか
なければいけないので、眠れそうにない・・・)
> ところで某BBSで近々横巻きチャットを再び企画しようと思っています。
> ヘボモンケさんが主賓で。
> メインのネタは「BPOTpパートの今昔」なんて(笑)
私の主催ってのは考え物ですが、面白そうですね。
> 今月のパイパースにはジャーマンブラスの記事がありましたね。
> グロートもクレッツァも若いのなんの!1967年か68年の写真でしたから
> 二人とも20歳前後。 そりゃ毛が有るわけだ(爆)
未だ、今月号のは見ていません。1967年か68年の写真って、未だ両名とも
学生(?)のころのですか?それは見なければいけませんね。
先日書かせていただいた、BPBQのCDを聴いたのですが、やはり良いですね。
その昔一世を風靡したPJBEのアレンジの譜面を使った曲が何曲かありましたが、
当時聞き慣れたPJBEの演奏と同じアレンジとは思えない演奏で、「これならこの
譜面でやっても面白そうじゃん」という気持ちになります。
グロート、クレッツアー両氏は、相変わらず同質的な音色で素晴らしいアンサンブル
を聴かせていますが、20年前の、BPOのTp,Tbの8重奏でのアンサンブルやジャーマン
ブラスの前身のドイツ金管五重奏団の録音での演奏に比べると、随分スタイルが
変わってきていて面白いですね。(二人の同質性は当時も同じですが)
現在のものは、歳を経たせい(?)なのか、演奏に力が抜けて大変軽やかに楽器を
鳴らしているようで、円熟味を感じます。その分若い頃の躍動的なエネルギー感
は少なくなっていると思います。使用楽器の違いやアレンジの違いにもよると思い
ますが、「ブラスの響宴」と今回の「クリンゲン」にともに収録されている
「戦いのガリヤルド」(シャイト)を比べると良くわかります。(前者は、グロート
がモンケB,クレッツアーがヘッケルC使用、に対し後者はおそらく両者ともに
レヒナーC使用、の楽器の違いはあるにはありますが・・・)
ヘボモンケさん、グロートに続いてヴェレンツァイですか。
仕掛け人はKさんですよね。・・・いいなぁ。
ところで某BBSで近々横巻きチャットを再び企画しようと思っています。
ヘボモンケさんが主賓で。
メインのネタは「BPOTpパートの今昔」なんて(笑)
今月のパイパースにはジャーマンブラスの記事がありましたね。
グロートもクレッツァも若いのなんの!1967年か68年の写真でしたから
二人とも20歳前後。 そりゃ毛が有るわけだ(爆)
若き首席のレッスン、ぜひ御感想をお聞かせ下さい。
シャーガルについてもいろいろと情報を楽しみにしてますので。
こんばんは。
アバドの入院によるプローベあるいは本番自体のスケジュール変更などが
あって、明後日Tpのヴェレンツエイ氏にお願いしているレッスンが流れてし
まわないか?と心配だったのですが、「アバドも退院して、今の所予定通り、
心配ない」とのお返事でしたので、まずは問題ないのではないでしょうか。
きょうは、ゲネプロやったのでしょうか?
明日は大丈夫でしょうか?心配です。
事情通さん情報を待ちます。
現時点ではゲネプロは「やるつもりで準備している」とのことです。最終決定は2時ごろの予定だとも。但し、今日のゲネプロは完全非公開だそうで、団員の紹介でも入れないと言われました。それはともかく、マエストロの体調次第ですが皆さん可能な限りやる気でおられるようです。
団員によると"He is sick because of a stomach problem again."という表現だったのです・・・。どうなんでしょうね。本当のところは。でもなんとかキャンセルにならないでほしいですね。残念ながら私はチケットないのですが皆さんも楽しみにされていると思いますし。
入院ではなく、23日のために体力温存ということで休養中とのコメントです。
現在病院にいるのか否か、そのあたりの確認はとれませんでした。
十二指腸潰瘍再発というわけではなく、23日は上演を行う予定だそうです。
これが当方が電話で問い合わた結果教えていただいた内容です。
これ以上は憶測になりますので、何とも。
神原の方には、いろいろな情報が飛び交うのを防ぐため
神原のHP上で情報を速やかにupしていただけるように要請しました。
事務所としても最善をつくすとのことですので、正確な情報に期待しましょう。
後、我々は無事に上演が行われるように祈るだけ。
在独中に2回ほどベルリンには行きましたが、なかなかおいしい店は・・・。
ウンターデンリンデンに御泊りなら、筋向いのグランドホテルの一階のレストランは
味も値段もまずまずでした。本当はZoologischer Garten駅より西に行くと結構いい店
あるんですけどね。なかなかフィルハーモニー近辺はないと思います。
はじめまして。1st Vnのとある方と知り合いなもので19日のゲネプロに入れてもらうはずでした。しかし、17日からアバドが(公式には)十二指腸潰瘍再発ということで19日はキャンセル。今のところ22日の3時より予定されていますが、どうもオペラ、コンサートともキャンセルの可能性がかなりあるようです。続報入りましたらお知らせします。取り急ぎ。
そうそう、団員の方の宿泊されているホテルですが、個人的にメールでお尋ねください。
こんばんは。
ベルリンフィルブラスクインテットのCDが今月発売されましたね。
今年の7月の来日公演の時に富山でレコーディングしたものだそうで、
CDレコーディングは同団体では初めてだそうです。
(CD名「クリンゲン」OVCL-28)
地元のCD屋には入荷していなかったので、現在取り寄せ中ですが、
どんな演奏なのか、楽しみです。
このクインテットのメンバーには(未だ?)なっていませんが、
Tpの新主席のヴェレンツエイ氏に、来週、所属しているオケの
金管練習を見ていただけることになりました。これまでのBPOとは
一味異なる、氏の「話題の音色」を間近で体験できるかと思うと、
大変楽しみです。
携帯端末の件、有り難うございました。
又、時間が有る時にでもジックリ探してみます。
マーラー5番ですか!大好きな曲です。
人数に空きが有れば私も是非・・・と言いたいんですが、
多分、来年も12月は水曜日以外の休日は1日しか取れない
と思うので、本番はOKでも日曜練習には行けない!
という事になりそうなので、、、残念です。
また、BPOの来日公演の模様も楽しみにしていますので、
感想などをお聞かせ下さい。
でわ。。。
最上さんへ
ご無沙汰しております。
BPOの来日で諸々忙しくなってまいりましたが、
本日入手した情報では、残念ながらトリスタンの収録予定はないようです。
オケは、11/26のヤンソンス指揮、ドヴォ8の日がNHKによって収録される模様です。
取り急ぎ情報まで。(今晩、BPO&VPOのメンバーと飲み会だったもので)
はじめまして、こんばんは。
1994年(?)のベルリン・フィル日本公演に魅せられてからというもの、
彼らの来日をとても心待ちにしている者です。とある友人にこのページ
を教えてもらいました。以後よろしくお願いします。
いよいよ、BPO2000年来日ですね。
今年はオペラとコンサート。しかもAbbadoは事実上BPOと来日するのは
最後なのでしょうか。名残惜しくなってきます。
東京を拠点に、また素晴らしい演奏が期待できるのでとても楽しみにし
ています。
さて、これまでの公演はコンサートが中心で、会場もサントリーホールが
メインでした。滞在先もアークヒルズのそばにあるホテルだったり、で団員
皆さんと道ですれ違うこともあり、それはそれでワクワクしました。
今年は上野の東京文化会館オペラ公演。
リハーサルも入念に行われるのだろうな、と思うと今から楽しみで仕方が
ありません。でも今回はオーケストラメンバーのほかに、オペラスタッフ
もやってきて、かなりの大所帯だと思うのです。一体彼らの東京都内の拠
点はどこなのだろう、会えたらいいな、と思いを巡らせてしまいます。
そこで、もしどこに滞在されているのかご存知の方がいらしたら、こっそ
り教えていただけないでしょうか。個人的に会いたい団員がいるのですが、
上手く連絡が取れなくなってしまって困っているのです。
すいませんが、よろしくお願い申し上げます。
2000年日本公演が、これまでにない素晴らしいものとなりますように!
P.S. 詳しくはメールでいかがでしょう?
最上様こんばんは。
お返事?ありがとうございます。
僕はいつもフリードリッヒシュトラセとウンターデンリンデンの交差点にある,その名もホテルウンターデンリンデンに泊まることが多いので,フィルハーモニーまでも地下鉄ですぐなのです。で,フィルハーモニー周辺も色々できてるので,おいしい店はないかな,と思ったのです。もっとも,そのホテル今回は満室で無理でしたが。
今度のベルリン詣ではワントです。日本人がいっぱいいそうですが。
フォアシャウが来ると同時に申し込んで二日分確保してあります。あとはドイツ響の幻想(ナガノ指揮)です。そのあと,ウイーンでウイーン響のロマンティックを聞きます。(ブロムシュテット指揮)ブルックナーの旅になりそうです。
前にはじめてドイツ響を聞いたときに,オケの予想外のすばらしさと,それにもましてティンパニのすばらしさに感動したので楽しみです。(曲は7つの封印の書でした。)
ベルリンフィルでは今年のアーノンクールに続いて,またもやブル8を聞くことになります。今度は是非ゼーガースで聞きたいものです。
広瀬さん、またまたベルリン詣でですか。うらやましいですね。お目当ては?
打楽器ネタなど、また聞かせてください。
ヴェルレクだと、大太鼓2台の叩き分けなども、興味深いかもしれませんが。
ちなみに、9月のラトルの「グラゴル・ミサ」でのティンパニ11台の写真、下記にアップしてあります(^_^)。
そのうち、写真コーナーのページで、まとめて整理したいと思ってはいるのですが。
(ちなみに、左から、ウェルツェル5台、シュリヒテ4台、ミュラー2台です。)
クラの新しい人は、北島さんの情報ですと、バイエルン放送響から移籍した人のようです。
シュテファンスという名前ですが、「トリスタン」に出演するそうです。
さて、フィルハーモニー近くでの夕食ですが、ソニーセンターの「リンデンブロイ」は、
何でこんなところに、ミュンヘン・ビールのお店があるの?って感じで、やや失望でした。
結局、クーダムに戻ってから食べたりしたので、あまりよくわかりません。
音楽書・スコアは、やはり Riedel (Uhlandstr. 38)でしょうかね。
CDも、フリードリヒシュトラーセ駅近くの新しい大きい店しか行きませんでした。http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~mogami/foto/Berlin/ja0918-1.jpg
Macoz さん、どうもお久しぶりです。
さて、iモード対応についてですが、自分では、そういう利用をしていないので、
よくわからない状況です。お答えできず、申し訳ありません(_ _)。
ところで、下記のページで、私も初めて知ったのですが、
来年12月の地元オケの演奏会の候補曲が、マーラー5番だとか。
そのあとが、「春の祭典」?
まあ、どこまで実現するのかわかりませんが(^_^)
マーラー5番というと、先日のインバル/フランクフルト放送響の演奏会では、
ミュンヘン・フィルのガーゲルマンが、エキストラでティンパニを叩いていました。
インバルの指示なのか、全体的に、わりと固めの音だったので、
チェリビダッケのときとは、やや印象が違いましたが。
今日あたり、BPOメンバーが来日します。
オペラもあるのでリハーサルに時間をかけるのでしょう。
ところで、インテンダントが突然、辞めたようです。
そのあおりで、楽団員ではなく、事務方のスタッフが来日できなくなったとの知らせが届きました。
最上さん、お久しぶりです。広瀬です。
さっきベルリンフィルのHPを何気なく見てたら、クラリネット・トランペット・トロンボーンの主席が埋まってますね。金管の2人については以前ここで情報を読んだ気もしますが、クラに関しては、長年の不在がやっと解消されたと言うことでしょうか。
それと、これはご存じの方がいれば教えていただきたいのですが、今度またベルリン詣で(?)をするので、
1,フィルハーモニー近くでおいしく夕食が食べられる店
2,ベルリンで一番沢山スコアがおいてある店。
3,同じく大きいCD shop(フリードリッヒシュトラセ駅近くのは知ってるんですが)
どなたか教えて下さい。
iモード対応の掲示板のことで、、、
URLが送られてきて探してはみたんですが、
登録数が多く(?)ジャンル分けが不明瞭な為、
探し出せません。
※因みにPPNの掲示板も見つからなかった。
申し訳ないのですが、
どなたかこのBBS(携帯版)に直接行けるURLか
iモード掲示板のこのジャンルの中に有ったヨ!という情報を
教えていただけませんか?
宜しくお願いします。m(_"_)m
P.S. 殆ど同じ文章をPPNの掲示板にも載せたんですが。。。(;_;)
中川さん、こんばんは。
> 写真集をご覧いただきありがとうございました。
未だ立ち読みしかしていないので恐縮です。
> どこのお店かは存じませんが、袋綴じ?というのは、
> 多分、製本不良でしょう。
> そのお店に、ちゃんとしたものがあれば買う、と申し出て取り換えてもらうか、
そのようにしてみようと思います。
ヘボモンケ様
写真集をご覧いただきありがとうございました。
どこのお店かは存じませんが、袋綴じ?というのは、
多分、製本不良でしょう。
そのお店に、ちゃんとしたものがあれば買う、と申し出て取り換えてもらうか、
あるいは当社に直接お申し込みください。
このHPを見たと申告していただければ、送料はサービスしています。
株式会社アルファベータ 中川右介
ロータリーさん、こんばんは。
例の裏青盤CDRは、
FKMのFKM-CDR-140/2
の3枚組です。76年のベルリンでのブル5ライブと、
75年のザルツブルクでのブル8のライブです。
マラドーナさんに教えていただき、すかさず購入しました。
私も購入するとき、「おやっ」と思ったのですが、
ブル5の録音年月日が12/12/1977と書かれていますので、
業者さんがわからなかったのかもしれませんね。
聴かれましたら、また感想をお聴かせ下さい。
カラヤン/BPO ブルックナーライブCDについて、以前投稿があり
ましたが、早速地元のCDショップに注文してみました。しかし、以前
話題になった、ブル5,ブル8(76年頃のもの)が見あたらないとの
こと。レーベル等を確認してくれ、と言われました。
現在、その店では、ベト9、ブル9(76年,86年)の計3枚を手に入
れてます。輸入物の扱いが得意なお店です。ブル5,8も、レーベル
がわかれば何とかなりそうです。お持ちの方、是非レーベル等を教
えて下さい。
最上さん、こんばんは。
昨日はお手数をおかけしてすみませんでした。
勤務先のサーバー経由で改めて書き込んでみます。
(またまたおかしくなるようでしたら、再び削除ください。)
遅ればせながら、今頃になってやっとアルファベータさんの写真集を
初めて拝見いたしました。
(と申しましても、未だ購入はしていません。^ _^; 中川さんごめんなさい。)
地元の大手楽器店の書籍コーナーに一冊置いてあるのを今日発見しました。
地方故、こちらでは初入荷(?)なのかも知れません。
時間があまりなかったので、ちらりと見させていただきました。
表紙を開いた見開きの70年のカラヤンのコンサートのステージ写真では、
ソロトランペットのヴェゼニックのとなりの2ndは、未だ幼い(?)
顔つきをしたグロートでした。ドイツオペラの主席になる前に数年間BPOの
下吹きで入団していた頃の写真ですね。(これは何の曲なのでしょうか?)
グロートのBPOでの下吹き時代の写真は初めて見た気がします。
裏表紙側の見開きの写真は、以前最上さんがおっしゃっていたアバドの
大地の歌の演奏会ですね。ヴァレンツアイがソロトランペットで写って
いました。この2枚、同一アングルの写真ですが、この約30年の間に
ホールとオケ自体は変わらないものの、メンバーは入れ替わり、BPOの
カラーも随分と変わってしまっているのだなあ、と改めて感じた次第です。
解説文に、最上さんの文章やこちらのアドレス等も記載されているのですね。
早速購入しようか?と考えましたが、何故か前半の数十頁が袋とじ状態に
なっていたことも少し気になって(それはそれで、お楽しみ付録のようで
良いのかもしれませんが)、今日のところは見合わせましたが、近いうちに
購入しようと思っています。(少々時期はずれの話題ですみません。)
は、11/1の公演(サントリー)にも出ていましたが、残念ながらマゼールの曲(FLとオーケストラのための音楽)
だけでした(BPOでもやっているからでしょうかね)。英雄の生涯でも彼のティンパニを聴きたかったのですが・・・。
松尾さん、いつも貴重な画像、大変に参考になります。
ゼーガースのエキストラというと、97年秋のベルリンのリンデンオペラ来日公演での、
「ワルキューレ」「ヴォツェック」が思い出されます。
先月末のマゼール/バイエルン放送響の倉敷公演は聞きに行かなかったのですが、
今日のインバル/フランクフルト放送響の岡山公演は、これから聞きに行く予定です。
今月は、もうBPOが来日するというのに、全然、更新が進まず、申し訳ありません。
3日は観音寺(親族関係の結婚式) 前日から出かけて一泊。
この観音寺には、フルトヴェングラー研究家として有名な桧山浩介氏がお住まいのはず。
ちなみに、新婦も阪大微研(桧山氏もおられた)で仕事していたこともあったとか。
4日は倉敷(独文関係の学会に久々に参加)
日本独文学会中国四国支部は、8県の持ち回り学会を開催し、8年に1回は当番があたる。
来年2001年が、うちの県というか、大学が担当なので、7年ぶりに参加。
(つまり、7年前の当番以来、今年まで一度も参加していなかったことになる ^_^;)
来年は、ワーグナーに関するシンポジウムをやろうということで、岡山大学、広島大学の先生方と
話がまとまったのが、収穫か(^_^)。一応、1848年までのワーグナーということになりそうです。
5日は、家族に付き合わされて、まんのう公園とかいうところへ行ったので、終わり。
やっと、デジタルカメラの画像やDVDも扱えるノートパソコンに新調したので、今後は、
画像にも力を入れたいと思っています。