Hello, Mogami sensei.
I attnded abbado's fantastic and emotinal "Parsifal" yeserday.
Leter I'm going to tell you how the concert was.
kunihira kazuyuki
Hello Mogami san.
Now,I'm in Berlin and tonight attend the"Parsifal" of BPO(also Samstag).
From now, I read your analysis and text(from Karajan's CD) for the concerts.
Satuarday's performance is going to be broadcasted by radio in live.
I write this message in the inetnet shop.
Unfotunatelly there are no japanese input systems like ATOK,
so I can read Japanese but can't wreite.
when coming back home,I can tell you details of the concerts.
Kunihira Kazuyuki
初めてカキコします。私は、ちょっとマイナーな団員さんのファンです。私が大好きなのは、1stVlのペーター・ブレムさんと、Vlaのウォルフガング・タリルツさんです。マイナーでしょ(^^; ブレムさんはカツァリス五重奏団で聴いてファンになったし、タリルツさんはTVで見て、すごく楽しそうに弾いているのが印象に残りました。トップ奏者でもないので、情報が少なく残念です(特にタリルツさんは)。 何か情報があったら教えて下さい(^^ゞ
また遊びにきまーす♪
ごぶさたしております。たろうです。
そのソロオーボエの方かどうかはわからないのですが、
今度ベルリンフィルのオーボエに若い女性の方が入られる
(正式入団か試用期間かはわかりませんが)
というようなことはありますでしょうか?
どうもそのかたの父親が同じオフィスの数メートル先にいる
上司らしいということがわかり、あれこれと考えを巡らしている(笑)
次第です。
音友ムック「クラシック不滅の巨匠たち」の巻末にあるレーベル紹介
のところに写真が載っています。
話は変わりますがソロオーボエの選考は進んでいるのでしょうか。
アメリカツアーに参加したNDRのvan der Merwe氏がなってくれるといいのですが。
昔DGがBPOの録音場所に使っていた,イエス・キリスト教会の写真というのはあまり見たことがありません。TESTAMENT社のCDで,クリュイタンス/BPOの1955年モノ録音の「田園」のジャケットに載っているものは,その教会でしょうか。他に写真がありましたら教えてください。
こんばんは。
今朝の産経新聞に標記の記事が出てました。ベルリンでの新聞報道を参考にまとめてみます。
(私のドイツ語力だと誤読があるかもしれませんのでご容赦を。誤りはご指摘ください。)
フランクフルトの見本市で発行されたアバドの伝記に対して、23箇所の記述の誤りがあるとか
でアバド側がベルリンの裁判所に差止めを請求しています。裁判所は一旦出版差止めの仮決定
を出した模様ですが、最近そのうちの大部分は間違っていないとかで出版社側に有利な判断を
下したとか。出版社はアバド側との和解を目的に、裁判上の資料を自社のホームページに掲載
して一般大衆の支持をあおぐかのようですし、アバド側の弁護士は徹底的に戦うことを言明し
ているようで、泥沼状態になっているようです。
その誤記の内容というのが、いつの期間は首席指揮者だった、いや音楽監督だったといったよ
うな程度のものが大半のようで、なんともはやあまり大人気ない紛争だなあ、と思ったところ
ですが、どうもその誤記そのものというよりも、サブジェクトの取り上げ方に問題があるらし
く、アバド側は「本人をキャリア志向で金銭の亡者的な存在」であるかのように悪意に満ちた
記載であると非難しているようです。
ベルリンフィル側もこの内容を批判している様子で、アバド側は本人とのインタビューもせず
勝手に出版した(しかもUSツアーで不在のときを狙って出版した)と言っているようですが、
出版社者側は@すでに公開されている伝記や音楽辞典、インタビュー記事等をもとに記述した
もので、誤りがあるならなぜそのときには言わなかったか?A何度もインタビューを申し込んだ
のに、相手にしなかった(1月だったらしく、アバド側は体調が最悪だったと反論。)上、その
後も原稿チェックなりを申し入れても何のレスポンスもなかった、と反論しています。
いやはやどうなることやら、というところですが、今月末のパルジファルに影響がなければいい
ですね。
(Berliner Zeitung、出版社のHenschelのページが、詳細記事があって参考になります。)
昨日、来日中のジャーマンブラスというドイツのオケの金管奏者によるアンサンブル団体
(創設時にはグロート・クレッツアー両氏も参加、BPOでは現在Hrのヴァレンドルフが
メンバーですが今回は不参加)の演奏会があり、終演後メンバーの方々とご一緒する機会
がありました。(今回、Tpではメンバーの都合で急遽、元VPO首席のガンシュ氏も参加
されており、非常に豪華メンバーでした。)
中心メンバーのTpのマティアス・ヘフス氏は既にこちらでも何回か皆さんから紹介されている
現在のドイツではナンバーワンクラスのTp奏者で、先のグロート氏の後任問題の時にも、彼が
新首席になるのではないかという噂もあった方です。しかし、ヘフス氏はハンブルクの音大の
教授に最近就任し、未だ36才の若さでハンブルクの歌劇場オケの首席を引退してしまっています。
教授職に専念、ソロ活動を行う、自分の時間を持つ、というのがこのような場合のオケ引退の理由の
パターンのようですが、それにしてもこの若さで引退とは全く惜しいと思っていましたので、
氏にそのことを聴いてみましたところ、「国立の大学であるため、国立のオケの団員との兼任は
禁止されているので、本当はオケももっと続けたかったがやめることにした。今年からルールが
少し変わり、正規契約でなくエキストラであれば演奏が許されるようにもなったので、今はときどき
オケにも参加している。ドイツでも放送響のようなオケであれば、国立大学教授との兼任もでき
問題ない」とおっしゃっていました。
BPOにも教授職兼任の方がお見えですが、BPOの場合にはこのような問題はないのでしょうかね?
こんばんは。
来日中のシュトゥットガルト放送響のTpの方からの情報のまた聴きなのですが、クレッツアー氏が
既に首席を降りて2番吹きに移ったとのことです。
BPOのHPの団員リストはまだ変更されていないようですが、Das Orchesterでは、Solo Tpの募集が
されているようですので、どうやら本当なんでしょうか。先日放送された今年のワルトビューネ
では、ヴェレンツエイ氏とともに未だソロを吹かれてましたが・・・
(ということは、プラット氏も引退されたということ?)
以前から、そのようになることは聴かされていたとはいえ、いざ現実にそうなってしまうと、
グロート・クレッツアー世代の自分としては感慨深いものがあります。
クレッツアー氏のソロがBPOでこれから聴けなくなるのは非常に残念ですが、まだ定年まで14年
はありますので、2番奏者として今後も長いこと演奏を続けていっていただきたいと思います。
(久々にクレッツアー氏のB管の演奏がまた聴けるかも・・・)
次の首席には、どのような方が就任されるのでしょう?(クラモー氏が首席を受け直すという
話もありますかね?)
最上さん、こんにちは。先日は余りお話しできなくて残念でした。
ギャンビルについては既にコメントがされていますが、私は2年前に
ベルリンリンデンオパーのバレンボイム指揮の「タンホイザー」で
聞きました。声の質を説明するのは難しいですね。ザイフェルト程
の冴えた輝かしさはありませんが、滑らかな響きを持っているという点
では現役歌手中でも傑出していると思います。少々フレージングが固い
のですが、総合的には当初予告?されたモーザーよりもずっと期待できる
と思います。舞台姿も良いですよ。
グルネマンツはポルガーの役ではないと思っているので、歌手が代わっ
たのは歓迎です。ある意味でこの曲の主役ですから。クルト・モルですが、
秋の東京でのマルケ王はここ数年聞いた中では彼の最高のパフォーマンス
でした。スタミナ面に不安があるのでグルネマンツはどうでしょうか。
フェストターゲに出ない歌手の中で私ならサルミネンかローテリングを
推します。やや軽量級ですがマティアス・ヘレも悪くありません。
最上さん
ご無沙汰しておりますが、お元気の事と思います。
モーストリー、もう御覧になっていたのですね。
私のところは今朝の新聞とともにポストに入っておりました。
ごらんのように、最近は今月の演奏会でバタバタの日々でして、
特に6番はハンマー他打楽器の種類が多い為、練習時も大変です。
おかげで、私もすっかり打楽器通になってしまいました(^_^;)。
前週に5番を演奏との事、そちらの演奏会もがんばってください。
なお私共の演奏会は11/25(日)14:00、神奈川県民ホールですが、
この掲示板を御覧になった方で私にご連絡いただければチケットをご用意いたしますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~jmo/index2.html
(掲示板を使わせていただいてスミマセン>最上さん)
HOLZも粛々と続けておりますが、こちらのインペクは任期満了に伴なう交代で(^^)、
とりあえず「初代いんぺく」を襲名した次第です。
なお、まだ確定ではありませんが、
X’masEveのころに高松市内(丸亀町近辺?)あたりの演奏会に
お手伝いに行くかもしれません。
某T本さんがらみのクラリネットアンサンブルに参加するかも、という話でして、
また詳細が決まりましたらご案内いたします。(Eveに何をやっているんだか・・・)
てなことで、長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
はじめまして
この人、アメリカ・インディアナ州出身で、
80年代にロッシーニ歌手として世界的に
注目を集めました(アルマヴィーヴァや
リンドーロといった役柄)。
ワーグナーのような重い役を歌うようになった
のは近年で、バレンボイムがタンホイザーの
新演出に起用し、かなり好評を博したようです。
リンデン・オーパーではその後もワーグナーを
かなり歌っていまして、来年の日本引越し公演
では、ジークムントで出演予定です。
(ディスクは、端役ですが、シノーポリ指揮の
「マノン・レスコー」や小沢征爾の「ホフマン
物語」があったりします。シュベチンゲン音楽祭
の「アルジェのイタリア女」は映像として出て
いましたが、この人のロッシーニ歌手としての
力量を良くうかがわせるものでした)
今晩は。
ガンビルのディスクですが、ブルッフのMoses(Orfeo)や、バレンボイム指揮、ベルリン国立歌劇場管弦楽団のベートーヴェン交響曲全集で第9のソリストを務めています(Teldec)。
Tower Recordsのネット・ショップのカタログに載っていました。
今晩は。
ガンビル(Gambill,Robert)はネットで調べたところ、1955年US生まれのテノールで、イギリス中心の舞台活躍ですが、高音のスペシャリストとして録音も増えているとのことです。
どのような録音があるのかは分かりません。
では、また。
このところ、なかなか落ち着いて更新できる余裕がないのですが(_ _)、
まあ、BPO関連で一番関心があるのは、今月末のベルリンでの《パルジファル》ですね。
パルジファル役のガンビルとアンフォルタス役のドーメンだけは、当初から発表されていましたが、
公式HPを見ると、グルネマンツがクルト・モルとのこと。期待が持てますね。
ちなみに、イースターのHPでは、グルネマンツからポルガーの名前が消え、未定とのこと。
こっちもモルだったら、うれしいのですが(^_^)。
ところで、ベルリンでパルジファルを歌うガンビルという歌手、どなたかご存知でしょうか?
モーストリーの12月号を見ていたら、上記のオケが紹介されていました。
よく見ると、HOLZインペクでもあるK氏が、このオケのインペクも務められてるんですね。
さぞ、ご多忙のことでしょう(^_^)。
私がマーラー5番を演奏する一週間後に、6番を演奏するそうなので、
あまり他人事とも思えず、ご紹介する次第です。
Pause さん
どうも、先週末の学会の疲れがまだ残っていて、お礼が遅くなりましたが、
ご紹介、ありがとうございます。
ヨーロッパ・コンサートの方は、どうなってるんでしょうね。
こっちの《幻想》などの方が、興味があるのですが。
DVDに期待した方が早いかもしれませんね。
某放送局が共同制作とやらに名をつらねているのも、何のためなんでしょう。
初めまして。 こちらはよく来させていただいていました。(見てたダケ・・・(^^ゞ
とっても深い内容のHPで ちょっと私ごときは書きこむことなくて・・・。
これからも 楽しませていただきますね (^.^) 。
やっとテレビ放送 ♪
11月16日 (金) 朝 8時5分 〜 BS2 であるようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]ワンダフル・クラシックス 11 / 16(金) 08:05-
============================================================
■(1)ベルリン・フィル ピクニック・コンサート2001
〜 スペインの夕べ 〜 (ドミンゴ指揮)
------------------------------------------------------------
[出演]
サラ・チャン(バイオリン:2、9、11曲目)/アナ・マリア・
マルティネス(ソプラノ:4、6、10曲目)/プラシド・ドミン
ゴ(指揮)/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
>バイエルンに就任するヤンソンスさんに期待します。
大いに期待したいですね。来年2月のピッツバーグ響との来日を楽しみにしていたのですが、都合がつかずチケット入手を断念。もしいかれる方がいたら、ぜひ後日感想を聞かせて下さい。
余談ですが、1年程前、ある雑誌の求人広告に「バイエルン放送響 2番フルート&ピッコロ吹き募集」と思われる記事を見ました。それを見て、ヤンソンスの指揮で演奏ができる!と、思わず勘違い。(私は素人の笛吹きです)
96年のオスロ・フィルとの来日公演、よかったですね。
最後の《ローマの松》も圧巻でしたが、
最初の《英雄》も、時流に流されない、オーソドックスでいい演奏でした。
コントラバスは9本もあり、厚みのあるサウンドは、往年のBPOを聞いているようでした(^_^)。
これからは、ヤンソンスのベートーヴェン・ツィクルスに期待したいですね。
98年のイースターでの《アルペン》は、最大のBPO体験の一つ。
あれで、ティンパニがフォーグラーだったら、もう何も言うことはなかったのですが。
来春のイースターでは《英雄の生涯》が予定され、今から大いに期待しているのですが、
某ソリストによるコンツェルトが入ったとしたら、どうプログラムが変わるのかと、
心配しているところです。シュトラウスは、ぜひぜひやって欲しいですからね。
Macozさん
マーラー5番では、お世話になっています。
私の方は、本番まで気力が持つかどうか、心配です(^_^)。
瀬戸フィル、私は実体はまだ全然知らないのですが、四国初のプロオケだそうですね。
下記で見た演奏会の情報以上のことは、まったく知りません。
そのうち、いろいろ教えていただければ幸いです。
プレミアの新品は、ジュニアで使っているらしいので、瀬戸フィルとは無関係だと思いますが。
突然スイマセン。
香川に「瀬戸フィルハーモニー」なるプロオケが誕生した模様。
10月末にメンバーの募集を終え、殆ど決まった様です。
(打楽器も数人いたとか?)
来年早々には演奏会を開くみたいなんですが、
どなたか詳しい事を知っている方がいらっしゃいましたら
お教え下さい。
ヒョットすると、最上さんが県民ホールの倉庫で目撃した
プレミアのティンパニ5点SETはジュニアオケ用では無く、
瀬戸フィルの物?
感動する演奏といえば,昨年TVでみた,ヤンソンス/BPO。あれは感動的だった。ラトルに感じられない「もの」があるとすれば,対極はヤンソンスでないかと,私は思います。マゼールの後を受けて,バイエルンに就任するヤンソンスさんに期待します。
大分時間が経ってから言うのもなんですが恒例のWPhに行ってきました。
超ベテランから若手までメンバーの張り切りぶりは相当なもので、よかったです。
しかしラトルの指揮には満足できたとは言えません。
オケと指揮者を別々に批評するのって変なんですが、まあ仕方ないです。
エキサイティングだけどいじりすぎかなぁという印象が強いです。
コーダの煽り方とか要所での盛り上げ方はカルロス・クライバーのように
上手いんだけど、どうもその持って行き方が作為的に感じられるのです。
あとテンポが定まらなくて響きのまとまりに欠ける点もありました。
WPhのメンバーに火をつけた力は凄いとしても、解釈としてはやはり「?」です。
音楽の重さ、風格からすれば、我らが朝比奈の方が数段上だと思いました。
(P席から見たパフォーマンスの面白さでは井上道義さんの方がいい!(笑))
もちろんWPhではなく、バーミンガムやヨーロッパ室内管で十分じゃないか!
と言われるようなレベルの演奏でなかったことは確かです。
古楽の影響を受けたエキサイティングなのもいいけれど、
そろそろ威厳のあるベートーヴェンが復活する時期が来るのではないでしょうか。
今回のチクルスは新しい時代の幕開けというよりも、最近の流行の一つの終点で
あるように思われました。しかし、もう一度、クラシックに戻るとき
かつてのような偉大な親父(指揮者)がいるのだろうか?
うううっ・・・
ベルリン娘さん
BPOのTV放送、めっきり少なくなりましたね。
今の会長のNHK拡大路線とやらはどうでもいいのですが、
そのかわり、従来のBPOを削っても平気でいる姿勢は絶対に許せませんね。
こういうのを、本末転倒とでもいうのでしょう。
そのうち、ジルヴェスターまでなくなるのではと危惧しています。
東京ドームの巨人戦は放送するようですけど。
女性団員にご関心があるとのことですが、これからもどうぞお気軽にご質問ください。
先日のヴァルトビューネ、確か、ヴィオラの1プルトは男性で固めていたようですね。
女性2人がトップのときもあるのですが(ダヌータ女史と清水さん)。
それから、ホルンのサラ・ウィリス女史の活躍も早く見たいものです。
「新世界」は、来年のヨーロッパコンサートのプログラムになっているので、
今のうちから、NHKや海老沢に直訴し続ければ、見れるかもしれませんね。
グスタフさん
P席でも、同様の印象でしたか。
昨年秋、ベルリンでヤナーチェクを聞いたときも、大変に攻撃的な演奏で、
ラトルの才能は、もちろんたいしたものだと痛感したのですが、
満足感が残るという感じではなかったですね。
聞き手も、これまでのような鑑賞態度ではいけないということなのでしょうかね。
そのうち、ぜひオペラで聞いたみたい人です。
オペラというと、《サロメ》京都公演に出没するかもしれません。
やはり、あとから後悔したくないですからね(^_^)。
さすがに1階の前の方の席はもうないようで、2階最前列にしました。
オペラグラスを忘れないように(^_^;)。
その前に、ワーグナー・シンポジウムというのを、無事にこなさないと。
どうも、私の発表だけが、見劣りしそうです。うーむ。http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~mogami/jgg-kagawa/wagner-sympo.html
>感心はしたのですが、感動はしなかったというのが、正直な感想です。
>2階の正面席だったのですが、ああいう演奏だったら、もっとオケに近い方がよかったのかも。
>ラトルの表情も見れる席だったら、また印象が変わったかもしれませんね。
サントリーのPブロックで、倉敷公演と同じ4番、7番を聴きました。
私も同じ感想です。あれだけの熱演なのに、なぜかゾクゾクするものを感じませんでした。
ほぼ同じ席で、昨年ヤンソンス・BPOを聴いた時は、3日間放心状態だったのですが・・・
最近、めっきりBPOのTV放送が少なくなってしまいましたね。ヨーロッパコンサートや定期演奏会の放送はないのでしょうか?ご存知の方がいましたら教えて下さい。
(来年の定期でドボルザークの新世界を演奏するそうです。TV放送してくれないかな・・・)
今週末の某学会へ向けての準備も大変なのですが、
11月18日の演奏会でも、マーラー5番のティンパニを担当するため、
週末の練習を休むわけにもいかず、いろいろ残念な思いをしています。
サンクトぺテルブルク・フィル高松公演も、日曜の午後で、東京から指揮者の来る練習時間と
重なり、あえなく断念。平日にやってくれればいいものを。
葉山さんから誘われていた11月3〜4日のザクセン=アンハルト劇場の日本公演も、
練習と重なり、上京を断念したのですが、なかなかの見ものだったようですね。
うーむ、何か、一生、後悔しそうな気がします(^_^)。
Mikan さん、葉山さん、ベルリン娘さん、Steffiの知人さん
ヴァルトビューネ関連では、貴重な情報、ありがとうございました。
最後のドミンゴの歌がよかったですね(^_^)。
現地でご覧になったTWさんから、7月にご投稿いただいていますので、再掲します。
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先日、ヴァルトビューネコンサートに行って来ました。
テレビで見ていたあの空間に身を置くことができただけで感激していました。
演奏開始の1時間前から団員が集まりだし、音出しをしていましたが、
既に酔っぱらった観客が始めたウエィブに、ステージの団員も一緒になって参加するなど、
テレビでは放映されないであろう演奏会前の雰囲気も楽しめました。
演奏の方は、どうしても、ベルリンフィルの演奏にドミンゴ氏が合わせているという感じで、
やはり我慢できなかったのか、最後には歌い出していました。
テレビでは編集されると思いますが、ドミンゴ氏は曲順を把握していなかったのか、
舞台袖に引っ込むタイミングが悪く、観客の拍手も戸惑い気味の印象でした。
コンマスのスタヴラーヴァ氏が振り上げた弓がマイクを直撃するなど、色々ありましたが、
二人の女性ソリスト達が会場を盛り上げていたと思います。
楽しい演奏会でした。オーボエはシェレンベルガー氏、フルートはブラウ氏でした。
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takanoriさん、tomohiさん
ご報告、ありがとうございました。
実は、私も15日の倉敷公演は、聞きに行ったのでした(^_^)。
(マラドーナさん、ありがとうございました _ _)
感心はしたのですが、感動はしなかったというのが、正直な感想です。
2階の正面席だったのですが、ああいう演奏だったら、もっとオケに近い方がよかったのかも。
ラトルの表情も見れる席だったら、また印象が変わったかもしれませんね。
アルトマンともう一人のティンパニ奏者は、ミッターマイヤーという人なのでしょうか。
個人的には、あんまり魅力を感じないのですが。
今年の春にウィーンで見た《神々の黄昏》は、この人がティンパニだったのですが、
ジークフリートの葬送行進曲のときだけ、セカンド・ティンパニを他の打楽器奏者だけでは
まかないきれず、ハルトルが突如登場ということがあって、思わず喜んでしまいました(^_^)。
ハルトルは、あまり日本には来ないんでしょうかね。
>はちきあんさん
書き込みとご教示、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
アルントは、私の情報では、ミュンヘン音大のようですね。
さて、先月のFreiheitさんの書き込み以降、ご無沙汰して失礼しておりました。
という訳で、初めての皆様に、遅ればせながらご挨拶を(_ _)。
>Freiheitさん
シュピーラーの貴重なお話、ありがとうございました。
92〜93年シーズンまで在籍していたので、WOWOWでもよく登場していましたよね。
協奏曲のソロやインタビューは記憶に残っています。
>Concolor さん
カラヤン掲示板は、いつも楽しみにしています。
なかなか書き込む余裕がないのですが、今後ともよろしくお願いします。
ラトルとヴェルディは、私もあまり結びつきませんね。
このホームページにやってきました!
BPOはアバド時代からのファンです。
葉山様。
シュトュツガルトの山本さんの生徒というのは、
昨シーズンまでソロTrbだった、ヴォルフラム・アルントです。
丸い大きな体が特徴です。
日本公演、マーラーの3番のソロを吹いていた人です。
ちなみにアルントは
確かシュトュツガルト音大の教授になったのでは??
すいません、うろ覚えです・・・
岡山シンフォニーホールで10・27に行われた、ホセ・カレーラス テノールリサイタルの様子を
私のHPに掲載しました。
サンクトぺテルブルク・フィル(10・21)のコンサート( Vn:庄司 紗矢香 )の様子をHPの香川県民ホールにアップしました。