まず、ugganoさん、遅れ馳せながら始めまして。
チースリックモデルご購入とのこと、ホントに素晴らしい楽器だと思います。
確か彼のモデルは鍵のマークが入ってると思うのですが、ブレーメンの市のマークであります。
組み立ての様子をよくみせてもらったのですが、絶妙の手作業で作られるので感動モノでした。
私でよければ 何かありましたらメール下さい。
チースリックさんの体調についてはマイスターに聞いてみることにします。
最上さん、
ティタニアパラストとイエスキリスト教会の最寄り駅を教えて頂きありがとうございました。
早速、地図で見させていただいたのですが、なかなか書き込みが出来ず申し訳ありません。
旧フィルハーモニー跡は訪れたことがあるのですが、プレートは以前からあったのでしょうか?
建物のイメージとは逆に意外に狭い場所、狭い通りであったことが意外でした。
そうこうしてた先日、何と最上さんのお知り合いのデュッセルドルフ在住の方から
ティタニアパラストとイエスキリスト教会の写真も送っていただき感謝感激であります。
「Oさん」掲示板ご覧になってたら、この場をお借りしてお礼申し上げます!
ヘボモンケさん、またまたご無沙汰となってしまいました。
おととい放送された77年のカラヤンの第9はご覧になりましたか?
もちろんソリスト始めベルリンフィルは層々たる面々で、それだけでもすごかったのですが
中でもTp.セクションが新旧の4人が並んで吹いてる姿に感激しました。
さて、朝比奈さんの突然のご逝去、非常に残念であります。
大フィルの練習場には、ずっとベルリンフィルの指揮台に立ってる写真が飾ってあるのですが
確か1953年と書いてあったと思います。(年代から見てティタニアパラストでしょうね。)
とすれば、すごい時代に振ってたのだな〜、と改めて思った次第です。
どんな曲を振られたかご存知な方はおられるでしょうか?
押しつまってから長々とした書き込み申しわけありませんでした。
では、ジルべスターを楽しみにしつつ年越しソバをたべます。
みなさん 良いお年をお迎えください!
はじめまして。初めて投稿します。突然の質問で恐縮ですが、来年のザルツブルクイースター音楽祭のチケットをインターネット(もしくは、郵送)等で事前に購入することは出来ますでしょうか。(夏の音楽祭は購入可能のようですが)もし、出来るようでしたらその方法をご教示願います。厚かましいお願いですが、どうかよろしくお願いいたします。
どうも、目立たない奏者大好きなマーブルです(^^ゞ 冬休みでビデオをいっぱい見てるんですが、いいですねぇ、タリルツさん(va)♪普段は割と後ろの方のプルトにいるんですが、時々はトップサイドにいたりもするみたいですね。くるくるメガネで「男性版アラレちゃん」みたいな感じ(笑)。彼は室内楽も結構やってるみたいなので一度聴いてみたいです。最近はだいぶ老けてきた様だけど、いったいおいくつなんでしょう…?ちなみにシュトレーレさんて54才なんですね。びっくり。
知らない間にシェレンベルガー氏が辞めてしまったみたい。残念(>_<) あ、ちなみにドミニクさんいいっすねー。どんなソロ吹かせても絶品ですなb(^-^)彼もおいくつなんでしょう?
意味不明な文面お許しを…(^^;
前から観たい観たいと思っていた1984年BPO大阪公演でのカラヤン指揮「ローマの松」が,念願かなってCSクラシカ・ジャパンで元日の昼間放送されるという情報をGET! 2,3年間もの間クラシカ・ジャパンを視聴していますが,契約した甲斐がありました。絶対録画するゾー。DVDが出たら絶対買います。(それとももう発売されているのか?)
>takanori さん
フリッチャイについては、あまり詳しくないのですが、BPO初登場は、1948年12月、
ヨッフムの代役で、ベト1や《悲愴》を指揮してます(ティタニア・パラスト)。
チェリのように、戦後すぐ登場という感じではなさそうですね。
もちろん、BPOを活性化した一人だと思いますし、レコーディングも残してはいますが、
やはり、RIAS交響楽団、ドイツ・オペラでの活躍で評価されるべき人ではないでしょうかね。
F. Herzfeld (Hrsg.): Ferenc Fricsay. Ein Gedenkbuch. Berlin 1964 (Rembrandt).
という本を持っていますので(フリッチャイの貴重な写真も71枚)、いつでもお貸ししますよ。
さて、今日は、これから、サロネン/BPOの放送がありますね。
ドミニクのソロによる「トゥオネラの白鳥」、楽しみです(^_^)。
戦後のBPOを活性化しつづけたのは,チェリビダッケだという説がありますが,私はフリッチャイも相当恩恵があろうと思っています。先生はフリッチャイについていかがお考えでしょうか?
>ugganoさん
年末年始の放送、特に、マーラー7番、今から楽しみですね(^_^)。
>TAKE21さん
先日は貴重な情報、ありがとうございました。おかげで、準備体制も整いました(^_^)。
96年ジルヴェスターのDVD、私も昨日、入手しましたが、バルトリが欠けているのは、
「チェネレントラ」の最後の有名なアリアの演奏が大変気に入っていただけに、本当に残念です。
>初代いんぺくさん
昨日は、遠方から演奏にお越しいただき、こちらこそ、ありがとうございました。
そのうちまたゆっくり話を聞かせてください。
ところで、突然ですが、旧フィルハーモニーのあったベルンブルガー通りの写真を
下記にアップしましたので、興味のある方は、ご覧ください。
最上様
昨日はX’masイブのお忙しいところ、足をお運びいただきありがとうございました(__)。
ちなみに1日で食べた饂飩の量は過去最高(^^)かもしれません。
でもおいしかったですよぉ〜。
年末年始はBSデジタルで大いに楽しみましょう、
それではMary X’mas & 良いお年を!!
ARTHAUSから出た、96年のジルベスター・コンサートってバルトリが出演していた部分は
全てカットされてるんですね。なんか収録時間短いなーと思っていたのですが、コンサー
トの「華」なしでリリースする、ってなんなんでしょうねぇ?アバド指揮するところの
BPOの管弦楽こそが「華」って解釈すればいいんですけどね。
私も先週購入しました。5万円位で買えるんですね。再放送もあるようなので今が買いどき、かも。
DVなんかも欲しかったのですが、レッチェ(チースリック・モデル)も購入してしまいましたのでお預けです。
#チースリックさんは元気になられたのでしょうか?
というわけでヘボレッチェさん、いろいろ教えてください!
ジルヴェスターは、17時15分からBPOと「舞踏への勧誘」をテーマとするコンサート、
20時から、リンデンで「くるみ割り人形」を指揮するんですね。
現地では、両方とも聞きに行く人はいるんでしょうか(^_^)。
ベルリン娘さん、アバド/BPOは、BS-Asahiで見れますよ(1月1日と2日)。
ちなみに、私は昨日、6万円ほど投資しました(^_^;)
今年はバレンボイムですか...。毎年アバドなのでてっきり今年もそうかと思ってたのですが、大変失礼しました。ということはアバドとBPOのコンビはTVでは見られないのかなぁ...。
>ベルリン娘さま
そうなんですね。良くなってるって言っても心配ですね。
ところで、今年のジルベスターってアバドなんですね。友達は「確かバレンボイム」って言ってた気がしたんで…。
アバドは、去年胃がんの手術をうけたそうです。ジルベスターのTV中継での激ヤセには驚かされましたがその後は順調に回復してるようですよ。ただ、元気な頃のアバドを知っているだけにやせ細った彼を見たときは少しショックでした。今年は最後のジルベスターなので是非とも元気な姿ででてきて頂きたいですね。
癌で闘病中と言うのは本当なのでしょうか?
マーブルさん
小生もやはり気になりますなぁ、マイヤー氏のもみあげ。
たとえがちとふざけてますが、ナイナイ矢部のそれっぽいような気がして
どうも笑っちまいます。
BPOとは直接関係ないかもしれませんが、旧東独出身の指揮者ハインツ・レーグナー氏が
先日逝去されましたですな。まだ、72歳とのこと。この場をお借りし、ご冥福を
御祈り申上げます。
>最上さま
イングリッシュホルンのカレはドミニクさんって言うんですね。覚えておきます(^^ゞ 彼を目で追ってる時にもう一つ気になる事、それは横っちょで1番を吹いているマイヤー氏の不思議なもみあげです(^^;
あ、HP見させて頂きました、勤務時間中に(苦笑)。98年は名古屋まで見えてたんですね。遠い所を…(^-^) (マーブルは愛知在住です) あのコンサートは私も聴きました。「つて」があってリハも見せてもらったんですが、やっぱスゴいですね。オール・ドイツ語だったし、ブルックナーなんて知らない曲だったから、よく分からなかったのが残念でしたが(-.-;) アバドが出て来た時に、誰かがファンファーレ吹いたのが笑えました。
BPO情報、楽しみに読んでますよ♪ではでは(^^)/
>最上さん
ロスバッハーさんの情報ありがとうございました。大分前に退団なさっていたのですね。私とし てはクリストさんの隣りで演奏されていた姿が印象的だっただけに残念です。また色々教えて 下さいね。では、少し早いですが素敵なクリスマスを・・・。
>マーブルさん
そのイングリッシュ・ホルン奏者は、ドミニク・ヴォレンヴェーバー(通称?ドミニク)です。
身長は、私が尋ねたところによると、2メートル4センチです。もし1番奏者だったら、
後ろのファゴットとかが演奏しにくいのではと、思っているのですが(^_^)。
なお、最近気がついたのですが、『アバドのたのしい音楽会』という本を映像化したソフト
(以前、LDがソニーから出ていた)で演奏しているEUユースオケでは、オーボエで出ています。
マーラー5番などの演奏風景が見れます。
(ちなみに、先日、マーラー5番を私が演奏した際、終楽章最後のティンパニの演奏方法に
関しては、この映像が大変役に立った ^_^)
マニンガーさんとマヤさんが夫婦っていうのは私も驚きました(°〇°;) お二人ともセクションの中で一際目立つ美男美女ぶりですからね(^^) マヤさんは67年生まれとの事ですが、もうちょい若く見えますね。 しっかし、ソロ奏者ともなると情報が多くて良いですね(^^;
ちなみに、ミーハーな私がカッコいいなぁと思っているのは、あの、よくイングリッシュホルンを吹いているオーボエのカレです(*^_^*) 名前分かんないんですが…。ソロでも全然ビビってない様に見えますよね。
どなたか今年のジルベスター行かれる方見えますか?あー、聴きに行きたい〜(>_<) 今年も面白そうですもんね。
>最上さん
マニンガーさんが長野オリンピックの開会式の第九に参加していたとは気付いていませんでした。
確かビデオに録画しているはずなので、見てみます。
>ボビンさん
マヤさんとご夫婦という話は、私も初耳でした。なんだか納得(^_^)。
情報、ありがとうございます。
>ポピンさん
ご夫婦という話は、初めて知りました。貴重な情報、どうもありがとうございます。
これからも、気軽にいろいろ教えてください(^_^)。
マヤさんは、ユーゴスラヴィア出身なんですね(1967年生まれ)。
>Mikan さん
音源が入り用でしたら、お気軽にメールください。
マニンガーは、確か、長野オリンピックの開会式の第九にも参加してましたね、
>Ludwig さん
マイスタージンガーのプローベは、エヴァーディングが演出の指導をしていますが、
ミュンヘンではなく、マイニンゲンの劇場ですので、念のため(_ _)。
>ベルリン娘さん
ヴィオラのロスバッハー女史は、1987年から10年間だけBPOに在籍したあと、もう退団したようです。
ウィーンで生まれ育ち勉強した方なので、本当はウィーン・フィルに入りたかったようですね。
下記のページに、いろいろ書いてあります。ご参考までに。
>Mikanさん、ポピンさん貴重な情報ありがとうございました。あのお二方はご夫婦だったのですか...。まさに美男美女といった感じですよね。どおりでアブラモヴィッチさんTV中継で拝見するたびにお綺麗になられていくので、もしや?と思っていたのですがこれで納得がいきました。あと一つ教えて頂きたいのですが、ヴィオラ奏者のゲルトルーデ・ロスバッヒャーさん(女性の方です)ここ数年ほとんど見かけないのですが退団なさったのでしょうか?
>最上さま、
はじめまして。はじめて書き込みさせて頂きます。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
ティタニア・パラストの事など、気になっておりましたので、大変嬉しく拝見いたしました。
>Mikanさま、ベルリン娘さま
たいした情報とは言えませんが、マヤ・アヴラモヴィッチさんとオラフ・マニンガ−さんはご夫婦です。
>ベルリン娘さん
FM放送、無事お聴きになれたのですね。羨ましい・・。
ところで、11月23日にナイジェル・ケネディ&フィルハーモニッシェ・バッハ・
コレギウム・ベルリンのコンサートを京都で聴いてきたのですが、このコンサートの
チェロがマニンガーさんでした。この時のパンフレットによれば、「ソロや室内楽
活動をしながら、フランクフルト放送交響楽団の代理首席奏者を務めた後、94年に
BPOのメンバーにとなる。96年より同楽団ソロ・チェロ奏者。」とのこと。
メンバーの中からソロに抜擢された、ということなのでしょうか?
BPOには(1〜2年の)試用期間があるし、私にはよく分からないのですが。
ケネディ&BPOのメンバーによるバッハはノリの良いエキサイティングな演奏
でした(^^ゞ。98年12月のBPO定期公演でもインパクトがありましたよね、
彼の演奏は・・。
そうそう、ヴァイオリンのアヴラモーヴィッチさんも参加されてましたよ。
ベルリン娘さんは彼女のファンでしたよね?
昨日の「新世界より」は良かったですね。でも個人的には、97年の演奏(CD発売されてます)の方が好きかも...。FM放送もいいのですが、私は断然映像派なので是非ともTV中継をして頂きたいものですね。ところで最近チェロ奏者のオラフ・マニンガーさんが気になります。TV中継で何回かお見かけしたのですがなかなか素敵な方だなぁと...。彼はどういった経歴の持ち主なのでしょうか? ご存知の方がいましたらおしえてください。
ザルツブルグ音楽祭のBPO公演をNHK−FMで放送していたのですね。
友人から電話をいただいたものの、残業で帰れず、聴き逃してしまいました。
貴重な放送を・・。皆さんはチェックされてました?
>最上さん
ムール貝は、そういえば食べていません。また行くことがあったら食べたい
ものです。ワッフルは食べましたが(^^ゞ。
実はブリュッセルに訪れたのは今回が2度目で、去年はモネ劇場で≪トスカ≫
を見ました。演出はD・A・ベルトマン、指揮はパッパーノでした。
オペラを生で観るのは初めてだったのですが、楽しかったです。
モネ劇場は内装も綺麗ですよね。
6/28にハノーファーの万博会場でメシアンのトゥーランガリーラ交響曲を
聴いた翌日でした。今思い出すとBPOの演奏を9公演も聴いた音楽三昧の幸
せな1ヶ月だったなぁ・・。1番印象に残っているのはショスタコーヴィチの
交響曲10番かな。
仕事の繁忙期が重なり、イースター音楽祭にもザルツブルグ音楽祭にもBPO
を聴きに行くことは不可能なので、最上さんが羨ましいです。
それにしても、イースターまでに世界情勢が落ち着くと良いですね。
それと、あくまで私の個人的な予想ですが、フルートのパユさんはイースター
から復帰されるような気がします。
最上さん
丁寧なご説明ありがとうございました。なかなか面白そうです。こりゃこの特典映像のために
買うしかないですね(笑)。
を買わないといけませんかね。
>take21さん、初代いんぺくさん
貴重な情報、どうもありがとうございました。
なお、24日は、演奏後のうどんツアーにも、少しだけ参加させていただく予定にしております。
どうぞよろしくお願いします。
>Mikanさん
ブリュッセルのご報告、ありがとうございました。確かに、クリストは存在感がありましたね。
ところで、ムール貝は、食べられましたか(^_^)。
ブリュッセルというと、1989年、モルティエ時代のモネ劇場に、ムスバッハ演出による
斬新な《パルジファル》を見に行ったことがあるだけですが、また行ってみたい街ですね。
>ヘボレッチェさん
イエスキリスト教会は、U1のThielplatzが最寄駅で、Hittorf 21にあるはずです。
ティタニア・パラストは、Walther-Schreiber-Platz駅のすぐ近くですね。
>takanoriさん
私は、ルフトハンザでは、ゼクトを頼むことが多いです。
ビールだと、トイレに行きたくなりそうなので(^_^;)、控えています。
(ちなみに、関空からフランクフルトまで、最近は一度も席を立たないことが多いですね。
もちろん、寝ていないときに、適度に体や足を動かすようにはしていますが。)
>Macozさん
ビデオは、演奏会当日に、注文を受け付けていたようです。
出来てくるのは、だいぶ先だと思うので、まだ大丈夫じゃないでしょうかね。
オケのHPの管理人にメールすれば、担当者に連絡がいくのではと思います。
コピーガードがかかってなければ、私のを**しても構いませんが(^_^;)。
>Ludwigさん
ヨーロッパコンサートの特典映像は、おっしゃるように、どれも興味深いですね。
1994年マイニンゲンのものは、ここの劇場の歴史的背景の簡単な紹介に続いて、
ここの宮廷管弦楽団と縁のあったハンス・フォン・ビューローの紹介となります。
この1994年は、ビューローの没後100周年だったようで、マイニンゲンで開催された
記念音楽祭の紹介を中心に構成されているようです。
まず、ミュンヘンでビューローが初演を指揮した《マイスタージンガー》の記念公演。
これは、エヴァーディングが演出を担当し、第2幕最後の乱闘シーンのプローベの様子が、
結構長く紹介されており、それだけでも、なかなか貴重かもしれません。
ボストンでビューローが初演したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のコンサートの
プローベの様子も紹介されていますが、ピアニストはアンネローゼ・シュミット。
日本では1970年代初頭に美貌の東独ピアニストとして紹介されたことがあったはずですが、
最近の活躍の様子が見れるのも貴重かも(後姿と横顔だけなのが、少々残念ですが ^_^;)。
合間に、ベートーヴェンの校訂者としても知られているギュルケ教授が、ビューローの業績を、
指揮者として、ピアニストとして、作曲家としての面から解説しています。
(ちなみに、ギュルケはヴッパータール歌劇場の音楽監督でもあり、私はギュルケの指揮する
《神々の黄昏》に接したことがあるのですが、あの指揮は、ちょっとひどかった。)
ついでに、本編のBPOのコンサートの方ですが(^_^;)、
コントラバスにツェペリッツ、ホルンの1番と2番がザイフェルトとマックウィリアム、
トランペットがグロートとヒルザー、そして、何といっても、ティンパニがフォーグラー、
まあ、こういった顔ぶれを見るだけでも、BPOファンとしては、当然”買い”でしょう(^_^;)
パユ(フルート)やシェレンベルガー(オーボエ)も出ています。
最上さんこんばんは。演奏会の写真御指示通り“こっそりと”拝見させていただきました。:-)
マーラーを御堪能されたようで宜しかったですね(^_^)。マーラーはしんどいけど良いですよね。
アイヒラー氏逝去の記事ありがとうございました。感慨深いものがあります。(記事に使われていた
氏の写真はかなり痩せていましたが、現役引退後の写真でしょうか。)それにしても、最近、
時の移ろいが本当に痛切に感じられる年代になってきたように思います。
当方の演奏会の件、フロイデでお調べいただいたとのことで恐縮です。確かうちのオケはフロイデには
掲載していないと思いました。失礼しました。演奏の方は、(アイヒラー氏追悼?の気持ちも少しあって)
気合が入ったことと、最近新調したC管での初の本番でコントロールの具合(ホールでの鳴らし加減)
が掴めていなかったために少々吹き過ぎたようで、楽屋に戻ると降り番の同僚に、開口一番
「Tpコンチェルト?」と嫌みを言われました。(まあ、そういう意味では追悼にはなったかも!?^_^;)
ヘボレッチェさん、お久しぶりです。その後どうされているかと気にしておりましたが、お体の
具合の方は大丈夫なのでしょうか?どうかお大事にしてください。
アイヒラー氏は、首席を退いた後も、定年まで15年程下吹きとしてBPO現役を続けられたわけで、
おっしゃる通り素晴らしかったですね。(そのおかげで、何回か現役での演奏を生で
体験することもできましたし…)クレッツアー氏にも未だ14年程時間(?)がありますので、
是非定年まで現役を全うしていただきたいものです。
最上さん、たろうです。
>ところで、たろうさんご紹介の若い女性の方って、日本人なのでしょうか。
>日本人の女性オーボエ奏者というと、数年前、ヴァントのブルックナー9番のテレビ中継で、
>アカデミーの学生エキストラとして、確か、吉井さんという名前の方が、
>フルートの庄田さんと一緒に出演されていた記憶がありますが、その方ではないですよね。
えーと、違います。お父さんはオーストラリア人のようです。
いやー、知り合いの娘さんがベルリンフィルに入るなんて、
ちょっとにわかには信じられないので真偽を確認したいと思っています。
#「ベルリンフィル」ではなくてカラヤンアカデミーだったりして^^;
私も気になりましたので、問い合せをしました。
1/1はマーラーの7番、1/2はウェーベルンの6つの作品他で、
どちらも指揮はアバド、夜9時から約2時間の放送予定だそうです。
なお、12/30の午後、12/31の夜には前回の再放送があるそうです。
7番は楽しみですね、ではでは。
こんばんは。
パイオニアから過去10年ほどのヨーロッパコンサートのDVDディスクが出ていますね。
(2000年のはTDKのようですが)
これ、演奏会そのものはともかく、余白に納められている映像に興味深いものが
多いようなのです。2000年のはTVで見たことあるのですが、当時話題のポツダム広場の
工事現場でBPO団員が演奏しながら街の紹介を行うという趣向で、なかなか面白いもの
でした。
94年のアバドとバレンボイムのブラームス演奏会(マイニンゲン)のおまけは「ハンス
フォンビューロー」特集らしいのですが、この映像、ご覧になられた方いらしゃいますか?
どのくらいの時間収録されていて、どのような映像が含まれているか知りたいのですが・・・。
(このときの演奏会そのものは興味ないもので、このおまけだけで買うかどうか迷っている
次第です。)
そっと見させていただきました。
ってココに書いてると「そっと」とは言いませんが。(笑)
マレットスタンドやティンパニの配置も良くわかるアングルでしたネ。
最上先生もカッコ良く写っている!
ついでにリンク先も覗かせて頂きましたが
私も何枚か写っていました。記念にDLしとこうかナ?
あと、団員用にビデオの発売はあるんでしょうか?
今後の反省材料としても一本購入したいのですが。。。
BPOに関係の無い話題ばかりでスイマセン。
最近、NHKでの放映が殆ど無いので寂しいMacozでした。
(ジルヴェスターはやってくれるのかなぁ?)
正月のBS朝日で定期の模様を2夜連続で放映するようですが、内容をご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいませんか?アバド&クヴァストホフというのは、広告に載ってたんですが。
コンサートかがわ主催、仲道 裕子 ピアノ・リサイタルの様子を私のHPに
アップしました。
多忙の為、と 若干の体調不良の為、何よりネタ不足の為、読者に徹していたヘボレッチェです。
最上さま、ご無沙汰・・しておりました。
von mir auch イエスキリスト教会の写真ありがとうございます。
だけど その名前でダーレムで一生懸命探したのですが見つからなかった・・不思議な教会です。
ところで ティタニア・パラストの建物もまだ存在するのですか??
さて、ヘボモンケさま、 上記の理由でご無沙汰しておりましたが・・・
アイヒラー死去とのこと、ご愁傷様です。
ドレスデン出身、7年間シベリア抑留の後、ベルリンフィル主席という経歴を読んだことがあり
「すご〜〜・・!」と思ったものです・・・で、ホントにスゴい音でしたよね。
早々に教授になるヒトもいる中で、
主席を降りた後、3rd4thで 若手を支えるという伝統もあったのは素晴らしかったですね。
また登場します。
イエス・キリスト教会の写真ありがとうございます。古い建物ですね。
さて,11月にミラノへ行った折,ヴェルデイが常宿にしたことで有名な「グランド・ホテル・エ・デ・ミラン」で3連泊できましたが,105のヴェルディ・スウィートのお隣の104を利用させてくれました。玄関の上の,バルコニーのあるところです。音楽が好きとみるや,帰りには,ヴェルデイの本やヴェルデイ・エディッションのCDくれたり,楽しいフロントでごさいました。
はムーティがリハーサルしていたり数日前にはマゼールがバイエルンと来ていたようです。どうも私が飛び込みで旅行すると,演奏会には当たらないようです。
初めてルフトハンザに乗りましたが(いつもはKLMかアリタリアなのです),ビールの美味い上に,なみなみと注いでくれる白ワイン(シュペトレーゼっていうのですか)についにダウン。上空は要注意なのですね。関空からフランクフルトまでは満員ですが,ミラノへゆく便は30%程度。ドイツとイタリアの「距離」というものを感じました。
こんばんは、コンサートのご案内です。
(どうみても最上さん宛の私信にしか見えませんが・・・(^_^;))
アンサンブル☆ヴィアナ ストリートライブ Vol.10
〜インターネットなクラ吹き仲間のコンサート〜
12/24(月、祝)14:00〜14:30、15:00〜15:30
ヤマハミュージック神戸・高松店1Fサロン
曲目:クラリネット・ラプソディ、聖夜、酋長の行列、他
アンサンブルの主宰は、高松在住の谷本さんで、
京都、東京、千葉から集まった仲間との四重奏を演奏します。
もちろん入場無料ですので、お時間がございましたら、
お気軽にお立寄りください。よろしくお願いいたします。
>最上さま
レスありがとうございます!情報が入ったら是非教えて下さい。ベルリン・フィルの団員の方々って、話してみると気さくないい人が多いですよね(もちろん、それなりの自信とプライドは感じるけど)。
このところ、BPOのビデオばっかり見て夜更かししています(^^; ヤンソンスのヴァルトビューネとかサイコー!ですね。では、また遊びに来まっす♪
最上さん、久しぶりに書き込みをさせていただきます。
10月にベルギーのブリュッセルでBerliner Barock Soristen(以下BBS)
のコンサートに行ってまいりました。
パユさんも参加の演奏会で、彼も2曲演奏しました。
リハは当日の午前中だけだったらしいのですが、彼らには慣れた曲(バッハ,テレマン,
ヴィヴァルディ)ばかりだったので余裕だったようです。
メンバーの中にはアメリカツアーから2日前にドイツに戻ったばかりの方もいらっしゃいました。
移動が大変ですよね。
この演奏会で、私はヴォルラム・クリストさん(BPOの第一ソロヴィオラ奏者)の
ファンになりました。テレマンのヴィオラ協奏曲が圧巻で・・。
去年日本でもBBSのコンサートで同じ曲を聴いたことがあったのですが、音響はあまり
良くないと言われる会場の後ろの方で聴いたせいか、その時はなんとも思わなかったのですが。
こんなに存在感のあるヴィオラ奏者はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?
先月、ヴァイオリン1名を除き全員がBPO団員(元団員を含む)のストラディヴァリウス・
サミット・コンサートに行き、ここでもテレマンのヴィオラ協奏曲を聴いたのですが、
BBSを聴いたばかりの私にはもの足りない演奏でした。
テンポがゆっくり過ぎる上に、ヴィオラは本当にストラディヴァリ?と感じるほど
インパクトが無く、ちょっと音すべりしていた箇所も・・。この方もBPO団員なのですが、
どうしてもクリストさんに比べるとちょっと(^^ゞ。
このコンサート、チケット発売当初は現在のコンマスのブラウンシュタインさんが
ソリストになっていたのですが、当日には元コンマスのコルヤ・ブラッヒャーさんに
変わっていました。私にとっては嬉しい交代。最初のヴィオラ協奏曲以外は大満足の
コンサートでした。(ちなみに私が行ったのは大阪公演です)
夏にベルリン8重奏団の公演の時も、当初はブラウンシュタインさんが第一ヴァイオリン
のはずが、変更になっていました。彼は何故いつも変更になってしまうのでしょうね。
BBSは来年の2月にまた来日予定です。プログラムにテレマンのヴィオラ協奏曲が
またしても入っていました。今からとても楽しみです。
こんばんは。
最上さん、私もショルティの自伝で、イースター音楽祭についての監督問題の件は読みました。
3年づつオペラ、コンサートを分け合うという提案をショルティがしたにもかかわらず、アバド
側はカラヤン未亡人他と謀って(という表現はしてなかったかもしれませんが)その提案を無視
した、というような内容のものでしたね。
最上さんも言及されている通り、以前のアダージョCD訴訟でもそうですが、結構法的手段に訴える
ことが多い人で、ある種人気者の証なのでしょうが、ちょっと大人気ないという感が私もします。
録音のテイク聞きなおしでOKを出したものを、後になって音が数小節落ちていたことが判明し
録り直しを要求して断られ(レーベルにしてみればもうマスタリングに回していて、そこでやり
なおしになると大きな痛手。だから聞きなおしを行うのですが。)、その差止めを要求して提訴
した事例があるそうです(当然、アバド側敗訴となった次第)。
この件、新聞等の続報をフォローしようとしているのですが、その後音沙汰なし。出版社のサイ
トからも裁判資料等が一気に削除されていて、一体何があったのだろうと不思議に思う次第。
和解交渉でも進んでいるといいですけどね。まあけんかっぱやかろうが、人格破綻者であろうが
いずれにせよいい音楽を聞かせてくれればそれでいいのですけども。
マーラー5番から、あっという間に2週間がたってしまいましたが、
やはり、マーラーは疲れるということが、身をもってわかりました。もう満足です(^_^)。
当日の演奏風景に興味のある方が、もしおられましたら、
ここ(http://homepage1.nifty.com/bpo/tso011118.html)を、そっとご覧になってください。
さて、ヘボモンケさんが本番というので、「運命の力」序曲を演奏するアマオケを、
フロイデで調べてみてしまいましたが、いい追悼演奏になったことでしょうか。
なお、情報源はBPOのブレッターですので、間違いないでしょう。
参考までに下記にアップしておきました。見にくい場合は、ファックスや郵送で
コピーをお送りすることもできますので、どなたでも、お気軽にメールください。
最上さん、こんばんは。
マラ5の本番はいかがでしたでしょうか?
> オケに一番影響力が大きいのは、トランペットとティンパニだと思っている私としても(^_^;)、
> グロート、クレッツァー、フォーグラーらのここ数年間の異動は、時代の流れとはいえ、
> さびしいですね。
全く同感です。
(ところで、らっぱ吹きとたいこたたきは、たいてい自分が一番影響力が大きいと思ってますよね。)
> さびしいといえば、元ソロ・トランペット奏者のホルスト・アイヒラーが、今年の7月5日、
> バイエルン州のヴェステンドルフにて、80歳で亡くなられたようです。
本当ですか。ショックです!もう氏の演奏を生で聴くことはできないことは分かってはいましたが、
亡くなってしまったとは残念です。(ここ数年は「ひょっとして?」と思って、音楽雑誌の訃報欄を
いつもチェックしていたのですが、気が付きませんでした。日本では扱われていなかったでのしょうか。)
明日オケの本番で、今回は「運命の力」序曲を吹きますが、密かに氏の追悼演奏のつもりで吹こうかなあ。
教授職との兼任問題ですが、BPOの金管の教授メンバーの場合には、定期でやる曲のオケスタを
授業でやっておいて、本番には、生徒を譜面の覗ける席で聴かせて模範演奏をする、ということも
聴いていますし、特に問題はないのでしょうかね?
おっしゃるとおり、ケースバイケースなのでしょうかね。
>マーブルさん
なかなかの通ですね。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
ブレムはブランディス・カルテットのメンバーとしても創立時以来、活躍しているようですね。
今シーズンのブレッター(BPO発行の冊子)では、各パートごとの奏者の紹介がなされていて、
ファースト(1号)、セカンド(2号)と続いてきているので、今度の3号では、
ビオラ奏者が紹介されるのではないかと思います。タリルツ情報は、それまでお待ちください。
>初代いんぺくさん
マーラーの演奏会、いろいろとご苦労だったことでしょうが、
マンフレート・プライス仕込みのバスクラの成果が発揮されたことと思います。
高松に来られる際は、ぜひご連絡ください。
>takanoriさん
イエスキリスト教会の写真、もうご存知かとは思いますが、
下記にアップしましたので、ご参考になればと。
>Ludwigさん
ご紹介、ありがとうございます。
"Die Magie des Zusammenklangs"のことでしたら、フィルハーモニー・ブレッター第1号でも、
写真入りで発売予告の紹介がなされていたんですねが。
ここ数年、アバドに関する本もポツポツ出てはいましたが、本格的な伝記としては、
最初のもののようですね。あれやこれやと長年にわたって書かれ続けていたカラヤンでさえ、
訴訟まではしなかったと思うのに(関係者を出入り禁止などにはしたとしても)、
やはり、この訴訟は、私も大人気ないような気はしますね。
確か、前にマーラー・アダージョのCD発売でも、訴訟を起こした人ですし。
アバドに関しては、ショルティの自伝だったか読んだイースター音楽祭の運営に関する記述が、
以前に雑誌で報道されていた内容とは全然違っていて、ショックを受けたことはありましたが。
まあ、いろいろ不透明な部分はあっても、いい演奏さえしてくれればいいのですがね(^_^;)。
なお、この件に関しては、海外のサイト等はまだ一切見ておりませんので、不勉強・誤解が
多々ある点は、ご容赦願います(_ _)。
>ヘボモンケさん
いつも貴重な情報、ありがとうございます。
オケに一番影響力が大きいのは、トランペットとティンパニだと思っている私としても(^_^;)、
グロート、クレッツァー、フォーグラーらのここ数年間の異動は、時代の流れとはいえ、
さびしいですね。
さびしいといえば、元ソロ・トランペット奏者のホルスト・アイヒラーが、今年の7月5日、
バイエルン州のヴェステンドルフにて、80歳で亡くなられたようです。
教授職との兼任問題ですが、メンバー表に、Prof. の称号が付いている人もいるので、
(シュトル、ハーゼル、シュルツなど、かつてはフォーグラーも)
まったくできないということはないように思います。
たぶん、教授でも、いろいろなランクがあって、高いランクの教授になると、
給料もかなり高くなるので、兼任できなくなるのではないでしょうかね。
>たろう@たいこさん、ろーたこっほさん
オーボエ奏者に関する情報、何かわかりましたら、今後ともよろしくお願いします。
ところで、たろうさんご紹介の若い女性の方って、日本人なのでしょうか。
日本人の女性オーボエ奏者というと、数年前、ヴァントのブルックナー9番のテレビ中継で、
アカデミーの学生エキストラとして、確か、吉井さんという名前の方が、
フルートの庄田さんと一緒に出演されていた記憶がありますが、その方ではないですよね。
>KAZUさん、
現地からのご連絡、どうもありがとうございます。
2日とも聞かれるなんて、贅沢ですね(^_^)。
FAXは、先程、送信させていただきました。無事に届くといいのですが。
帰国後のご報告も、楽しみにしております。
>Concolorさん、 ロメリアンさん、 LULUさん
パルジファルを歌ったギャンビルに関する情報、いろいろありがとうございした。
カラヤン・ファンのConcolorさんとしても、BPOのパルジファルは
気になるところですよね。カラヤン得意のワーグナーですし。
ロメリアンさんご教示の《アルジェ》のLD、私も所有していたようです。
LULUさん、いつもながらの含蓄あるコメント、痛み入ります。
春に現地でまたご一緒できるのでしょうか。ちなみに、私は最終日の方です。
Now I can't read e-mail to my address.
So if you tell me your tel or fax Number,I'm able to contact you.
My fax number in berlin is 030 882 47 79.
I stay here until Dec. 9 (so).
ps. Mr.Abbado looked very fine when conducting.