広瀬さん、情報、ありがとうございます。
問題は、《神々の黄昏》の開演が、16:00ということなのです。
10時の便でも、なんとなく不安なような。
(それに、最近、よく飛行機のトラブルに見舞われているので)
イースター音楽祭では、伝統的に(といっても、カラヤンが考えたんでしょうけど)、
オペラばかりでなく、合唱の入った声楽曲も、プログラムに含めるのが基本のようです。
昨年は《合唱幻想曲》、来年のラトルはハイドンの《四季》、そして今年はシューマンの《ファウスト》
この曲はほとんど知らないので、先々週から、夜に答案の採点などしながら、アバド盤のCDを
ヘッドフォンで聞いたり、フィッシャー=ディースカウ『シューマンの歌曲をたどって』の
解説など読んだりしましたが、馴染むにはまだまだ時間がかかりそうです。
自分としては、マーラーの7番とかシェーンベルクの《ペレアス》とかやってくれても、よかったのですが(^_^;)。
というわけで、18日のFM放送のシェーンベルク、どなたかお恵みを!
最上様、釈迦に説法のような気もいたしますが・・・
<ザルツブルク → ベルリン>
飛行機ではLH6421 Salzuburg10:00→Frankfurt11:00/LH101212:25→13:30 Berlin
と言うのが良さそうです。
或いは、23:55Salzuburg発の電車でMunchen着1:20そこで泊まって、翌日LH855で11:10にMunchen発12:15Berlin着と言う手もありそうですね。でも、これだとちょっとMunchenにつくのが深夜なので、ちょっときついですか。どっちにしても、ベルリンに午後2時か3時に着くちょうど良い飛行機がないですね。
4月1日にザルツブルクで《パルジファル》を聞いて、
4月2日にベルリンで《神々の黄昏》を聞くには、どうすればいいのか。
飛行機で移動するにしても、直行便はないので、朝早く出ないといけないようだし。
いっそのこと、《パルジファル》のあと、夜行列車に乗り込むべきか。
もっとも、ベルリンのチケットは、現地手配の予定なので、聞ける保証はないのだが。
>最上さま
詳しいお答え(リンク付き)ありがとうでした。明らかに不自然ですもんね、あれは。
最近 再三登場し、あまり根拠のないことばかり書きまして申し訳ありませんが、今日もまた:
そもそも何故カラヤンが映像というものに熱心になりだしたか、を改めて考えてみると
ベルリンフィルに至るまでの長年の指揮者生活でずっと自分を後ろからしか見てもらえない・・
そんな鬱憤がずっと溜まっていて、「色々やってるのに自分を横からも前からも見てほしい!」
ただ単純にそういう欲求からだったのだろうと だんだん思ってきました。
新フィルハーモニーの設計理念も けっきょくそれだったのではないでしょうか??
「音楽を映像作品として残す」とか「音楽をホールの中心に」というのとはちょっと違うかも?
それから もうひとつ思ったことは、つまらないことながら:
カラヤンは基本的にヒゲが嫌いだったのだろう、ということです。
とにかく昔の映像に遡るほど全員ヒゲがない!(わずかにツェペリッツの鼻の下だけ)
そういえばゴールウェイが髭を伸ばし始めたころ カラヤンはモンクは言わないかわりに
一切映像には写してくれなかったと本に書いていたのですが、改めてなるほど、と思いました。
その後 年を追うごとにヒゲの人が増えていくということは
ヒゲを否定したら重要奏者に去られるとでも思ったのでしょうか??
ではまた研鑽?を積んでおきます。
>マーブルさん
73年の来日公演で、ブルックナー7番の前に演奏されたバッハのブランデンブルク協奏曲第1番も、テレビで放送されましたが、この時も弾き振りでしたね。
ほとんどは、小林道夫さんが弾いていたんでしょうけど。
なお、カラヤンのチェンバロは、音が出ないようにしてあったという証言もあります。
下記をご参照ください。
>ぐ殿
だから、「レコーディングの時は」と書いているでしょう(^_^)。
ジルヴェスター、フォーグラーは、アバド時代も、奇数年に登場しているようですね。
コンサートのローテーションまでは、カラヤンもあまり口出しできなかったのではないでしょうか。
もっとも、79年の来日公演、私の行った前半4日のオーケストラ・コンサートは、
4日ともフォーグラーで、テーリヒェンはマーラー6番のセカンド(しかも終楽章のみ)だけでした。http://www7.airnet.ne.jp/art/maestro/Maestro/Karajan2.html#口ぱく、手ぱく、耳ぱく・・
とはいうものの、1978年ジルヴェスターでティンパニを叩いていたのは
他でもないテーリヒェンだったのでした。フォーグラーはバスドラムだったです。
ラコッツィ行進曲の打楽器、非常に見ごたえあります。
それから、カラヤンって、本来はピアニストです。チェンバロ、少しは弾いていました。
昔の(カラヤン時代の)映像をダビってもらって観てるんですが(クラシカ・ジャパンとかのやつです)、ムターとのバッハやヴィヴァルディ、あれって一応カラヤンはチェンバロの前に座って弾き振りしてるけど、ホントに弾いてるんでしょうか?明らかにもう一人チェンバロいるし…。弾き振りしてる様に見せた方がカッコ良いから?? アバド以降の比較的素直な映像に慣れている私には、あの「サブい」編集はちょっと…別録り映像を挿入、とか(^^; とはいうものの、70年代前半のチャイ4は、あの速さが気持ちいい!!ザンデルリンクのよりも私的にはスキかも。ライスターとか若すぎだし(笑)。
ワタシも大好きなものの、風呂場でレースカーテン越しに聴くような録音が・・・
と、長年残念に思っていたところのHMV版:手に入れたくなってきました。
それで レコーディングについて 70〜73年にペルリンに留学していた人に聞いたところ
ギャラ(印税)分配の関係で、イエスキリスト教会に全員集合だったとのこと。
ということは テーリヘェンは ずっと「ベンチ」だったのでしょうか?
残念ながらワタシには2人の音の違いを聞き分ける能力がないのですが
また機会があれば そのへんの「裏」をとってみたいと思っています。
だけどいずれにせよ ベルリンフィルのティンパニは最高です。
あの71年のEMIのチャイコフスキー、私も大好きなのですが、古い3枚組しか持ってないので、
今日、HMVに注文しました。かなり話題になってますしね(^_^)。
前にも書いたことがあるのですが、72年のヴェルディのレクイエムや73年の「ツァラトゥストラ」の
レコーデイングにエキストラで参加しているトランペット奏者の田宮堅二さんからお聞きした話によると、
「カラヤンはテーリヒェンが嫌いで、レコーディングの時はいつもフォーグラーだったね」
とのことでした(^_^)。やはり、フォーグラーの音でしょうね。
この頃のDGの録音だと、ロッシーニ序曲集、ウェーバー序曲集、シューマン交響曲全集等々、
ティンパニの音が非常にかたい音で収録されており、明らかにフォーグラーという感じがしますが。
73年の「ツァラトゥストラ」も、あの音なら絶対にフォーグラーのはずですが、
ONTOMO MOOK『カラヤン全軌跡を追う』では、「テーリヒェンの素晴らしい音も聞き物」(98頁)とのこと。
そういえば、僕のたいこの先生から聞いた話では、フォーグラーの入団の時は、丁度ヨッフムがベルリンフィルでブルックナーの7番と8番を振って、そのどっちかの演奏会がフォーグラーの入団試験だったそうです。
>ヴァントの代役、ビシュコフのようですね。
最上様、ありがとうございます。僕も毎日のようにベルリンフィルのHPを見ていまして、ビシュコフの名前を見つけたときは、意外なのと、やはりがっかりしてちょっと叫んでしまいました。まあ、おっしゃるとおりベルリンフィルのライブで「悲愴」を聞くこと自体は、非常に楽しみなんですが・・・・今回は、3/9ビシュコフ、ベルリンフィルで悲愴他、3/10ブルゴス、ベルリン放送交響楽団で「恋は魔術師」とブラームスの3番、3/11ケント・ナガノ、ベルリンドイツ交響楽団でブルックナーの3番初稿他、3/12ティーレマン、ベルリンフィルで宗教改革、シューマンの2番です。ベルリンフィルは二回聴けるので、ゼーガースト、ヴェルツエル両方聞けることを祈っています。まあ、ゼーガース2回でも良いんですが、逆はちょっと・・・(苦笑)あとは、悲愴のシンバルでしょうか。ぜひ、シンドルベックのすばらしい技を聞きたいものです。帰ってきたら、打楽器を中心に(笑)レポートしたいと思います。
それから、ちょっと話がそれますが、カラヤンが1970年にEMIにいれたチャイコフスキーの5,6番がHMVからリマスターされて話題になっています。僕もまだ実物を聞いたわけではないのでわからないのですが、どなたかが他のウェブで「入団直後のフォーグラーのティンパニがすばらしい」と書いていらっしゃいました。が、カラヤンの場合は、入団してすぐの新人はしばらく録音には使わなかったように思います。少なくとも、ゼーガースの時はそうでした。フォーグラーの時は、もう一人のティンパニが、かのアンチカラヤンのテェーリヘンですから、1970年の録音でも入団早々フォーグラーを使った可能性もあると踏んでします。その当たり、何かご存じでしたら教えて下さい。では。
BPOとのそれを発売まもなく,中古CD店で4000円で買ったのでした。店主に聞くも,売った者には演奏が気にいらなかったそうだと。私もちょっと聞いて,おくらにしていた。録音がCD用マイク独特のOFF設定なんですね。小さいSPでは良さが判らなかった。TANNOY12インチに替えて,久々に聴いてみた。全体のフォルムの素晴らしさ,そこへ至るまでの細部の細かさ。売らなくって良かった。何を?と思われるかもしれませんが,私にはアバド盤の良さが判るのに時間がかかった。ラトルを聴いたこととTANNOYという緊迫感を見事に再現するSPとの成せる技かな。他の曲も聴いてみよう。そして全曲聞いてまた考えよう。(ちなみに私のベストチョイスはクーベリックなのです。)
演奏はどちらも素晴らしく(2曲ともホルン8本!)、《新世界》は流麗かつ耽美的世界の極地。
しかし、映像は少々変でしたね。
木管楽器の配置が、オケの全景の時は、普通の並び、つまり、正面から見て、
クラリネット ファゴット
フルート オーボエ
で写っているのに、木管奏者だけのアップになると、
クラリネット ファゴット
オーボエ フルート
フルート(デムラー)とオーボエ(シュタインス)が入れ替わってる訳です。
あと《新世界》のイングリッシュホルン(シュテムプニク)は、クラとファゴットの間。
トランペットは4本なので、ヴェーゼニクもアイヒラーも両方とも吹いているようですが、
《新世界》の金管のあるアングルでは、ヴェーゼニクのはずの席に、別の人が座っているような。
結局、別撮り映像をあとからはめるというお得意のアイデア、カラヤンはクルーゾから
学んだのでしょうかね。変なことを教えられたもんです。
それにしても、みんな若いですね。BPOのファンなら、持っている価値はあるでしょう。
>広瀬さん
もうご確認済みのことと思いますが、ヴァントの代役、ビシュコフのようですね。
以前、BPOとのショスタコーヴィチの録音など楽しみにしていたのですが、
その後、途絶えてしまったようですし、BPOには久々の登場でしょうか。
まあ、BPOの《悲愴》ですから、十分に聞き応えがあるのではないかと。
BPOの《悲愴》というと、生では、93年9月、ベルリンでアバドの指揮で聞いたことがあるだけ
ですが、フォーグラーのティンパニが圧巻でしたね。特に第4楽章の81小節目のfffの一打。
中央の2台の楽器をどちらもCの音にして、両手でドカン!!!
カラヤンの時も、両手で叩いていたんでしょうかね。生で聞いてみたかったもの。
あと、ティーレマンのプログラムは、イースターでも再演されますので、
帰国されましたら、両方のコンサートの様子などお聞かせ願えれば幸いです。
最上さん、情報ありがとうございます。
ちょっと自分で調べることもせず書き込んでしまったことを反省していたのですが、
書き込んでヨカッタです!
そのパンフレットは 25年以上前に「古いもの」ということでもらいうけたものですが
8ページあって、演奏シーン、指導シーン、撮影風景の写真と
ヨアヒム・カイザーによるカラヤンへのインタビューなどが載っています。
ずっと謎のパンフレットだったのですが、このあいだから折々NHKに登場するのを見て
チラチラ映る往年の人たちの顔をみるにつけ欲しくなった上に、新世界も入ってるとは!
DVDを待てない気分になってるのですが、
最上さんは そのパンフレットのコピーなど欲しいと思ってられますか?
で、何が言いたいか?はメールにて。(^_^)
ところでNHKの放送と言えば、何年か前の正月?に3日連続で放送された
「知られざるカラヤン」(Der Unbekannte:Karajan)という番組はご覧になられましたか?
ウルム時代の団員やカラヤンのオンナ?とおぼしきヒトが出てきて なかなか濃い内容でした。
再放送しませんね〜
これは、LDでは出ていました。1966年1〜2月、同時期に収録した《新世界》も入っています。
その「解説と指導」というのは、LDには入ってないので、どんなのか、ちょっと気になりますね。
私は数年前、徳島の中古ショップで入手したものの、そんなにじっくりは見ていないのですが、
《新世界》のティンパニは、フォーグラーの前任者アヴゲリノスが叩いていた記憶があります。
トランペットも、当然、当時のソロ奏者が吹いていたはずです。
ヴェーゼニクだったか、アイヒラーだったか、今晩、確認してみます。
DVDにはまだなってないと思いますが、そのうちなるのでしょうかね。
それまで待てない場合は、メールして下さい(^_^)。
あと、残りのカラヤンの映像は、『マエストロ!カラヤン』というDVDからのものでしたね。
(以前に、NHKから放映されたこともある)
まず、ヴァントの死去を悼みます。
今後 「生でこの人のブルックナーを聴きたい」という人が登場するのか単純に心配してます。
最上さん,
「カラヤン番組」見ました。寄せ集めとはいえ、面白い映像がたくさんあって一応楽しみました。
質問なのですが、折々登場する「白黒」の「運命」の演奏シーン。
実はパンフレットのみを人からもらいうけて持ってるのですが、発売されてるのでしょうか?
パンフレットによると すでに「制作」は「コスモテルプロダクション」ということになっていて
演奏が30分8秒、その前に「解説と指導」20分10秒、という構成になってるようです。
昨今のことなのでDVDなどになっていたら、一応全部観てみたい気分になってきたので・・
もしご存知の方がおられたら 情報よろしくお願いいたします。
ヴァントの突然の死去にも驚きましたが、
(結局、私が聞けたのは、92年3月のハンブルクでのブルックナー7番だけ。
89年6月のミュンヘン・フィルとの未完成・ブル9のキャンセルが惜しまれる。)
昨日のFMのタイマー録音、見事に失敗していました。うーむ。
ちゃんとセットして帰宅したつもりが、久しぶりだったので、ミスったようです。
どなたか、ご慈悲を(_ _)
昨晩のカラヤン番組、まあ、あれを見て、クラシック音楽やカラヤンに感心を持つ人が
多少は増えてくれればね、といったところでしょうか。
今日の午後3時10分からも、再放送があるようですが。
広瀬ですこんにちは。ワントの逝去、年が年ですから仕方がありませんが、残念でなりません。
BPOのHPですが、2/14の朝の時点では、PhilharmonieのMonatsvorschauは、
Der Dirigent Wand is leider erklannkt.
Dirigent und Programm werden noch bekanntgegeben.
となっていて、久しぶりに独和辞典かなんか引っぱり出してきて、「残念ながら病気」なのかあ、と思っていましたが、翌15日に逝去のニュース。HPは、16日に土曜日なのに珍しく更新され、Monatsvorschauは上記の二文目だけになり、Programmvorschauでは
Dirigent und Programm stehen noch nicht fest.
と少し違う表現になりました。
もう航空券も休暇も取ってしまったので、3月上旬にベルリンに行くことにかわりはないのですが、こうなると代役の指揮者が気になります。ワントの追悼的な演奏会だとすると、変な若造にはふってもらいたくはない。個人的には、ザンデルリングの登場を期待したいところですが、彼も体調が悪く殆ど引退同様?だそうですから、期待薄。もっと期待薄なのは、ワントが95年かなんかに、カルロス・クライバーの代役で登場していますから、今回はその逆でクライバーが代役・・・・なわけないだろうなあ(笑)
現実的には、ティーレマンとアバドのスケジュールは、いろいろなホームページを見る限りは空いているようなので、そのあたりかなと思っています。アバドでマーラーでも聴ければ、まあ、ワントには替えられないとしても、ベルリン詣でをする価値はありかな、と。ティーレマンはどうせ、12日のプログラムも聞くし、避けたい。以上、ワント逝去を受けて、悲しい中にもいろいろ現実的なコトを考えている毎日でした。もし何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。では。
http://www.ndr.de をご覧下さい。
Gestorbenは「亡くなった」の意味です。
ネットでそう書いてあったんですが、マジですか!?
ワントが3月のベルリンフィルのコンサートをキャンセルしました。ホームページのMonthly previewのところにのっています。代わりの指揮者とプログラムは未定だそうです。1月の北ドイツ放送響との90歳記念コンサートもキャンセルだったので、ひょっとしたらとは思っていましたが、非常にショックです。
と言うことで、以下の「チケット交換」は、「チケット売りたし」に変更します。代わりのプロがわかりませんが、3/9と3/12のチケットが余っていることには変わりありませんので、どなたかご希望の方がいらっしゃったらメール下さい。
下記の記事ですが、Thielemannのコンサートの日時を本文に書きませんでした。3/12の20時からです。場所はいずれもフィルハーモニーです。失礼しました。
最上様ご無沙汰しております、広瀬です。
今日は、ちょっと掲示板代わりにさせていただきたく投稿いたしました。3月にまたもやベルリンにワント詣でに行くのですが、一緒に行くはずだった友人がいけなくなってしまったので、下記のチケットが余っております。(なんと、勿体ない・・・)
3/9 20:00 Gunter Wand Dirigent
Haydn Symphonie Nr. 76 Es-Dur
Bruckner Symphonie Nr. 6 A-Dur
Block C reihts row2, place3 39Euro
Christian Thielemann Dirigent
Hans Werner Henze Fraternie
Mendelssohn Symphonie Nr. 5 d-Moll op.107 ("Reformations-Symphonie")
Schumann Symphonie Nr. 2 C-Dur op. 61
Block F links row3, place1 28Euro
3/9のチケットについては、3/10のいかなる席でも結構ですからそれと交換して下さる方がいらっしゃいましたら、そちらの方を優先させて下さい。もちろん、3/12と3/10の交換でも結構です。また、交換は出来ないが、チケットを買って下さる方がいらっしゃいましたらメール下さい。もし、しばらくして交換して下さる方がいらっしゃらなかったら、<定価+実費の手数料>でお売りしたいと思います。
余談ですが、この近辺はベルリンフィルもイースターがらみで忙しく、おそらく3/3-3/7にワントが5日リハーサル、3/8-3/10で3日間の本番、3/11の1日のリハーサルで、3/12からティーレマン3連戦でしょうか。個人的には、ワントの本番中の昼間にティーレマンのリハーサルがあるような気がしますが、フィルハーモニーの舞台裏に潜入してスケジュールをチェックしてこようと思っております。
それでは、チケットの件、よろしくお願いします。
今晩は。
「カラヤンとウィーン国立歌劇場」の日本語版の情報有難うございました。
早速カラヤン掲示板に書かせて頂きました。
原著はKARAJAN CENTRUMで購入しましたが、AS499でした。
原著p217-238には1956.9.6.-1964.8.30.の演奏会記録が載っています。
プレミエの舞台写真、衣装のスケッチなど見所が沢山の書籍ですね。
カラヤン・ファンには是非手元に置いて欲しいと思います。
ウィーン・フィル関連書籍では“DIE WIENER PHILHARMONIKER Welts des Orchester-Orchester der Welt”Herta und Kurt Blaukopf,Loecker Verlag刊、1992もいいですね。
原著は国立歌劇場の1階のショップARCADIAでワゴン・セールで購入しました。AS398でした。
BPOの部屋のページにVPO関連書籍のことを書き込み失礼しました。カラヤン関連という事でご容赦ください。
では、また。
>最上さま
色んな情報ありがとうございました。BPOも人の子の集団(しかも個性派ぞろいだし)、色んなコトがあるのですね(^^;
ところで、某サイトなどを見てて私も思ったんですが、BPOって職場結婚、というか団内結婚多いみたいですね(^^)
こんばんは。ご無沙汰です。
標題の本、日本語版が出るとは思いませんでした。ウィーンで毎度買うべきかどうか
迷って、いつも大きさに負けてあきらめているうちに書店でみかけなくなってしまった
ものですが、日本語版が入手できるとはアルファベータ社万歳!と叫びたくなるくらい。
指輪全曲の演出写真等「おぉっ」と思う写真が満載ですね。
という本の日本語版が、今度出たようですね。
貴重な写真・資料が満載なので、ファンの方は必携でしょう。
詳細は、下記のページをご覧いただければと。
こういった企画を続けてくれている出版社には敬意を表したいと思います。
そういえば、ワーグナー著作集第1巻(第三文明社)の最後の頁に、
近日刊として『カラヤン・オペラ演出集』(写真集)という紹介が載っているのですが、
こっちの本は、もう出たのでしょうかね。どなたか、ご存知ありませんか?
>べんべさん、Kanatinさん
いろいろと貴重な情報、ありがとうございます。
ちなみに、私はミュンヘンの《神々の黄昏》で、一人だけウィンナホルン(ウィーン・フィルの
ホルヴァート)というのに遭遇したことがありますが、彼一人が入っただけでも、
《ジークフリート》までとは、全然違う充実ぶりでした。
>takanoriさん
小澤人気、ほんとすごいですね。
イースター音楽祭期間中のマーラー・ユーゲントオケ、いつもなら当日券で入れるのですが、
2000年の小澤(+ムッター)の時だけは、全然だめだったようですし。
前にご紹介いただいたイタリア・レストラン、まだ行けてません(_ _)。
明日のモーツァルト・ガラコンサート、最初の序曲(ティトゥス)と最後のフィナーレ(フィガロ)
だけ、叩きに行きます。途中は、裏で答案の採点でも(^_^)。
マンフレート・クリアーと言えば、昨年のインバル/ベルリン響の来日公演でマーラー「巨人」に出ているのを見かけました。2ndではなく、やはり後列で吹いていました(前列の弟子達?ににらみをきかせながら・・・)。
私の場合、BPOで思い出すのはギュンター・ピースク(ファゴット)です。息子もファゴット奏者で、バイエルン放送響で現役で活躍しています。あの歌い回しが好きで、今でもCDなどでよく聴いています。
ごぶさたです。
昨日、2回目の『ラインの黄金』に行ってきました。やっぱすごいですわ。
3階席からピット(これまでで一番深かった)をのぞいたら、ワーグナーチューバを吹いて
いるクリアーを発見しました。最後列でにらみをきかせておりました。
ごく最近BPOを定年したかと思いますが。
指揮の新日本POが,7/4岡山シンフォニーホールへくるそうです。曲が「幻想」と「レリオ」晋友会合唱団共演です。
注目は「幻想」ですね。ミュンシュの後任としてBSOに就いた時DGGは幻想を早速録音させました。1972年の話。その後幻想は再録音しないと雑誌に語っていただけに,小沢の今の「幻想」は聞いてみたい!3月上旬発売開始なので,くれぐれも買いもらしなきよう。
学期末試験の問題を、あれこれ作っていたら、スイミングスクールの時間に間に合わなくなって
しまったので、のんびり帰宅することにしよう、という訳で、
本日届いたブレッターを、パラパラ眺めています(^_^)。
鐘の写真が載っているけど、これは《幻想》用?
まだイスタンブール(ヨーロッパコンサート)でしか演奏されていないようですが、
この時の映像、本当に早く見たいものです。
それから、ZDFが、ARTEとの共同制作で、2月の定期演奏会を2つ収録するそうです。
アバドの合唱幻想曲(ポリーニ)とメンデルスゾーンの交響曲第2番
ラトルのヨハネ受難曲
日本でも見れるといいのですが。
Sallyさん、
こちらこそ、はじめまして。今後ともよろしくお願いします。
ルルーの情報、私は某2chで目にしただけですが、実際のところ、どうなのでしょうね。
ところで、"Das Orchester"誌の2001年5月号、ジャズも演奏するクラシック演奏家の特集記事が
あるのですが、そこに、シュテッフェンスの短いインタビューも載っています。
で、紹介が、なぜか、バイエルン放送響の第1ソロ・クラリネットのままになっていますね。
それから、マーブルさん、ザイフェルトの情報、メールアドレスをご連絡いただけたら、
多少は、情報をお送りすることができるかと思います。
こんにちは、はじめまして、ずっと読ませて頂いておりました者です、
とても有意義な情報をいつも得させて頂き、大好きなサイトの1つです。
Solo Ob.決まったという話を聞きました。ずっと誰だろうと気になっていました。
ルルーと聞いてビンゴ!パユとの同級生コンビ、はやくBSで見たいです!
これからも皆様に色々教えて頂きたいです、よろしくお願いいたします。