皆様、こんばんは
>悲愴で14型のオケですか。何か、手抜きのような(^_^;)。
全く、手抜きです!!!しかし、もしワントが生きていて、予定通りのプログラムだった場合、えらい大変な日程でしたね。それでもって、ワントがキャンセルになったものだから、じゃあ、少しのんびりするか、って感じで・・・・
>カラヤンだったら、もっと壮麗なラッパの響きだったんだろうなぁと
いや、全くですね。カラヤンはいろいろありますが、オケをあそこまで鳴らせる指揮者はそうそういませんね。
>ビシュコフ、結局、90年代以降、全然伸びなかったのですね。
LULUさんのご指摘もあるように、オペラでは大活躍ですし、一概にだめとはいえないようにも思いますが、少なくともこの前の演奏会では、あまり良いとは思えませんでした。でも、それでもベルリンの聴衆は大喜びだったしなあ・・翌日聞いたデ・ブルゴス指揮のベルリン放送交響楽団のブラームスの三番の方が、よほど名演でした。が、お客さんは静かだし、入りも悪いし。あっちでも、やはりブランド効果がありそうですね。
でも、最終日は、安永さんが率先して指揮者に拍手をしていました。僕は、急な代役有り難うございました、ってかんじの拍手だと受け取ったのですが。
>というのも、今年1月のブレッターのヴィオラ奏者の紹介欄で、
>清水さんの名前が抜けていたので、どうしたのだろうと思っていたのでした。
ブレッターのどこかに、女性奏者は後日だか、前にだったか、別に紹介します、と書いてあったように思います。
>ちなみに、ダヌータ嬢は、結局、トゥッティに戻ったようですね。
ティーレマンの宗教改革の時は、清水さんが降り番で、僕の知らない女性がトップサイドで弾いていました。これがその人でしょうか?
>ティンパニのゼーガースは、ダブル叩きを多用し過ぎますね。
自分でやってみると、結構気持ちはいいんですけどねえ・・・でも、効果のほどは疑問。前にゼーガースが東京で講習会をやったときも、革命の最後のDAのソロは、ダブルでやることもある、と実演していました。しかし、悲愴の2楽章の中間部のように、音換えが数秒しかなく、しかもp位の音量で、わざわざダブルにしなくても・・・ちなみに、シューマンの最後ダブルでやるかと思いましたが、シングルでした。
では、最上様、良いご旅行を!
マーブルさん、広瀬さん、はじめまして。最上さんご無沙汰しています。
<ビシュコフ
彼はドレスデン歌劇場のポストについていまして、ここ数年オペラ畑での活躍が
目立っています。ドレスデンでは2000-01シーズンのラウフェンベルグ新演出
「ばらの騎士」が今注目のプリマドンナ、デノケはじめコッホ、トムリンソン、
ケテルセンと並ぶ豪華キャストとあいまって大きな話題を呼びました。
確かヨーロッパでラジオ中継された筈ですが残念ながら私は聞いていないので
何とも申せません。
シュトラウスでは「エレクトラ」もドレスデン、ウイーンでとりあげています。
ショスタコービッチの「マクベス夫人」やプッチーニのオペラも彼のレパートリ
ーです。
ここ数年ワーグナーにも積極的でシカゴ、ドレスデン、ウイーンと「トリスタン
とイゾルデ」を振る機会が多いようです。昨シーズンウイーンで彼の「トリスタン」
を聞いた友人は「とても素晴らしい演奏でびっくりした」と言っておりました。
ワーグナーと言えば昨年秋から始まったドレスデン歌劇場での何十年ぶりかの
「指環」サイクル、ウイリー・デッカー新演出も勿論彼の指揮でして、ヨーロッパ
の主要紙はこぞってとりあげています。昨年秋に「ラインの黄金」「ワルキューレ」
がプレミエとなり、02-03シーズンに残り2曲が出される予定です。
今年は先の2曲に加えて「パルシファル」「トリスタン」も振る予定で亡くなった
シノポリの穴を埋める大活躍ですね。
ビシュコフはフィレンツエの5月音楽祭にも準レギュラーのようなかたちで出て
います。2年前は「エウゲニ・オネーギン」を振っていました。
<フィデリオ
来年のイースター音楽祭の「フィデリオ」、当初ハイトナー演出が予告されて
いてここにも少し書かせていただきましたが、ニコラス・レーンホフの演出に
変わったようです。大物登場ですね。
広瀬さん
演奏の様子がよくわかる見事なレポート、どうもありがとうございました。
《悲愴》で14型のオケですか。何か、手抜きのような(^_^;)。
私がアバドで聞いた時は、弦はもちろん普通の編成でしたが、
木管は倍管だったものの、トランペットは指定通りの2本。
カラヤンだったら、もっと壮麗なラッパの響きだったんだろうなぁと
思いながら聞いてました(聞き方が悪い?)。
ビシュコフ、結局、90年代以降、全然伸びなかったのですね。
それから、ヴィオラの清水さんが出られていた聞いて、安心しました。
というのも、今年1月のブレッターのヴィオラ奏者の紹介欄で、
清水さんの名前が抜けていたので、どうしたのだろうと思っていたのでした。
まあ、何かのミスだったのでしょうね。
ちなみに、ダヌータ嬢は、結局、トゥッティに戻ったようですね。
私は、結構、気に入っていた人なのですが(^_^;)。
ティンパニのゼーガースは、ダブル叩きを多用し過ぎますね。
私が聞いた時のフォーグラーは、ダブル叩きは第4楽章の1発だけで、
それだけに、インパクトも強かったです。
というか、それまで、アバドに(《田園》での嵐のように)
フォルテ3つのところでも、即座にディミヌエンドさせられている感じで、
終楽章の1発で、やっとスッキリしたということもあったのですが。
ティーレマンのコンサートは、楽しみにしています。
実は28日のミュンヘンの《パルジファル》を観てから、
ザルツブルクへ行こうと考えているので、
(ベルリンでも首尾よく観れれば、3回《パルジファル》を観ることになる^_^;)
27日のミュンヘン・フィルのティーレマンも聞ければと思っているのですが。
ところで、打楽器ネタということで、最後に一言。
最近、ある方のご好意で、昨年のヨーロッパコンサートの映像を見ることができたのですが、
ヤンソンスの《幻想》、第3楽章最後のティンパニ・ソロ、普通は4人で叩くところ、
どうもヴェルツェルとシュリヒテの2人だけでやってるようですね。
(例によって、天井や柱ばかり写して、残念ながら、アップの映像は出てこないが)
あと、昨年、新調したばかりの幻想の鐘も使われているのが確認できるし、
日本でも早く放送されるといいのですが、まあ、無理でしょうかね。
映像の最後に出てくる共同制作局に、日本の放送局は全然載ってませんから。まったく。
>広瀬さま
詳しいレポートありがとうございます。興味深く読みました。 ビシュコフって最近名前聞かなくて、2chの「あの演奏家は今」っていうトコに登場してたりしたんですが…。今回、天国のヴァントの代役ということで、「ここで一気に返り咲くか!?」とか思ってたんですが、結構イマイチだったみたいですね(^^;
さて、このあたりの過密スケジュールですが、ビシュコフのリハは確認できなかったものの、ティーレマンの日程は舞台裏で確認してきました。おそらく、以下のような日程だと思われます。
6、7日:ビシュコフのリハ
8ー10日:ビシュコフの本番
9日10ー14時:ティーレマンのリハ
11日10ー13時、16ー19時:ティーレマンのリハ
12日10時:ゲネラルプローべ
12ー14日:ティーレマンの本番
Christian Thielemann Dirigent
Hans Werner Henze Fraternite
Felix Mendelssohn Bartholdy Symphonie Nr. 5 d-Moll op.107
Robert Schumann Symphonie Nr. 2 C-Dur op. 61
で、ティーレマンのメンバーはビシュコフのとひっくり返るのかと思いきや、なんとかなりの人がビシュコフと同じでした。すなわち、コンサートマスターが安永さんとブラウンシュタインとゾンネ、セカンドは最近入った若い人と白髪の人、ビオラがストレールがトップ、清水さんがトップサイド(メンデルスゾーンは降り)、チェロはファウストともう一人。弦のプルトは普通の16型(メンデルスゾーンは14型)で対向配置でした。管は、フルートがブラウ、オーボエがトラで若い兄ちゃん、クラがフックスでファゴットが首席の禿げた方の人、ラッパが若いトラの人とヴェレンツエイ。トロンボーンはゲスリング。ティンパニが嬉しいことにこれまたゼーガース!打楽器は、ヘンツエがミューラーと常トラの若い兄ちゃん。
と、言うことは日程も詰まっていることだし、ここはいろんな人がたち代わりで出演するより、3月6日から14日までの連続9日間(!頑張って)を働いて、ザルツブルクでは楽をしよう、と言う感じだと見ました。ザルツブルグでの出演表がどうなっているか楽しみです。
演奏ですが、いやあ、ティーレマン恐るべしです。こんな少ないリハで、しかも1曲目に11分ほどのヘンツエの難解な曲があるにもかかわらず、隅々までティーレマンの意思が浸透してい極めて緊張感の高い演奏でした。ビシュコフの時とほぼ同じメンツなのに、このの違いはなんなんだろう、と思いながら聞いていました。ティーレマンと言えば、僕は少し奇矯な演奏をする人との印象がありましたが、実演からはそういう印象は全く受けませんでした。テンポは少し遅く、時にルバートがかかりますが、大きな流れの中で聞けばちっとも不自然だったり作為的だったりすることはありませんでした。しかも、旋律が不必要に粘ったりすることはなく、対位法の線もきれいに表出しており、昔風のもやもやしたトーンを作る指揮者のイメージとは全然違っていました。また響きの作り方も低音重視でコントラバスによくサインを送っていましたが、でも、全体は悪い意味で重くならずクリアな感じでした。メンデルスゾーンでは冒頭の木管の清澄な響きからして、これぞベルリンフィル、と言う感じでしたし、有名なドレスデンのアーメンコラールの引用も弱音を非常なる緊張感を持って演奏させていました。とにかく弱音の扱いが精妙を究めていました。シューマンでは、この弱音と時に見せるルバート、そして少しゆっくり目のテンポから、あたかもシューマンのピアノ曲の世界に通じる繊細な世界を作り出していました。まあ、初日の演奏なので、オケも指揮者も緊張感があったが良い方向にプラスしたのかもしれませんが、この日以降どうなっていることやらです。
ティーレマンの舞台態度も、これまた大したもので、舞台に登場して観客に軽く挨拶するや、さっとオケに向きなおって、じろりと一睨み!ちょうどFブロックだったので、よく見えましたが、まあ、ちょっと挑発的。でも、オケもそれによく反応して良い演奏をしていました。ビシュコフと違い彼自身は殆ど汗をかいていないように見えました。とにかく、今後が楽しみな指揮者です。観客はほぼ満席、でも当日券も出ていました。終演後の反応は前述したようにビシュコフほどではありませんでした。
そう、ゼーガースのティンパニはまあまあでした。おそらくティーレマンの細かい指示があってのことなんでしょうが、出す所はきちんと出すものの、全体的には突出せず和音を作ると言う感じのところが多かったです。シューマンのラストは流石に盛大に鳴らしていましたが、何故かかなり堅いばちでやっていて、フォーグラーならまだしも、ゼーガースならもう少しソフトなばちの方が良いように思いました。
あと、今回から変わったことと言えば、プログラムが無料で配られていたこと、またプログラムの表紙の楽団名がBerlin Philharmoniscehes OrchesterからBerlin Philharmonikerに変わっていたことでしょうか。
以上長いレポートになりましたが、ベルリンフィルのコンサートレポートでした。
唯一、この日救いだったのは、ゼーガースが極めて素晴らしいティンパニを叩いたことで、各部でオケを引き締めること夥しく、特に3楽章のシンバルが鳴った後からのオケの進軍は一手にゼーガースのティンパニがリードしていました。フォーグラーとは違ったソフトな音ですが、オケ完全に制圧していました。例のダブル叩きも多用していましたが、うるさい所は当然として、1楽章の再現部の前の数小節(302ー4小節)、1楽章の1番最後、2楽章の中間部など静かなところでも二台で叩いており、その効果の程は聞いている限りでははっきりしませんでした。シュルツのシンバルはシンドルベックのように華麗ではなく、もう一段階ボリュームアップして欲しかったですが、でも昔ながらの重厚なドイツシンバルの音を堪能しました。大太鼓のお兄ちゃんは、音も詰まっているし、ティンパニとのあわせも微妙にずれるし、これは全然駄目。
という訳で、全然納得がいかなかったので、10日の演奏も聞いたわけですが、やはり同じ感想でした、 しかも、この日はゼーガースが打って変わって不調で、音程も合わないし、楽器も釜の上だけしか鳴っておらず、妙に大きいだけでいま一つでした。Bブロックのド真ん中だから、席のせいということは無いと思うのですが・・・・・
最上さん、こんばんは。今朝ドイツから帰ってきました。今回はチューリッヒでもトーンハレを聞いてきたのでスイスエアーを初めて使ってみました。例の倒産騒ぎの後遺症は少なくとも見た目にはなく、いつも利用しているルフトハンザと余り大差ないサービスでした。ただ、この時期往復で8万6千円とルフトハンザより3万円も安いためか、スペインやイタリアへのツアー客で往復ともびっしりの満席でした。さて、ベルリンフィルです。
まず、問題のワント→ビシュコフのコンサート。
Samstag | 9.3. 2002 | 20 Uhr
Sonntag | 10.3.2002 | 20 Uhr
Semyon Bychkov Dirigent fur Gunter Wand
Sophie Koch Sopran
Magnus Lindberg Feria
Maurice Ravel Sheheazade
Peter Tschaikowsky Symphonie Nr 6 h-Moll op. 74("Patheique")
当初は9日のチケットしか取れなかったのですが、やはり当日券が結構出ていたので10日も聞いてきました。9日はCブロック3列目、10日はBブロック6列目。当日券が出ていたわりには、場内はほぼ満席でした。プログラムの中にワント追悼のページが一ページありました。大昔に習ったドイツ語なのではっきりしませんが、「ビシュコフが、ブルックナーではないけれども、今日のコンサートを変わりに振ります」なんて書いてありました。
さて、何よりまずびっくりしたのは弦の編成です。上から14ー12ー10ー8ー7と約1プルトずつ少ない。また、メンバーもコンサートマスターが安永さんとゾンネ、セカンドは最近入った若い人と白髪の人、ビオラが清水さんがトップ、ストレールがトップサイド、チェロはファウストともう一人。フルートがブラウ、オーボエがトラで若い兄ちゃん、クラがフックスでファゴットがトラの(?)黒髪オールバックの兄ちゃん、ラッパがいつものお2人、ヴェレンツエイとクレッツアー。トロンボーンはゲスリングではないんですがオットかトラかわからず。ティンパニがゼーガース!打楽器は、変な使い方で最初の現代曲がシュルツと常トラの若い兄ちゃん、ラベルがシンドルベックとミューラーと別のトラ2人、悲愴がまたもやシュルツと常トラの若い兄ちゃんでした。(こう書いてみると、団員の変動が激しく、すこしマニアックな追跡をしていても、追いきれなくなっていることを実感します。)と言うわけで、後述するようにいくら激しい日程とは言え、弦のプルト数といいメンツと言い、なんとなく「飛車角落ち」的な感じを受け、ワントならばよもやこういう配置にはしなかったでしょうから(少なくともプルトは)、初めから「消化試合」的な要素を強く受けてしまいました。
そして、演奏の方も残念ながら概ねそんな演奏でした。初めの現代曲は17分弱の曲ですが、どうということもなく、2曲目のラベルも歌はそこそこ良かったものの、フランスの香りがこぼれてくる、と言う演奏には程遠い。悲愴も、オケは一見したところ頑張ってひいているのですが、全然曲の流れが出来てこない。ただそこにある音をひいているだけ、と言う感じの演奏に終始したのは極めて残念です。ひょっとして、オケのせいか?と思って聞いていましたが、後述するティーレマンの演奏を聞いて、この日の演奏のほとんどの責任はビシュコフにあると確信しました。きつい言い方ですが、指揮者がいくら大汗をかいても、オケは流れを作り出せないし、緊張感も生まれないし、なにより、悲愴と言う曲の持つストーリー性が全くと言っていいほど出てきませんでした。いくらでも例をあげられますが、1楽章では展開部の嵐が終わって再現部の第2テーマが始まるところなど、カラヤンを初めとする名演では、展開部での修羅場のような、そんな激しいことがあっても、再現部ではまたもや甘い歌を歌わずにはいられないという切実感がひしひしと伝わってくるのですが、この日の演奏ではただ音楽がなっているだけ。また、3楽章の終わった後、安永さんを初めオケはアタッカで入れるように弓を下ろさず構えているのに、ビシュコフは10秒くらいじっとしてから、おもむろに汗をふき始める。そこで、オケがみんながっかりしたように?弦を下ろして、緊張感が全く損なわれてしまう。(10日には、さらにそこで馬鹿でかく拍手をした人がいて、より一層緊張感が損なわれていました。しかも恥ずかしいと事にポディウム席から。)まあ、ティーレマンが自分は汗一つかかず、オケに汗をかかせていたのとは極めて正反対でした。しかし、演奏後の聴衆の反応が、全く解せないことに結構熱狂的で、ビシュコフはオケが下がってからも呼び出されていました。2日間ともそうで、ティーレマンの時はそれはありませんでした!
最上さん、こんばんは。
クレッツアー氏は昨年のマラ7でもまだまだお元気な演奏をされていましたので、
英雄の生涯などは本当に楽しみですね。
また、あちらでの御様子など宜しければ詳しく教えてください。
宜しくお願いいたします。
>ヘボモンケさん
そろそろまた世代交代ですか。
今度、予定通りにザルツに行けたら、心して鑑賞してきたいと思います。
シューマン2番、《英雄の生涯》あたりが、楽しみですね。
また続報が何か入りましたら、よろしくお願いします。
>tomohiさん、 Mikanさん
いろいろな情報、ありがとうございます。
2chは、貴重な情報や啓発される指摘もある一方で、いい加減な情報も多く、判断力が問われますね。
>アツモンはベルリンフィルで初めてマラ8をふった人だが
おいおい、それ以前に、小澤の1975年の演奏もFMで放送されたではないか、と思って調べてみると、
BPOの初演奏は、1912年5月、何と、メンゲルベルクの指揮ですよ(^_^)。
>takanoriさん
ご紹介、ありがとうございます。
今度、飲み会で使ってみたいと思います。
ところで、ラーメン屋の嘉次郎の方は、先月行ってみました。
甘めのスープに、味玉とチャーシュー、なかなか美味しかったです。
昼もやってくれていると、私としてはありがたいのですがね。
(それにしても、若い女どもが、ラーメンをとっくに食べ終わっているのに、長いこと、
水とタバコでカウンター席にずっと居座っているのには閉口)
ところで、ゲヴァントハウスにも行かれたんですね。
なかなか魅力的なプログラムで私も行きたかったのですが、
月末からかなりの出費になりそうなので、断念しました。
最上さん、こんばんは。
標記の件、クレッツアー氏が昨年の9月に首席Tpを降りたという情報を
こちらに御紹介させていただきましたが、その後、新首席Tpの募集は
確かにされてはいるようですが、公式HPには相変わらず氏のお名前が
首席として載っていますし、昨年末のジルベスターコンサートでも、
ヴェレンツエイ氏とお二人でソロを吹かれていましたので、どうなっている
のかと思っていました。この件についてヴェレンツエイ氏から先日
教えていただいたところによりますと、クレッツアー氏の首席引退は今年の
9月なのだそうです。後任の応募はやはり既に始まっていて、もう直ぐ
オーディションがあるとのことでした。
残念ながら、BPOでの首席としての氏の演奏はもう日本では聴けませんが、
御当地では未だ半年程は氏のソロが聴けるようです。ただし、今年の
6,7月にはBPOの金管五重奏で来日されるようですので、そちらでは、
グロート氏との往年のコンビの音をまた日本でも聴くことができそうです。
高松市片原町,MOVEの1Fの居酒屋をお邪魔しました。元旅館折鶴の主人が創り,奥様が配膳するのだから,おいしいだろうと思っていましたが,めちゃくちゃ美味くって,地酒も素晴らしく,大々満足。30席くらいですから,または片原町駅がちかいので,仕事の帰りとか,に向いていると思います。ぜひお立ちよりくださいませ。お勧めします。@刺身Aあげだし豆腐Bとりの山椒焼きCあなごのてんぷらの順でお勧めします。正統的な日本料理の,気楽なお店。本日の夜満員でした!
ローカルですみません。
Mikanさん,情報ありがとうございました。
あの噂はいったいなんだったのでしょうね?
人の噂は当てにならないということがはっきりしました。
しかし入団テストを受けないとは,はっきりと言えないのですから多少なりとも可能性がないわけではないのでしょうね。
>tomohiさん
はじめまして。先日、BPOの団員の方に聞いてみたところ、BPOのソロObは
一度オーディションをしたけれど、誰も決まらなかったとのことです。
まだ決まっていないという話でした。
その方はルルーの名前さえ知らなかったようです・・(笑)。
ルルーは結局BPOのソロObになるのでしょうか?
6月1日の浜離宮朝日ホールのコンサートに行くのですが,そのPR用チラシにはBPOのことに一言も触れていないため(決定しているのならPRには持って来いなので載るはずですよね?),真相が不明なのです・・・。
ルルーは,某文化センターにてパユその他とともにコンサートをやるのですが(私も聴きに行きます)もしもルルーがBPOに入るのなら,前もって二人の絡みが聴けることになり,楽しみが増えるのですが・・。