さらに6月30日(つまり決勝戦の日)に、N響の練習場で
ゼーガースの公開レッスンがありました。
ゼーガースは紺のスラックスにベルリンフィルのTシャツを着て、
東急ハンズの袋を抱えて登場。
「日本は第2のふるさとみたいなもんです」とリップサービス。
「今日は第9を演奏しなくていいから助かるよ(ニヤリ)」とも。
レッスンの詳細は省略しますが、3人の受講生に一時間づつレッスン。
曲は運命、テーリヒェンのティンパニ協奏曲、サロメの踊り。
各曲での注意点は、まあ、ごくまっとうなこと。
間近で叩くのを見られたのが収穫ですね。
一見、力が抜けている感じのゼーガースの叩き方ですが、
近くで見ると腕全体と手首から先バネのようにして、
かなりしっかりと叩いていました。
ゼーガース語録より・・
「運命はテクノミュージックなんだから機械みたいに叩かなくてはいけない。」
「左右の手の力の差は絶対生じてしまうから、常に、強拍を利き腕で叩くように。」
「音換えは出来るだけ真ん中の二台のティンパニでするように」
15時から18時までのレッスンの途中「1本だけタバコを吸わせて・・」
と2回休憩。結構スモーカーらしい。
終わった後「これからドイツブラジル戦を見に行くので」とそそくさと
帰ってしまいました。
せっかく行ったのにかわいそう・・・
最上さん、こんばんは。
ドイツ負けちゃいましたね、残念!終わった後のカーンの姿が印象的でした。
猿も木から落ちる、ではありませんが、カーンにして2失点とは、
本人が1番納得していないでしょう。
さて、マゼール指揮スーパーワールドオケの第9を聞いてきました。
お目当てはゼーガースのティンパニ。
ゼーガース以外にもBPOの団員が一杯のっていて、
コンマスがゾンネ、セコバイのトップが、ティム、フルートのブラウ、
クラリネットのフックス、ファゴットのウィードマン、ホルンのクリアー、
そしてティンパニがゼーガース。
もう1人のコンマス、ビオラ、チェロ、コントラバスのトップは
バイエルン放送響でしたし、主要勢はドイツ勢で固めた感じ。
曲はレオノーレ3番と第9。レオノーレでは曲想もあって寄せ集めにしてはまともな音。
ティンパニは予想通りマゼルが音をいじりまくりで、
流石に音のないところに追加はしていませんでしたが、
リンガーを4台ふるに使い、しかもペダリングの嵐で、
コントラバスの旋律をなぞらせたりして、
ゼーガース大活躍。それも殆ど当たるから大したもの。
第9は、さすがに寄せ集めだと音色に深みが出ず、予想どうり今一つのでき。
第9でもティンパニいじるかと思っていたが、そうでもなく、
2楽章の最後にDを加えたのと、終楽章のトルコマーチの前の
フェルマータのDををFに変えていたのと、あと少し。
ゼーガースはあの湿度の多い日でもきちんとティンパニを鳴らしていて、
しかもオケより一瞬前に音を出していてきちんとオケをリードしていました。
でも、スケルツオのソロなんかは、はったりも何もなく、ごく真面目に叩いていました。
ゾンダーマンやフォーグラーのように良い意味でのはったりは彼には無縁のようです。
ドイツ負けちゃいましたね。でもカーンは凄かった。もう33歳だから次は難しいのかもしれないですが…。
ドイツがここまで来るとは思わなかったです。
でもこうなったら優勝して世間公認ジンクスになってくれることを願っています。
(個人的にはブラジルの負けを見るのは毎回楽しみなのです)
観戦する方は大変ですが、日曜日は雨でなるべく涼しくなるとドイツにとっては
いいと思います。
第93回高松交響楽団定期演奏会の様子を私のHPにアップ
しました。
最上さんもわりとよく写っていますよ!
なお、レセプションの写真は事務局をとおして後日配布予定
です。
お久しぶりに書き込みさせていただきます。
http://www.dillonmusic.com/phil_smith_interview.html
上記のサイトにフィルスミスのインタビューがあります。
確か2,3年前の記事だった気がするので、もう50台ですかね。いやはや。
久しぶりの投稿です。 クレッツアー氏やグロート氏は勿論ですが,私のもう1人好きなTp奏者がフィリップ・スミス氏です。昨日10年ぶりぐらいにニューヨーク・フィルをサントリーホールで聴きました。マーラー「巨人」だったのですが終わりに近づくにつれてどんどんボリュームが上がっていき素晴らしい演奏だったと思います。全くバテない様子で羨ましい限りでした。スミス氏はバンダの1楽章バンダファンファーレの後のソロで2小節ぐらい飛び出してしまうという凡ミス(なんか親しみを感じましたが・・・)もありましたが,あとはノーミスで完璧だったのではないかと思います。前置きが長くなりましたが,ファンと言っておきながら恥かしいのですが,スミス氏は何歳なのでしょうか?どなたかご存知の方いらっしれば教えてください。
なんか,韓国のせいで,ドイツが決勝に進出しそうですね。
マラドーナさんの以前の書き込みにあったように,
BPh指揮者交代期のドイツ優勝の可能性も,多少は出てきたような。
(まあ,ジンクス通りにならないとしたら,前任者死去による交代ではないからか)
ネクタイのファッション・チェックでしたら,ピットでオペラを演奏するとき,
開演前に最前列からピットの様子を眺めてると,よくわかりますね。
私も,みんな,いいネクタイしてるなぁ,と思いました(^_^)。
>最上さま
こんにちは。 BPOの映像を観る時はかなりよーくチェックしてますよ。ヨーロッパ・コンサートやヴァルトビューネの時はネクタイのファッション・チェックもしてます(^^; みんな結構、日本のサラリーマンじゃとても着けれないようなデザインのネクタイしてますよね〜(笑)。
こないだやった「幻想」のコンサートは、なーんかみんな妙に楽しそうですよね。多少だったら問題ないけど、余りに行き過ぎると、
(・∀・)マジメニヤレ!
って思っちゃいませんか?曲も「断頭台への行進」とかなワケだし。私のアタマが硬いだけ??(+_+)
ダヌータさんは確かにイイ感じ☆私は専門的に分かる訳じゃないんですが、弾いてる時の姿勢というか弾きっぷりがステキ♪隣のレーザ氏が若干固めだから余計にそう思えてしまいます。第一ソロ降りたのですか?やっぱり、かなりプレッシャーとかあるんでしょうかねぇ…。
さて、7月に早くも今年のヨーロッパ・コンサートが放映されるみたいですね(^^) ソリスト変更とのことですが、シャハムもブラームスのVlコンもめっちゃスキなので問題ナッシングです(^^ゞ 97年のジルヴェスターの「カルメン幻想曲」はスゴすぎでした…(゜д゜)
あ、本番お疲れ様でした(^^)/ ではでは。
アルゼンチンや日本が敗退し、少し落ち込んでいます。
ところでふとまた面白いジンクスに気づきました。
それは、「BPOの常任指揮者の就任直近のW杯で、その指揮者の母国の代表チームは
3位になる」ということです。
フルトヴェングラー→カラヤン(1954年W杯でオーストリアは3位)
カラヤン→アバド(1990年W杯でイタリアは3位)
とすれば
アバド→ラトル(今大会でイングランドは3位になる?!)
果たしてどうなることやら・・・・
21日のブラジル対イングランドが楽しみです。
幻想,第3楽章までは,なかなかよかったですね(^_^)。
ドミニクと会場後方で吹いていたヴィットマンとのかけあいも。
弦楽器奏者のモーション,よくチェックされてますねぇ。
はい,ヴィオラのトップがダヌータさんです。私はレーザよりもいいと思うのに,
どうして第1ソロから降格になったのか,残念です。
ところで,モーストリーの7月号の放送案内によると(このコーナーが一番役に立つ ^_^),
今年のヨーロッパコンサートは,ハイビジョンで7月13日に放送されるようです。
なお,ソリストはアルゲリッチからシャハム(ブラームス)に変更されてますので,念のため。
あと,月末にFMでベルリンフィル・シリーズがあるようです。7月29日〜31日分は,
確か,アバド,サロネン,ケントだったようです。
8月1日〜2日は,誰なのでしょうかね。たぶん,5日間あるのではと思うのですが。
あと,これはNHKの番組表のHPで確認できますが,
明日の午後も,FMでベルリンフィルの放送があるようです。新世界と田園など。
自分の出る演奏会と時間が重なってるので,3時間をタイマーでどうやって録音すればいいか
と思案していたのですが,DATを長時間モードにすれば,4時間は録音できるようですね。
今回は,これでやってみることにしました。まあ,どうせ,そんなに聞かないでしょうし。
というわけで,そろそろ,明日の演奏会の練習です。ではまた。
頼んでおいたDVD−Rが届いたので見まくっています。狭そうですね、ステージ(^^; 「幻想」V楽章のドミニク、いいですねー♪(^^) ヴィオラのトップにいるのがダヌータさんですか?後ろのプルトのシュトレーレ氏は清水さんにモーションかけてる(?)みたいだし(^^;;; ステージ下のハープはさすがに指揮が見づらそうですね。鐘デカっ!!あれはスゴい。 演奏はいいと思うけど、私的には前ラトルが「幻想」振った時の方が才気走ってる感じがしてスキだなー。
87年の幻想の録音,FMで放送されていたんですね(解説:三宅幸夫氏)。
先程,カセットテープが発掘されました(^_^)。なかなか凄い演奏です。終楽章の悠々たるテンポ。
鐘はチューブラーというよりは,もっと太めの音みたい。
本当は,《春の祭典》のテープを探しているんですが(テーリヒェンの曲と一緒の時の),
このテープがなかなか発掘できません。うーむ。
ひさびさの交流会もあるそうなので、参加しようと思っています。
写真も撮るでよ!
先日,ベルリンで写してきた写真も,アップしておきました(^_^;)。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~pauke/bilder/fa-glocken.jpg
鐘の高さを上げたり,下げたりすることもできるようですね。
打楽器の特注,私もあまり詳しくはありませんが,少なくとも昨年は,鐘に関しては,
《パルジファル》用の4つ,《幻想》用の2つ,計6つも特注したようですね。
(パルジファルの一番高いCの音,録音で聞くとちょっと音程が低いような気がしますが)
ちなみに,カラヤンが87年にベルリンで《幻想》を演奏した時のなつかしい写真があります。
鐘はあまりよく写ってませんが,どうも,チューブラーベルのようですね。
この時の録音って,残ってるんでしょうか。
ハンマーは,市販品があるとも思えないので,やはり特製なのでしょうね。
確か,大・小2つあって,94年に大阪でベルクの3つの管弦楽曲をやったときは,
シンフォニーホールなので,小さい方を使ったのだとか,聞いた覚えたありますが。
(この曲のときは,1辺が30センチくらいある,巨大トライアングル!に驚いたが)
>ハーベスさん
先日の定期演奏会,練習と重なって,聞きに行けませんでした。
昨年の小濱妙美さんが出演されたときは,楽しませてもらいましたが。
>松尾さん
今度の定期は来られるますでしょうか(《春の祭典》)。
ティンパニは8台ぐらい並べ,アンティックシンバルも東京から取り寄せる予定です。
今回は入野さんも出演するので,写真をお願いできるとありがたいのですが(^_^;)(_ _)。
>広瀬さん
個人的な不満に,コメントいただき,恐縮です(_ _)。
ゼクト,2000年と2001年は,LHの関空便でも,大瓶ながら問題なく飲めたのですが,
今年すぐに飲めなかったのは,関空便を手抜きしてるか,差別してるのでしょうね。
もうしばらく海外に行く機会はないと思うので,まあ,今のところは,別にいいのですが,
将来,私が乗る際には,ちゃんと用意しておいて欲しいものです(^_^;)。
さて,従来の Vorschau の代わりの Einladung,
広報部長に泣きついて?,やっと何とか送ってもらいました。
だいたい,ブレッターとフォアシャウのために,57ユーロも振り込んでるんですからね。
予想したよりも厚いですが,皆さんの言われる通り,やはり,全然見にくいです。
来年は,また考え直して欲しいものですね。
ところで,表紙の裏のラトルのコンサートの写真,TVカメラが写っているのが気になります。
何を演奏しているのでしょうか?
ビオラのトップがダヌータさん,その後ろが清水さん,
フルートには庄田さんも写っているので,2001年春?
2001年の3月(メシアン)か4月(ヤナーチェクと田園)なのかどうか。
まあ,この時の録画が見れれば,一番いいのですが,どなたか,ご存知ありませんか?
最上さん
鐘の写真、拝見しました。いやぁ〜、ちゃんとベルリン・フィルのロゴマーク(?)であるフィルハーモニーの五角形が刻まれてましたねぇ。小生、今までこういう打楽器関係は知らなかったんですが、オケが専門の業者等に特注するんですか?恥ずかしながら、小生、どこかの教会から拝借してるものと思ってました。
打楽器というと、マーラーなんかはその最たる例ですが、カウベルだのハンマーだのといったものも、BPOが特別に注文して所持してるんですか。
5/29五嶋みどり、6/3若槻量子を私のHPにアップしました。
見てみてください。
URL : http://wwwi.netwave.or.jp/~ymatsuo/
御無沙汰しております。
昨夜の放送、ビデオに撮りながら観ました。
カリヨンが想像以上に大きかったのに感激!
小太鼓も三人がかりで盛大にやってたし。
でも、大太鼓はどこの?2台とも、いつもの楽器と違ってた。
それと三楽章後半の4パート・ティンパニは二人でやってたんでしょうか?
その後、数人がカリヨンの方からステージに戻っていくのが見えたんですが。。。
あと、ゼーガースが出てないのが残念!
去年、その経緯がココに載っていた様にも思うんですが、
メンバー二人でのツイン・ティンパニが見たかった!
こんばんは。私もDVD-Rで録画の出来る方に録画をお願いしましたです。「幻想」は大好きな曲なので(^o^) でも、イタリアでやった今年のヨーロッパコンサートの方が早く見たいです。特にアルゲリッチの出たヤツ!!(>_<)
昨年のヨーロッパコンサートが,気の抜けたビールのように放送されます。お見逃しなきよう。
翌00時45分 BS2
ベルリン・フィルのヨーロッパコンサート2001
−クラシック・ロイヤルシート−
「交響曲 第94番 ト長調“驚がく”」 ハイドン作曲
「フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314」 モーツァルト作曲
「幻想交響曲 作品14」 ベルリオーズ作曲
(フルート)エマニュエル・パユ
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)マリス・ヤンソンス
〜イスタンブール・聖イレーネ教会で録画〜
イスタンブールの教会は,会場も特設ステージもあまり広いとはいえないようで,
幻想の2台のハープは,ステージの下,最前列の客席の前に陣取っていますね。
フルートのトップは,エキストラのようです。誰なのかわかった方,教えて下さい。
昨年,新しく作ったばかり鐘が,初めて使われています(下記のリンク参照)。
この鐘,春にベルリンのフィルハーモニーホールに行ったら,
チケット売り場の近くに飾られていて,手で軽く叩いてきました(^_^;)。
来シーズンの予定では,幻想交響曲は演奏されないようなので,
この鐘が使われることは,しばらくなさそうです。
(これまでのところ,このイスタンブールで使われただけ)
今年のヨーロッパコンサートは,いつになったら見れることやら。
最上様
広瀬です。ゼクトの件、まことにお気持ちお察しします。
やはり、ドイツ行くときはゼクトですよね。
僕も、いつもゼクトを頼むのですが、昨年9月の成田発のルフトハンザではゼクト自体はあったもののの、いままでの小瓶ではなく、大瓶からつぎわけていました。ああ、やはり不況なんだなあと思っていました。
で、今年の3月は初めてスイスエアーを利用したのですが、さすがにゼクトぐらいあるだろと思って、日本人の比較的ベテランそうなアテンダントにゼクトを頼んだら、「ゼクト、ってなんですか?」と聞き返されてしまいました。フランスやイタリアならまだしも、チューリッヒ行きのスイスエアーにゼクトが無く、しかもゼクト自体を知らないので、ちょっとびっくり。ゼクトって、そんなにローカルですかねえ。結局、その時はスペイン産のスパークリングワインで、事なきを得ましたが。
あと、ベルリンフィルのオフィス、対応が本当に素早いときと、何回も催促しないと駄目なときとあります。あきらめずに、メール攻撃をしてみてはいかがでしょうか・・・
先程の続きですが,日本人の方が来たので,ちょっとびっくりするやら,あせるやら(^_^;)。
仕方なく,「先程のドイツ人の方には,これこれというお話をしたのでした」と説明する羽目に。
日本人乗務員の方の言い訳も,ドイツ人とまったく同じで,「申し訳ありませんが,
大阪からは、ゼクトは積んでいないのです」 まあ,当たり前といえば,当たり前ですが。
「帰国便のフランクフルトからは,必ず積みますので,ご勘弁ください」とのこと。
まあ,別にこれ以上食い下がるつもりもないし,不況でどこも大変なんだなぁ,
ゼクトの小瓶(ピッコロ)すら,常備できないような時代になったんだなぁと,
がっかりしただけのこと。
ところが,その少しあと,チーフパーサーというのか,一番偉そうなドイツ人の
若い男性乗務員の人が,前の方から,ゼクトの大瓶を持って,やってきたではないですか。
おやおや,と思っていると,先の日本人スチュワーデスの方が,ゼクトの入ったコップを
席まで持ってきてくれたのでした(^_^)。まあ,飲めてメデタシではあるのですが,
「ビジネスクラスから,特別に1本だけ,お持ちしました」だと。
普通,そこまで言うかね。この言い方って,「お前のような貧乏客には,
こんなの飲む資格がないのに,特別に飲ませてあげるから,ありがたいと思え」
と言ってるようなものじゃないでしょうかね。どう思われます。皆さん。
たかがゼクト,そこまでケチケチするか,ルフトハンザ!
(たかがチラシ,そこまでケチケチするか,ベルリン・フィル!)
サッカーねぇ,ドイツを応援してもいいんだけど,こう不愉快なことが続くとねぇ。
ベルリン・フィルの新しいパンフレットは,さっぱり送ってくれないし。
春の旅行でも,往路のルフトハンザの機内で,予想もしなかったことが起こったのでした。
いつも,離陸後の上空での最初の飲み物は,ドイツ行きの気分を盛り上げるために,
ゼクト(スパーリングワインとも言うらしい)を頼んでいるのですが,
何と,用意してませんとのこと。開いた口がふさがらないというか,何というか。
ドイツを代表する航空会社の機内で,ゼクトが飲めないなんて。
日本語よりも,ドイツ語の方が文句が言いやすいので,ドイツ人スチュワーデスに,
「おい,どうしてルフトハンザでゼクトが飲めないの。毎回楽しみに飲んでいたのに」と
言っても,「大阪からは積んでいない」の一点張り。それから,頼んでもいないのに,
日本人の乗務員を呼んできたりして。そこまで,話を大きくするつもりはないのにね。
で,それでどうなったかというと.....
皆様の御来場おまち申しあげます。
高松混声合唱団第25回定期演奏会のご案内
1 日時 2002年6月8日(土) 18:30
2 場所 香川県県民ホールアクトホール
3 曲目
T 湯山昭作曲 混声合唱による五つのセレナーデ「心のモザイク」
U Joy of Creation〜ジャズとコーラスの競演
V S.バーバー作曲 Sure on this shining night
Agnus Dei その他
指揮 前田朋紀,中尾英雄,岡橋直樹
演奏 高松混声合唱団,SWJO有志によるバンド 伴奏 岡橋智栄美
入場料 一般1,000円 学生500円
http://www.sol.dti.ne.jp/~takanori/takon/
(この場を借りること,恐れ入ります。事後恐れ入りますが,消去くださいませ)
最上さま、お久しぶりです。
CD録音についての話ですが、生の録音と書かれていても、いくつかの公演と
お客のいない状態での録音を合わせて作ったものが多い、と(ベルリンフィルの方から)
聞いています。
マーラー9番についてはどうなのか分かりませんが、個人的には、もし客席の咳の音なども
混じっていたら、本当のライヴ録音なのだと思っています。
皆さんはどう思われますか?
>k.kさん
その辺の事情は,私も全然詳しくないので,どなたかお詳しい方にご教示いただけると,
有り難いです。
編集もしているのかもしれませんね。
>マラドーナさん
普段は,サッカーのTV中継でも,通して全部見ることは,ほとんどないのですが(_ _),
土曜日の夜は,学会で上京中で,しかも全国学会では,10年ぶりにする発表の前日だったので,
結局,ホテルの部屋で,(逃避的に?)最後までずっと見てしまいました。
そのあと,徹夜で明け方までかかって,発表原稿を書いたのでしたが。
(その意味では,忘れられない試合になるかもしれません)
ちなみに,この学会のおかげで,今度の地元のオケの演奏会ので《春の祭典》,
ティンパニは担当しないことにしたのですが,練習では,何度か叩きました。
アマオケでも,まあ,やれば,何とかできるものなのですね。
本番ではアンサンブル金沢の渡辺さんがティンパニを叩いてくださるので,ファンの方は,お楽しみに。
私はたぶん大太鼓を担当すると思うのですが,落ちないように頑張らないと。
ちなみに,ブーレーズとベルリン・フィルの《春の祭典》の放送録音の最後の方,
あの打楽器は,どうしちゃったんでしょうね。他人事とは思えないので(^_^;)。
>キートン先生
なるほど,公式HPを見ても,英語版では The Berlin Philharmonic Orchestra と
なっていましたね。まあ,でも英語は苦手なので,
この掲示板,もう単刀直入に「べりリン・フィル掲示板」とすることにしました(^_^;)。
もちろん,ベルリン・フィル以外の話題でも,何でもありですが。
>TWさん
法人化とラトルの契約との関係ですが,どうなんでしょうね。
現地の新聞を読めば,わかるのかもしれませんが,そこまでする元気が出ないもので(_ _)。
アバドのマーラー9番は1999年ベルリン芸術週間の録音と聞いているのですが、
何日のテイクを使っているのでしょうか?
7日を聞いたので、自分が聞いた演奏会かどうか知りたいです。
昨日見てきたのですが、ネオナチフーリガンも出ず、平穏な観戦となりました。
ドイツのサポーターもさぞうまいビールを飲んだことでしょう。
8ゴールも見れたので満足しましたが、サウジがかわいそうでした。
信じられないような奇跡の逆転劇を演じるドイツの凄みは、
決勝トーナメントまでお預けのようです。