79年第9の感想募集とのことです。
http://www.universal-music.co.jp/classics/special/karajan/form_karajan.html
カラヤンのCD化希望のライブがあれば、一緒に書き込むといいかもしれません。
例えば、
73年来日公演(「契約の関係で公式には録音を残さなかった」そうですが、もしかしたらNHKの研究所に録音資料として「奇跡的」にとして残っているかもしれません)
74年、75年のイースター音楽祭のマイスタージンガー全曲(BPOとのスタジオ録音が無い)
1957年来日公演や1959年WPh来日公演の映像DVD化(音声は勿論ステレオで)
というような感じです。
9月下旬にユニヴァーサル/DGから発売されます。
NHK最初のデジタル録音なのだそうで、NHKの技術研究所に
オリジナルテープが残っていたものを、ハノーファーでリミックスしたものだそうです。
あのとき、未完成&チャイ5、ドボ8&展覧会の絵などが放送されたのを記憶してます。
雨男様
偶然このサイトを見ていてドイツ在住者としてひとことと思い、お便りします。
ドイツのホテル予約をwww.hrs.comでやってみられてはいかがでしょうか。
この予約システムは多くのホテルが空き部屋が多いとき等にラストミニッツで安い料金を提供し(勿論高いのもありますが)、空室を埋めようとしているものです。お手ごろホテルから高級ホテルまで予約可能です。要注意は見本市時期で、この期間はたとえドイツで直接予約しようとしても部屋がまったくない場合があります。ドイツ旅行を計画なさっているようですが、その時期ベルリン等大都市で見本市がないか、確認なさったほうがいいと思います。
ちなみに今年の夏はとっても暑くて今日も30度くらい、イタリア気分です。
yamt様
返事が遅れすみません。詳しく教えていただいてありがとうございます。
現地でも、日本からでも、手間を惜しまなければ宿にしてもチケットにしても手に入るのですね。
私実は50歳近いので体力との相談にもなりますが、yamtさんの貴重なご体験は是非参考にさせていただきます。
余談ですが、一万円ですとたとえば「マルク」の時代なら「200マルク」で、高級ホテルも泊まれていたようですが、今は「70ユーロ」で相当限られてくるように思われます。同じお金でこれほど値打ちが変わるものなのですね。
またこんな話ですみませんが。
雨男 様
ドイツを中心としたヨーロッパでの宿泊場所は、当日その都市のインフォメーションへ足を運び
僕の場合そこでホテルを紹介してもらってます。
大体シングルで5000円ぐらいの宿で泊まってましたが、トイレ、バスは共同かもしれませんが、
朝食つきの値段で、僕は十分満足してました。
1万円も出せば、結構良い部屋が取れると思います.日本から予約するよりは値打ちだとは思いま
す。
ベルリンフィルのチケットは、日本から予約できますし、現地調達ですと、早めに行き当日券を狙うか、「チケット求む」で余りチケットを探します。
立見席のあるオペラハウスは、並んで安い席で何回も聞きました。
前日や当日に前売りチケットセンターに問い合わせすると、結構キャンセル分などが手に入ること
があります。
僕はよく当日の午前中に開く前売りチケットセンターで、完売のはずのチケットを手に入れたことがあります。
20代のころは気ままにこんな旅をすることが多かったです。
トロイメライ様
ありがとうございます。
アバド時代からラトル時代へ変わる、象徴的な、歴史的な演奏会に行かれたのですね。
手間をかけ、苦労してチケットを買って行けた演奏会が盛り上がると、喜びも二倍三倍ですね。
私も機会があれば芸術週間などもあきらめずに頑張ってみたいと思います。
ホテルですが、An der Operのご紹介ありがとうございます。
ユーロも高くなり、欧州の宿泊はどこも大変になってきているような気がします。
ありがとうございました。
私はベルリン現地でのBPOのコンサート経験は1度だけあります。
4年前のベルリン芸術週間(マーラー全集)で、監督就任が決まったラトルがクック版の10番を
振ったのと、それに続くシーズン最初の定期でアバドが振った同じマーラーの大地の歌です
(後者の様子はアルファベータの写真集にも載りました)。
ラトルの時は祝祭ムードというか大変な盛り上がりで、先ほど話題にしたシュトレーレさんなど
ニコニコノリノリで弾いてました。
さて、当時は楽団のウェブサイトはあってもオンライン予約の仕組みはまだなく、電子メールで
やりとりして最後はクレジット番号をFAXしてチケットを郵送してもらいました。定期よりも
芸術週間の方がすんなり取れたような気がします(安いし)。
ベルリン国立歌劇場やアムステルダムのコンセルトヘボウも同様でしたが、チケットは劇場で
受け取りました。
最上先生がダフ屋のことを書かれてましたが、現地で並ぶというのも結構ありのようですね
(私は現地まで行って聴けないのは悲しいので、なるべく日本で予約してますが)。
ホテルは、USのYahooなどでよさそうなところを探してます。本屋で売っているガイドブックなど
は余り参考にしません。ベルリンでは、小さいですがドイツオペラすぐそばのHotel an der Oper
というのが中々気に入りました。
チケットにしてもホテルにしてもあれこれ苦労して探したりするのも旅の楽しみだと思います
(時間に余裕があれば)。
欧州の、たとえばベルリンフィル定期演奏会をはじめ、音楽祭、各都市の見どころききどころと言われる演奏会や歌劇の、入手至難のチケットを、皆さんどのようにして手に入れておられるのでしょうか。
また、航空券はどんな種類のものをどのようにして手配されていますか。
現地での宿泊はどんなホテルを選ばれておられますか。
音楽について語り合う場にこんな質問で、まことに申し訳ないのですが、こうしたことは避けて通れない、結構切実な問題に思えます。
ついでに暴言を吐かせていただきますと、雑誌や本に書かれている評論家の書くものにすでに定着した評価から一歩も出ない呑気なものが多いのは、こうした問題を自分で解決しないためではないか、とすら思っております。
ともあれ、もしよろしければ、管理人様、経験者の方、教えていただければ幸いです。
お久しぶりです。ベルリンフィル八重奏団といえば以前は土屋さんがヴィオラを弾いていたあの団体ですよね。ブラームスの弦楽五重奏のアルバムは最も愛聴しているものの一つです。
シュトレーレさんの音は本当に素晴らしいですよね。僕の友人も今回聴きに行ったのですが、シュトレーレさんの音にいたく感激していました。最近ブランディス・カルテットのシューベルトの弦楽五重奏にハマってます。清水さんのヴィオラもそのうち是非聴いてみたいです。
私事ですが、実は今年からヴィオラを習い始めました。実は5〜6年前から企てていた事なのですが、今年ようやく実現にこじつけました。たまたまウチの近所に九州交響楽団のヴィオリストが住んでいる事を知り、すぐに弟子入りしました。いずれはアマオケに参加しようと思っています。
>トロイメライさま
トロイメライさんも東京公演にいらっしゃったのですね。ブラームスはホントにいい演奏だったと私も思います。たった6人で演奏しているとは思えない、非常に重厚な響きで、思わず息を飲んでしまいました。シュトレーレさんのヴィオラのソロも、「ヴィオラってこんなに艶っぽい音が出る楽器なのか」とうっとりため息が出てしまうほど。
ブラウンシュタインさんは、チラッと聞いたところによるとヨーロッパ内でのツアーぐらいなら何とか大丈夫みたいなのですが、やはり日本となると少し難しいようです。来年はオケの日本ツアーが控えているし、ぜひとも早く元気になって欲しいなと思います。
サロン・オケは去年も来日が予定されていたそうですが、知らない間に中止になってしまったみたいですね(^^;;; 面白そうな企画なので私もぜひ一度聴いてみたいと思っているのですが…。
はじめまして
ベルリン・フィルの部屋は大好きなサイトで、楽しませていただいています(アルファベータから写真集が出たころからでしょうか)。
掲示板に来られる方には、団員とお友達もおられるようで羨ましい限りです。
時々遊びに来させていただきたく思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、私も日曜日サントリーホールで八重奏団を聴いてきました。
(このところ本体の来日がなく寂しいので、ホルンとかチェロなどなるべく機会を捕らえて行くようにしています)
マーブルさんも書かれているように、ブラームスの六重奏は暖かい音色と息の合ったアンサンブルで大変素晴らしい演奏でした。
私はとりわけシュトレーレ氏のファンなのですが、清水さんも音といい姿といい、堂々としていてまさにかっこいいというのがピッタリでした。
ブラウンシュタイン氏はしばらく前から体を悪くされていると聞いてますが心配ですね。前回ヤンソンス指揮で来日した時サインをもらったのですが、「ダンケシェーン、ヘアブラウンシュタイン」に対し「オレの名前はガイ(ギイでなくガイって言ってました)、ブラウンシュタインは親父の名前だ」などと答える大変気さくな人でした。
あと、シュトレーレ氏も参加しているサロンオーケストラが好きなのですが最近は来ないのかな?
それでは。
ベルリン・フィル八重奏団が来日したので、岐阜と東京の二公演聴いてきました。
最初予定されていた1st.Vnのブラウンシュタインさんはまだ体調不良とのコトで、代わりにミュンヘン・フィルのナストゥリカ氏が出演してました。
演奏は東京の方がテンションが高かった様に思います。多少正確さが犠牲になった場面もありましたが、みんなノリノリで楽しめました。岐阜では「ティル・オイレンシュピーゲル〜」の室内楽版が楽しめました。
嬉しかったのは、両会場で演奏されたブラームスの弦楽六重奏曲で清水直子さんが第2Vaとして好演をしていたこと。ごっついドイツ人のなかで対等に演奏してるのは、とてもカッコよく、頼もしく思えました。
この日本ツアーをもって、ツェペリッツさんはこのアンサンブルを卒業されるのだそうです。実に49年もの間このオクテットのメンバーとして活動されてきたそうです。
ちなみに東京公演は、来月BSで放送されるそうで、今から楽しみです(^-^)
>管理人さま
初めてプログラムを入手したので、去年のヤツとか知らないんですよ〜(>_<) 確かに、このイヤーブックは良いですよね。ドイツ語が多いので読むのに苦労してますが(^^;
あちこちに載ってるリハ風景の写真にも、楽譜に「Ein Heldenleben」って書いてありますね。例の集合写真、ちゃんとみんなを集めて撮ったんでしょうが、なんとなく合成っぽく見えちゃうのはなんででしょう…?
沢山載ってる写真の中で気に入ってるのは、P.63のノイフェルトさんの笑顔。相変わらずミーハーな私でした(^^;;;
管理人様
早速のお答えありがとうございました。助かりました。
石丸と山野へ参りましたが、アメリング4枚組は予算オーバー、残念ながらヤノヴィッツは見つからず、マイヤーのがありましたが結局シェーファーにしてみました。
申し遅れましたが、私は東京に住んでおりまして、音楽は聴くほうだけです。最近は財政状況によりなかなか聴くのも大変になってしまいました。
ベルリンフィルはカラヤンで一度だけ(死ぬ直前に)、アバド時代に何度かきくことができました。ラトルには興味関心が持てないまま今日に至っております。
また機会がありましたら書かせていただきます。無関係な質問に丁寧にお答えいただきありがとうございました。
「ただあこがれを知る人だけが」ですが,手許のCDでは,
アメリングの4枚組(シューベルト歌曲集 Philipsの国内盤)と
ヤノヴィッツの2枚組(Schubert: Lieder DGの輸入廉価盤)に入っていて,
どちらも D877-4 ですね。解説によると,これが一番有名だそうです。
ヤノヴィッツの2枚組が手頃な価格だし,いいのではないでしょうか。
ベルリン・フィルともよく共演した歌手だし(^_^),清澄ないい演奏です。
>マーブルさん
Berliner Philharmoniker Programm 2003.2004 ですよね。
今回は,タイトルも単刀直入でいいですね。
昨春出た Einladung zum Abonnement と違い,
ちゃんと月ごとの配列に戻り,まともになりましたしね。
74〜75頁のオケの写真は,3月の《英雄の生涯》の時のものです。
12〜13頁の団員の集合写真は,なかなかの新機軸という感じですね。
いつも読ませいただいています。
大変失礼とは存じますが、ベルリンフィルとは全く関係のない質問をお許しください。こちらでお聞きすれば疑問が解決するように思えましたので。
シューベルトがゲーテの詩「ただ憧れを知る人だけが」(Nur wer die Sehnsucht kennt)につけた曲は6曲あるようですが、その中でも重要なのはどれでしょうか。
お勧めの演奏はありますか。
演奏家の名前はよく知らないのですが、シュヴァルツコプフならあるだろうと思い込んでいましたところ、ないので途方に暮れ、結局何も買わずに帰って来てしまいました。
教えていただければ大変助かります。
BPOの来シーズンのイヤーブック、ゲットに成功しました!なかなか立派な造りですよね?来日してる団員の方に頂いたんですが(^^; ちなみに、アバドのマラ7とBPOのTシャツも同時にゲット(笑)(^^;;;
金管アンサンブル演奏会のお知らせ
初めまして。今年結成した金管アンサンブル
「Blast Brass Sapporo」
の高と申します。
演奏会の宣伝をさせてください。
Blast Brass Sapporo第1回演奏会
【日時】2003年6月28日(土)18:00開場 18:30開演
【場所】生涯学習センターちえりあホール(地下鉄東西線宮の沢駅直結)
【曲目】ウィーン市の祝典音楽よりファンファーレ(R.Strauss)
ハンガリー舞曲第6番(J.Brahms)
吟遊詩人のためのソナタ
空想 おもちゃ 夢(G.Farnaby)
金管五重奏曲第3番(V.Evald)
ソンブレロ(S.Solomon)
亜麻色の髪の乙女(C.Debussy)
フレール・ジャック
3匹の猫+もう一匹の猫(C.Hazell)
【入場料】500円
【出演者】Trumpet
高 長行(札幌市民オーケストラ)
佐藤 浩行(札幌フィルハーモニー管弦楽団)
三木 昌子(北大交響楽団OB)
Horn
石黒 祐介(オーケストラ「HARUKA」)
矢野 かおり(北大交響楽団)
Trombone
太田 博之(北海道交響楽団)
鈴木 隆介(札幌市民オーケストラ)
日詰 崇之(札幌フィルハーモニー管弦楽団)
石黒 亮介(北海道教育大)
Tuba
木村 潤(札幌フィルハーモニー管弦楽団)
【友情出演】古畑亜紀さん(トランペット)
【後援】札幌市・札幌市教育委員会・SOFTT
【お問い合わせ】ホームページ>>http://himawari.sakura.ne.jp/~kimu/bbs/
またはメール>>kimu@himawari.sakura.ne.jp
皆様のご来場を、メンバー一同、心からお待ち申し上げます。