新聞の縮刷版を見たのですが、1966年の1月から2月にかけて1965年のベルリン芸術週
間のFM放送が下記の通りあったようです。当時のラジオ欄は曲目が殆ど載っておらず、どうい
う曲目が放送されたのか少ししか分かりません。もし分かる方がいらっしゃればお教えいただき
ますようお願いいたします。
1966年1月1日 22時30分〜終了時間?(モノラル放送)曲目不明
〃 1月2日 22時30分〜終了時間?(ステレオ放送)曲目不明
〃 1月3日 22時30分〜終了時間?(ステレオ放送)黛/涅槃交響曲
〃 2月27日 17時15分〜19時20分(モノラル放送)曲目不明
〃 3月6日 17時15分〜19時20分(モノラル放送)曲目不明
〃 3月13日 17時15分〜19時20分(ステレオ放送)グリンカ/イワン・スサーニン他
因みにカラヤンとBPOは9月26、27日にバルトークのオケコンとベートーヴェンの交響曲bSなどのコンサート行っています。
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ウィーン市立劇場オペレッタ公演「こうもり」の上演(2003.10.2)の模様を
私のHPにアップしました。
>マーブルさん
ありがとうございます!
やはりそうでしたか。体格に恵まれているのでヴィオラを弾くには有利ですね。ヴィオラ奏者としてまたベルリン・フィルに戻ってくるということも将来的には十分あり得ますよね。しかもベルリン・フィルのヴィオラ・セクションは重要なポストが一つ空いてますし!
>彼のさらに詳しい経歴は管理人様にお任せするとして(笑)
管理人さん、是非!m(__)m
>Иさま
それはヘルマン・メニングハウス氏ではないでしょうか?ベルリン・フィルで第一ヴァイオリン奏者として活躍した後、バイエルン放響の首席ヴィオラ奏者に転職されたのですよね。彼のさらに詳しい経歴は管理人様にお任せするとして(笑)、とにかく珍しい経歴ですし、ベルリン・フィルとバイエルンってのがまたスゴいですね(^^;
先日SWOの日本公演の放送がありましたが、ヴィオラの一番前の向かって右側の方はベルリン・フィルの第一ヴァイオリンの奏者では?見間違いでしょうか?
11月24&25日のBPhサン・フランシスコ公演のチケットが、
インターネットで取れてしまいました(^_^;)。よほどのことがない限り行ってきます。
ちなみにLAは完売。そのためグレートだけ聴くことができませんが、田園、弦チェレ、
シベ7、ハイドンのV字、海等々、楽しみです。
四国二期会オペラ公演「トスカ」(9/14)を私のHPにアップしました。
はじめまして。
私は「アリスちゃんとウェーベルン氏の不思議な物語と不思議な音楽 !」
というサイトを開設している「じゃんぼありす」というものです。
もし宜しければ私のサイトをご覧ください。
http://www16.brinkster.com/aliceandwebern/a.htm
ご感想はこの下のBBSにお書きください。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=book&vi=1064299053&rm=100
図書館で1966年5月か6月のレコ芸を見たのですが、来日公演の際のブルックナー8番の
練習時の写真が掲載されており、その写真を見るとティンパニはアヴゲリノスが担当していた
ようです。
四国4県合同オケというのを編成して,今月は四国4県で演奏会を開催。で,最後のメインの曲は《ボレロ》。
ティンパニを担当する高知の女性の方,明日の香川公演だけは出演できないということで,
急遽,私がティンパニを担当することに。
本日,初めて《ボレロ》のティンパニを叩いたのだけれど,これが非常に大変。
というのは,最後の転調するところ,演奏前に正しくE(ミ)の音にチューニングしていても,
曲が盛り上がると,オケのピッチがいつの間にか上がっていて,全然低く感じてしまう。
あらかじめF(ファ)に近くチューニングしておくべきなのか。うーむ。
途中からずっとCとGを叩いているから,途中で音を確認するのも難しいし,お手上げですな。
というわけで,先程,85年ジルヴェスターの《ボレロ》を鑑賞したのですが,さすがにうまい(^_^)。
ブラウ,ライスターときて,ファゴットはシュヴァイゲルト。85年入団なので,入団直後の演奏。
当時はまだ23歳だったんですね。若々しい。エスクラのザイファルトも85年入団の人。
トロンボーンのソロはゲスリングで,この人は84年入団。
この頃から主要奏者の交替も始まっていたのね,という印象も受けます。
前の投稿ですが、何を勘違いしたのか…シンドルベック氏の事でした。
無事帰国しました。楽譜を20冊も買ってきて、重いの何の(^^;)。
詳しい旅行記(今回自分が病になったことも含めて)、時間をかけながら
自分のホームページに書いていこうと思います。
ケント・ナガノ、小澤以外はすべて私には「大あたりぃ〜」でした。
題名のDVDを購入しました。指揮はアバド。
コンサートの前半はタイトルの通り、古今の名曲のフィナーレ集。ベートーヴェン、ドヴォルザーク、マーラー、ストラヴィンスキー、ラヴェル、プロコフィエフ、シェーンベルクと盛り沢山。後半はパウル・リンケの作品を中心とした楽しいプログラムとなっています。
後半が始まる前にホルン奏者のクラウス・ヴァレンドルフの「ご挨拶」がありました。ユーモアたっぷりのトークが最高でした。
『…全世界に渡って日付が移動するこの時間を、《グレの歌》で迎えようと誰が思うでしょう?(会場から笑い声)…僕はイヤです。(会場大ウケ)…』
前半のまじめなプログラムは今ひとつ冴えない感じがしたのですが、後半の演奏は素晴らしいです。リンケにしてもフィッシャー、コロにしても、自分の作品がこれほどまでにゴージャスに響き渡る事を想像できなかったでしょうね。
打楽器セクションですが、パウカーはゼーガースとヴェルツェルが代わる代わる叩いていました。後半では演奏しないパウカーも隣に座っていました。コロの《菩提樹の木陰にいる限り》でゼーガースとヴェルツェルが撥を持ってコッソリふざけてました(笑)アカデミー生らしき奏者もたくさんいましたが、《火の鳥》で大太鼓(《ダフニスとクロエ》では小太鼓)を担当した奏者、いつも『巧いなー』と感心します。彼は僕の知る限りでは1993年のヨ−ロッパ・コンサート(ロンドン、指揮はハイティンク)で初めて見ました。以来しばしばベルリン・フィルの演奏会に参加しているのを見ました。日本公演のマーラーの《復活》でもシンバルをド派手に鳴らしていました。もう既にどこかのオケで活躍しているのでしょうか?
コンサートの締めはもちろん《ベルリンの風》。ヴァルトビューネと違って合唱付きです。っていうか、歌があることを初めて知りました。聴衆の口笛はやはりヴァルトビューネの方が上ですね。演奏を始めてすぐにアバドが下がってしまったのもよくないですが。アバドにしてみれば精一杯のユーモアだったのかな。
これからジークハルト指揮でタコ8を聴きます。
今回の旅行記はまたHPに書きますが。ラトルのハイドンは最高でした!!
ヴィーン国立歌劇場の現音楽監督、さっさとやめさせないと、あのオペラハウス
間違いなく質が下がります。大変だぁ(汗)。