はじめまして、いつもROMさせていただいております。
ベルリンにジルベスターを聞きに行っている知人からの電話で、この掲示板への書き込みを依頼されましたので、代理投稿しております。(むこうからは書き込めなかったとのことです)
本日深夜(2004年1月1日(木)1:15〜3:30)より、NHK-BS2にて、ベルリンフィルのジルベスターコンサートの生放送がありますが、こちらの放送をBSをお持ちの方は、ぜひ見ていただきたいとのことです。
最近、ジルベスターコンサートの視聴率が低迷しており、このままでは、来年以降放送打ち切りの可能性があるとのこと。番組放映存続のためにも、できるだけみんなで見て、視聴率UPにご協力くださいとのお話でした。
番組の内容はこちらをご確認ください。
>匿名さまへ
>> 住所、氏名を入力する画面にPLZと言う項目が有りますが...
これですけれども,PLZとは郵便番号のようです.
私もいつかベルリンフィルのHPからチケットをとって聴きに
行きたいと思っています.これって,支払いはカードで簡単に
済ませられるでしょうが,チケットの受け取りはどのように
なっているんでしょうね.送ってくれるのか,現地でもらうのか...
もしそのあたりがわかりましたら,経験談でも聞かせてください.
もちろん,よろしければですが.
何にしろ,無事にチケットがとれるといいですね!
>管理人さま
立場上、おいしいのかどうかは微妙なところでして・・・・
最近社内で、BPOとの交友関係がバレバレになっているため、
もしかすると仕事として向かい合わざるを得なくとなる可能性もあり、
そうするとあまりお気楽に聴きにいくのも難しくなるわけでして(^_^;)。
地方公演は、まず会場ありきなのですが、
川崎については某電機会社からの要請もあったように聞いています。
普通ならみなとみらいホールのはずなんでしょうが。
旧日フィルについては、実際権利関係の問題は存在しているようです。
ここではその良し悪しについては触れませんが、
昨今の権利問題に関する意識の高まりからすると、
関係者の同意を得られないものは、たとえどんなに優れた作品でも放送は出来ません。
ここでも時々話題になっていた過去のBPOの映像等もしかりです。
こればかりは某国営放送でもどうにもならんようですね。
それでは良いお年を。
BPOのホームページからチケットを予約したいのですが、住所、氏名を入力する画面にPLZと言う項目が有りますが、ここには何を入力すればいいのでしょうか?何方か御存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けませんでしょうか。
○○さん
最新情報,ありがとうございます。
今回は,なかなかおいしい立場のようですね(^_^)。
また情報が入りましたら,どうぞよろしくお願いします(_ _)。
地方公演が増えるのは,ラトルの意向もあるのでしょうか。個人的には歓迎ですが。
岡山公演ぐらいは,ぜひ行きたいものです。
話変わって,BSフジの旧日本フィルの番組,たまに見るのですが,
小澤征爾が全然出てこないのは,何か理由があるのでしょうかね。
権利関係がうるさいとか,小澤が圧力をかけているとか。
どうも不自然な気がしますね。
(モーツァルトの13管楽器,初めて聞いたのは小澤/日フィルの30年以上も昔の番組 ^_^;)
これ、来年会館予定のミューザ川崎でやるんでしょうね。
川崎市民としては、ちとうれしいですね。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/
情報では、今回フジテレビが絡んでいます。プロモーターが何処かは謎です。私が掴んでいるのはこれだけです。誰かもっと情報教えてください。
BPOの来日について皆さんだいぶ不安な様子ですので、
本来はまだ発表できる状況ではないのですが、少しだけお知らせします。
(たぶん管理人様は私が誰だかわかっているような気がしますが・・・
実は弊社の開局記念行事の一環として招聘することになっています)
公演日程は11/2〜21の約3週間、
一週目は札幌を皮切りに、金沢、岡山、横浜(会場は川崎)にて演奏会の予定。
2週目はオペラの準備などで特に公演無し、
3週目に東京でオペラ3公演(上野)、演奏会3公演(赤坂と上野)を予定。
オペラも含めて基本的に19時開演ですが、休日はマチネーもあります。
演目は、オペラはもちろんフィデリオ、演奏会はあくまでも予定ですが、
マラ5(!)をメインにブラームス、ドヴォルザーク、ラベル等などです。
その他某オペラの前奏曲や、古典のシンフォニーなど、候補はいくつかあるようです。
また曲目については先日来日していたBPO木管オクテットメンバーからも確認しましたが、
少なくともマラ5をやる事は間違い無さそうです。
いずれにせよ、夏前までには公式発表されると思いますので、しばらくお待ち下さい。
サントリーホールでの予定が入っていなかったのは知っておりましたが,
ひょっとして2005年に来日するかもしれないと思っていました。
マーブルさん,ミスターXさんの情報にあるように,2004年に東京文化会館でやるかもしれないですね。
ところで,招聘はどこがやるのでしょうか?
私がメンバーズに入って,今まで招聘していた神原音楽事務所がなくなってしまったので,
大変興味があります。
今回もプラチナチケット間違いなしでしょうし・・・。
なんとかして取りたいですね。
こんにちは。2004年サントリーホール年間予定表にはBPOの情報が全く掲載されていません。VPOはしっかりと日にちまであるのにです。ということは、今度の来日公演はサントリーホールでの公演はないのではないでしょうか?それに、10月11月はほとんどスケジュールも入っていましたし、ひょっとして全公演東京文化会館ではと推測されます。また、来年のルツェルン音楽祭の予定にベートーベンの第9が予定されています。フィデリオをやることですし、これも日本でやるかもしれませんね。
来年11月に、多分東京文化会館で「フィデリオ」をやるんですよね?でも、まだ全然詳細情報が明らかになっていないようですね。ネットでもなかなか情報ないし(-.-;) もう一年切ってるのになぁ。どなたか詳細をご存知の方いらっしゃいませんか?(確か、札幌公演があるらしいとここの掲示板で読んだ気がしますが)
BPO来日はいつになるんでしょうか?
待ちわびております。
ガンシュのトラ演奏を聞けるなんて…。
非常に羨ましいです!!!
ガンシュは、ちょっとレベルが違いますしね。
私も早くガンシュの生音が聞いてみたいです。
28日にフンメルをロータリーで演奏するのですが、
参考音源は、ガンシュです。
ガンシュとは、程遠いですが…。
年末年始は、何処にも行かないので、
BPOのDVDを購入して見たいと思ってます。
訃報というと,ハンス・ホッターも亡くなりましたね。
私は幸い,88年の年末にミュンヘンで,80歳を目前にしたホッターが
弁者で特別出演する《魔笛》を見たことがあるのですが,
その存在感はすごかったですね。ザラストロがモルだったのですが,
そのモルをも完全に圧倒していました。
最後の場面は,ザラストロ万歳というより,完全にホッター万歳でした(^_^)。
会場は小さいクヴィリエ劇場だったのですが(ちなみに大劇場の方は改修工事中),
私の席のすぐ近くに和服を着た日本人の女性の方がおり,休憩中に話をしたら,
大野和士さんのお母さんとのこと。このあとミュンヘンからザグレブに転居するので,
そのお手伝いで初めてヨーロッパに来られたとのことでした。
その時のプログラムもアップしました。
LULUさんだったら,絶対に《ルル》を見にいくだろうなとは思っていました(^_^)。
詳細なご報告,ありがとうございます。
私が《ルル》を見たのは,ハイデルベルクのあとは,98年のバスチーユでの3幕版。
そして,2001年のウィーンで,パリと同じデッカーの演出ながら,こちらは2幕版。
といったところです。総合的には,バスチーユの印象の方が強いですね。
それにしても,相変わらずのオペラ三昧,うらやましいです。
来年は,たぶん海外には出ない(出れない?)と思うので,その代わりに,
3月の新国の《神々の黄昏》は,ぜひ見にいこうかと思っています。
(これまで東京リングは,一度も見ていないので)
また,イースターのご報告,よろしくお願いしますね(^_^)。
そういえば,バーバラさんが亡くなられたのですね。
私は,86年にウィーンの《トリスタン》をNHKホールに見にいったとき,
会場までの坂をゆっくり歩いているご夫妻を追い抜いていったことがあるのですが(^_^),
ドイツ語で会話をしていたのが印象に残っています。
「○年前にベルリンでね...」ぐらいしか聞こえませんでしたが。
シュトゥッケンシュミットの自伝に,吉田夫妻の話や写真も出ているので,
追悼の意を込めて,画像をアップしておくことにします。
ついでに,同じ本から,シュトゥッケンシュミットがカラヤンと会食している有名な写真も。
食事の最後で,カラヤンにシェーンベルク,ベルク,ウェーベルン,フォルトナー,ヘンツェなどを
取り上げるように進言したのだとか。
管理人様、お久しぶりです。11月の日生劇場での「ルル」の話題が出ていましたので遅ればせながら少々。(管理人様がAB協会会員とは存じませんでした。)初日を観てきました。初日までに3日間ともチケットが売り切れたのには驚きました。
(実質主催の)二期会公演としては、非常に充実した上演だったと思います。沼尻の指揮も私が今まで聞いた彼の演奏中で出色の出来。冷たすぎず、かと言って微温的でもなく、彼特有の一種清潔な音楽作りが曲にマッチしていました。合併後少々低調な東京フィルもこの日は満足できる演奏でした。
題名役の天羽明恵は期待通り高度のテクニックを聞かせましたが、声質は徐々に変わりつつあるようです。男性歌手陣も良かったですよ。福井敬のアルヴァは今まで10数回聞いた彼のオペラ舞台中で彼にもっとも合った役どころだと思います。勝部太、池田直樹、吉田浩之、近藤正伸と小さな役まで主役級の歌手が揃い、特に低音男性は揃っていました。シェーン博士役の大島幾雄はいつもながら知的な歌いぶりで感心させられます。多少なりとも不満があったのは、小山由美のゲシュビッツ伯爵令嬢ぐらい。これも演技面が主ですね、注文がつくのは。ある意味でルルよりも難しい役ですから。
佐藤信の演出は基本的にト書きに忠実で、この曲はそれだけでも十分でしょう。舞台機構の制限があるなかで良くやったと思います。私が観た彼の舞台中でも好感のもてる舞台づくりでした。まあ日本では余りセクシャルな、あるいは残虐な舞台は作り難い訳で・・・。先月プレミエになったハンブルグでのP・コンビチュニー新演出は友人によると15分に1回はセックスシーンだったとか。(笑)
正直言ってそれほど期待していなかった上演だけに(失礼)大変感心しました。ちなみに客席は日本のオペラ界および音楽評論界の重鎮大集合と言う感じでした。(笑)ベルクに一家言ある吉田秀和氏の姿が見えなかったのが意外なぐらいでした。これも今考えるとしばしば一緒に来場されたドイツ出身の奥様が亡くなられたところだったようです・・・。(ご冥福をお祈りします。)
実は私はこれまで「ルル」は1度しか観た事がありません。99年のザルツブルグ音楽祭でのムスバッハ演出、ギーレン指揮ベルリンシュターツカペレによる上演(3幕版)で、シェーファーの題名役はじめ、演奏、舞台とも最高の思い出として残っています。
ご存知とは思いますが、2005年2月に新国立劇場で「ルル」3幕版の上演が決まっています。大物デビット・パウントニーの新演出への期待は大きいです。題名役は佐藤しのぶ。彼女の声域にあっていないような気はしますが・・・。それに彼女の演技力ってどうなのでしょう?ともあれ楽しみではあります。
管理人さん
早速のご回答、ありがとうございました。新年ということもあって、なにかスペシャルなものを期待していました。いちおう録画の準備はしておきますが、気合が入っていたのは萎(な)えました……。
最新の情報を得るべく、今後もチェックさせていただきたいと思います。
では
☆★☆★☆★☆★
レコ友によると、2005年にアルノンクールが来日するそうです(どのオケを振るかは未発表)。わたしは、生(なま)でアルノンクールを聴いたことがありません。どちらかというと苦手なタイプです。でも楽しみです。
>レントさん,
お問い合わせいただき,光栄です。
確か,3日間で6回分放送するのですよね(1日2本)。
これまで,BS朝日で何度も放送されたものを,また全部をまとめて放送するのだと思います。
どうせなら,何か新しいものを放送してくれてもいいのですがね。
ですから,放送の順番は私もまだ不明ですが,下記のリンク先の6つでしょう。
参考になれば幸いです。
>たかさん
シベリウス2番のDVDはまだないと思います。
NHKで放送されたものを,個人的にDVDにするしかないかと(97年11月 パッパーノ指揮)。
>ふかまちさん
早速のご案内,ありがとうございます。
プラスティックヘッド対応ということで,あえて竹のマレットにしなかったのですね。
うちの吹奏楽団の学生にも推薦してみたいと思います。
サイトウ・キネンのブルックナー7番のシンバル,決まってましたね(^_^)。
>KJさん
BPOのマーラーのDVDは,全部持っているので,冬休みにじっくり見たいと思います。
今後ともよろしくお願いしますね。
(ちなみに,私がザルツブルクでハイティンク指揮の4番を聞いたときは,元ウィーンフィルの
ガンシュがエキストラでトップを吹いていました ^_^)
みなさん、はじめまして サーフィンしてやって参りました。
早速で恐縮します。新年1・2・3日の3日間、BS朝日でBPO.演奏会の放送があるそうですが、それはどういう内容(曲目)であるのか、ご存知の方いらっしゃらないでしょうか。どうかよろしくお願い申し上げます。……BS朝日のHPではまだ出ていないようなので。
ところで、わたしも今秋のVPO.公演に行きました(びわ湖ホール大ホール)。東京公演ではいろいろいわれているようですが(とくにAプロ)、わたしの聴いた日(Bプロ)はとてもいい演奏であったと思っています。ティーレマンじしん語っているところですが、かれはオケとある程度時間をかけて練習した方がいいタイプなのかもしれません。それと、公演疲れするタイプ?
フライング拍手∞フライングブラボー≠ノついては、わたしも本当に腹を立てています(ただし例外的な場面はあります)。これがあると、どんなにいい演奏がなされても、後味悪い思いをしてホールを後にすることになります。ティーレマン/VPO.の《英雄の生涯》では、15秒余りの静寂がホールを包み、感動を増幅させてくれました。……わたしの経験で最も感動的な演奏後の静寂は、チェリビダッケ/ミュンヘンフィルの大阪公演での《悲愴》です。聴衆は金縛りにでもあったような気がしたのではないでしょうか。
カルロス・クライバーが指揮した伝説のウィーン国立歌劇場来日公演での《ばらの騎士》では、緊急事態ということもあるのでしょうが、たしか場内アナウンスと出演者表で間接的な注意がなされていたと記憶しています。まあ、情けないことですが、そのようなこともなされる必要があるのかもしれません。
なお、演奏中のノイズについては、日本人は神経質過ぎるところもあるようには思います。もっとも、かくいうわたしがとても気にしているところではあるのですけれども……。
失礼します
確かに、ピストンの持ち替えは珍しいですよね。
あのようなシーンを確認できるのもDVDならではの醍醐味です。
とくにアシに吹かせるところや、変え指など演奏面でも勉強になります!
来月にはマラ4と7番も購入したいなとは思っていますが、
KJさんも購入して見たら感想を教えてください。
追伸
BPOのDVDでシベリウス2番の入ったソフトは発売されているのでしょうか??
最上さま
ご無沙汰しております。
さて、私が企画したティンパニマレットが、来春を目途に発売されることになりました。
下記URLにて詳細をご覧頂けます。どうぞ覗いてみて下さい。
http://www.members.aol.com/kmptimp/main.html
良いお年を!
すぐ下で,マラ3DVDについて質問をした「はじめまして」ですが,
もう3回目になりますので,「KJ」と改めてさせていただきました.
私もやはり,DVDは,3番とハイティンク2番とラトル5番を持っており
ます.残念ながら4&7は所有しておりませんので,コメントできず
すみません.
「たか」さんおっしゃる通り,2番のグロート氏,5番のヴァレンツァイ氏
も素晴らしかったです.クレッツアー氏もそうですが,グロート氏は
全く微動だにせず吹くのですね.眉ひとつ動かさず.だからどうという
わけじゃないのですが,初めて見たとき「へぇ〜」と思ってしまいました.
もっとも技術的には,音の高さによってピボットしないのは興味深かった
です.
2番のはずしている所とはあの箇所でしょうか.ひとつ思い当たりましたが.
あの場所がきっちりそろってはまった演奏は中々ないように思います.
大事に行って成功しているような演奏はまだありますけどね.遠慮せず
思い切り突入してビシッとそろうと快感なのですが.
長くなってしまい失礼しました.あとひとつ,ラトル5番にカップリング
で入っている1曲目では,ピストン楽器を使ってますよね.私には
これまた「へぇ〜」でしたが,たまにはあることなんですかね.作曲者の
指示とあるのだろうか...
私の師匠の師匠がクレッツアー氏なこともあり、
クレッツアー氏のファンでもあります。
私も、マラ3DVDの6楽章は同感です。
私はクレッツアー氏のトップでは、
同じDVDシリーズのマラ1「巨人」の演奏も、
とても好きです。ソロがとてもきれいです。
また同じDVDシリーズのマラ2「復活」における
グロート氏のソロもめちゃくちゃ綺麗です。
でも終楽章では、外しているところもありますが。
同じDVDシリーズのマラ4とマラ7を見た方いましたら
感想を教えてください。
追伸
ちなみにラトルのマラ5DVDのタマス氏の演奏も素晴らしかった!!
早速のお返事,どうもありがとうございました.>通りすがりさん
以前の記事のチェックが甘く失礼しました.わざわざ場所まで教えて
くださって助かりました.確かに,グロート氏ということで落ち着いて
いますね.
自分の耳に自信はありませんが,グロート氏だと思ってあの演奏を
聴いてみると,確かにグロート氏らしい箇所が散見されるように
感じるようになりました.気のせいとの区別が難しいですが(笑)
>6楽章のクレッツァーは見ていて手に汗握ってしまいます。
>がんばれクレッツァー!と
いやぁ本当ですね!何度見ても息詰まる場面です.
あの場所が近づくと,まるで自分が吹くかのように急に
緊張してしまいます.
ともあれ,お返事をどうもありがとうございました.
この掲示板で、以前その話題が出ました。
その折には、グロートということで話が落ちついています。
http://homepage1.nifty.com/bpo/comment/0002.html
6楽章のクレッツァーは見ていて手に汗握ってしまいます。
がんばれクレッツァー!と。
ベルリンフィル&トランペットを愛好している者です.クレッツアー氏の後任が
決まったとのこと,興味深いニュースですね!
ところで,いきなり登場して質問で不躾なのですが,他に調べる方法もわかりません
ので,書き込ませてください.
ハイティンク指揮マーラー3番のDVDで,3楽章のポストホルンを吹いているのは
どなたなのでしょうか?舞台にはクレッツアー氏がいるので,グロート氏?
あるいは,ガンシュ氏のようなゲストなのでしょうか.とても良い演奏だと
思ったので,ぜひ知りたいです.もしお知りの方がいらっしゃいましたら,
お手数ですが教えていただけませんか.
ところで,ハイティンク氏は第6楽章をかなり遅いテンポで振ったのですが,
練習番号26からの難しいフレーズを,不可能かと思える(私は思ってしま
いました(笑))遅さで吹いたクレッツアー氏は凄かったです.ポストホルン
の方とともに.
管理人さん、どうも有り難うございました。
別のソースにも問い合わせていて、やっと分りました。
やはり管理人さんが調べて頂いたところと同じだと思います。
Berlin Hochschule で、海外でも通じるそうです。
私も王立のところで、「???」と思っていたのですが、
確かに、ドイツもかつては王国でしたよね。
いやあ、音楽と歴史と両方の勉強になりました。
ちなみに、私自身は専門は踊りなのですが、、、(^^;)
ところで、山田耕「作」なんて誤字をしてしまいました。
これもついでに勉強になりました(66;)
大変、お世話になりました。
またこんな事がありましたら、よろしくお願いします!
Hochschule fuer Musik
と表記れることもあるようですね。
なお,2001年からは下記のサイトのような大学(Uni)になっているようです。
アドレスは,udkでも hdk(Hochschule)でも,どちらでもつながるようですが。
えりさん,お問い合わせ,ありがとうございます。
平凡社の音楽大事典によると,山田耕筰はベルリンの高等音楽学校に留学したことになっていて,
これだと,ヒンデミット,シュレーカーといったところで調べると,
die Berliner Musikhochschule
だと思うのですが, 山田耕筰の時代はまだドイツ皇帝がいたんですよね。
やはり「王立」がついていたんでしょうかね。
Königliche を入れて調べてみても、スウェーデンぐらいしかヒットしませんし。うーむ。
初めてお邪魔します。実は、翻訳をしている者です。作曲家の山田耕作が昔留学していた、ベルリン王立高等音楽院の正式ドイツ語(叉は英語)名称が知りたいのですが、どなたか御存じではないでしょうか? 私自身は分野が違いまして、いろいろ検索してみたのですが、名称が変わっているのか分らず、困っております。ベルリン・フィルに詳しい方でしたら、どなたか御存じではないかと思い、投稿させて頂きました。御存じの方がいらっしゃれば、是非教えて下さい。よろしくお願い致します。
管理人さんありがとうございました。いろんなHPを見てもなかなか情報がつかめず困っていたところだったのでとても参考になりました。小澤征爾氏とジョイントしているピクニックコンサートも気になっているので一緒に探してみようと思います。
>ヘボモンケさん
最新情報,どうもありがとうございます。
もうHPの団員募集のコーナーから,ソロトランペットは消えてますね。
オケの中でも,トランペットとティンパニは一番目立つので(^_^),しばらくは要注目ですね。
>アヤさん
私もまったく同感です。1994年のマーラー9番では,シンフォニーホールの静寂も最高でした。
ヨーロッパ人の演奏中の私語,確かに結構ありますね。こちらも困ったもんですが。
>松尾さん
いつもご苦労様です。今回は私も少し写ってるようですね(^_^)。《トスカ》はピット内なので写ってませんでしたが。
>Macoz@Beckenさん
この秋のイオニゼーション(ヴァレーズ)は楽しませてもらいました。快挙でしたね。
ちなみに,2年前のマーラー5番のラスト2分の動画をアップしたいと考えているのですが,
なかなか作業が進みません。
サマーコンサート(ヴァルトビューネ)については,1992年から2001年までは,
DVDで発売されています。番号については,下記のページの下の方をご参照ください。
1991年以前のものでも,FMで放送されたものはあるようですね。《ローマの松》とか。
毎年行われているサマーコンサートのDVDやCDの販売はされているのでしょうか?私はベルリンフィルのファンになって間もないので、詳しいことを知っている方ぜひ教えて下さい。
ヘボモンケさんへ。
トランペットラウンジやBPOの部屋の過去記事で投稿を興味深く読ませてもらっています。
私の師匠は札響の松田先生なのですが、その師匠がクレッツアー氏なこともあり、
その正確な演奏表現や音色など過去のCDやDVDなどで勉強しています。(笑)
(特にDVDは、アシの場所なども確認できて非常に楽しいです)
来年の来日では下吹きをされるのですかね?
できれば、首席で演奏される音色の生音を聞きたかったです。
(10年ほど前にアバド指揮でサントリーホールで来日したときに、チャイ5の生音で聞いただけなので…。)
またBPOのラッパネタありましたら是非是非教えてください!
よろしくお願い致します。
追伸
松田先生に下記の投稿内容のことを伝えたら、「85へぇー」くらい驚いていました。(笑)
最上さん、皆様こんばんは。
少しご無沙汰しておりました。
この秋にまた新首席Tpのオーディションがあったと聞いていましたが、その結果、
やっと後任が決まったそうです。クレッツアー氏の後任は、これまでも噂に上がっていた、
現バイエルン放送響首席のタルコヴィ氏だそうです。これで、Tpの首席は2人ともハンガリー人で、
使用楽器もシャーガル、ということで、Tpセクションはますます新しいカラーになりそうです。
クラモー氏も含めて、シャーガルユーザーが3名、レヒナー・モンケユーザーが2名になり、
メンバー同様に使用楽器も代替わりの感があります。
(でも、下に降りたクレッツアー氏の演奏も、これから楽しみです。)
これから、1年間程度の試用期間になるのでしょうか?
本ソースは両氏が使用する楽器メーカーからの情報ですが、公式の情報を御存知の方がありましたら、
是非お教え下さい。
フライング拍手に関して私も本当に同感です。
拍手したヤツを本当に殺したくなりますね!
最近はサントリーホール等、日本でも響きの良い(残響音の長い)ホールが増えたから余計に演奏が台無しになりますね。
でも、94年(95年?)のBPOの来日公演でマーラーの9番をアバドが指揮したときの聴衆はフライングをしなかったのを覚えています。
最後の音が消えてから、1分位アバドが指揮棒をおろさなく、その間咳一つなくじっくりと指揮棒が下りるのを待っていたコンサートもあったので、最近のフライングにがっかりしてしまいます。
仕事柄頻繁にドイツに行く機会があり、そこで感じたことですが、欧州の聴衆はフライングはしないかわりに、演奏中よく隣の人と話をしますね。(オペラなど特に) 真剣に聴いているのか!と怒りたくなることしばしば、、、
それに対して日本の聴衆は、話す人はほとんどいなく真剣に聴きます。ただ、拍手のフライングあり。
文化の違いなので何ともいえませんが、やはりフライング拍手は頭にきますね。
オールしこくフェスティバルオーケストラ(10/5)の演奏会の様子を
アップしてみました。
http://wwwi.netwave.or.jp/~ymatsuo/index.html
ご無沙汰しております。
9〜10月にはお邪魔いたしました。
さて、標記の件は私も同感です。そこで最近聞いた話を…。
先月末に友人、知人がメータ指揮のイスラエル・フィルを聴きに行っていたのですが、
そこでもメインのマーラー6番が終わった直後にフライング拍手があったみたいです。
しかしそこでは流石に頭に来たのか、メータは棒を下ろさなかったとか…。
つられて拍手した人々がそれに気付き、一旦拍手が収まった後で棒を下ろしたそうです。
「未だ音楽は終わってないんだ!」という無言の抗議が聴衆に伝わったんでしょうね。
私もジルヴェスターのダフクロは楽しみです。
プログラム,当初の発表では,ラヴェルとガーシュインでしたが,公式HPによると,
ラヴェルの Alborada がなくなって,フォーレのパヴァーヌが追加されたようですね。
フォーレのパヴァーヌは,ラトルとウィーン・フィルの来日公演のアンコールでも演奏されたし,
ラトルの好きな曲なんでしょうかね。
まあ,やはり《ダフニス》が一番楽しみではありますが。
ティーレマン,スケールが大きくて,結構,よかったようですね。
それにしても,早いとこテレビで放送して欲しいものですが,いつまで待たせるのやら。まったく。
>祇園囃子さん,ペンネームさん
拍手のフライングは,ほんと残念としかいいようがありませんね。
>ディプシーさん
ブランディス・カルテット,聞かれたのですね。私もザルツブルクで聞いたことがありますが,
ブランディスは,ベルリン・フィル時代とは違って,すっかり貫禄十分の白髪の紳士でしたね。
しかし演奏の熱いのには,一層驚かされました(バルトーク4番とショスタコ3番!!)。
>RainTreeさん
ベルリン・フィルのアンサンブルを堪能されたようで,何よりです(^_^)。
私も聞きたかったです。これからも気軽に書き込んでくださいね。