共演したのは,2回だけだったのですね。情報,ありがとうございました。
クライバーとベルリン・フィルの1994年6月のコンサートですが,
1年前の Vorschau では,当然のごとく,曲目未定となっています。
このコンサートについて,音楽雑誌を立ち読みした記憶では,
大統領主催の慈善演奏会とあっては,さすがのクライバーも
キャンセルできなかったのであろう,と書かれていたようです。
写真も載っていて,コントラバスが左側の対向配置だったと思います。
一番印象に残っているのは,ティンパニがフォーグラーだったこと。
録画しておいて欲しかったですね。
録音は何とかして聞いてみたいものです。どなたか,お恵みを(_ _)(^_^;)
ちなみに,フォーグラーについて,某掲示板で私の理解と異なることが書いてあり,
ちょっと気になったので,自分なりの見解を書いてみました。
もし私の理解が間違っていたら,遠慮なくご指摘ください。
確かに心情的にはあなたのおっしゃることはわからなくはありません.
しかし私も個人的にはおやじさんのおっしゃることと同意見です.
特に
>このようなことを言う私は、当然ながらウィーンやベルリンのチケットを一枚も取ることが出来ませんでした。
この点はただの負け惜しみにしか聞こえません.私は特別なルートを使ったわけでも
ありませんでしたが,ウィーンフィル1公演,ベルリンフィル2公演のチケットを
得ることができました.現在はプレ予約とかあちこちでやっていますし(フジテレビ
でもやっていたことはここでもずいぶん話題になりましたよね),それを使わず
とも,どこで電話がつながりやすいかということを情報収集して,「手間」,「頭」を
使って頑張れば,公演を選り好みしなければ,チケットの1枚や2枚は何とかなります.
因みに私はベルリンフィルは某サイトのプレ予約で1枚,フジテレビの事務局経由で
1枚(こちらは電話)で確保しました.
私はおやじさんのおっしゃる考え方に全面的に同意します.
詳細は、タワーレコードのページである Mahler: Symphony No. 2 を、
ご覧になってください。
平沢透さんのページ からの新情報です。
スロベニア地方における
カルロス・クライバーのお墓
の写真です。
墓碑からは、クライバーと奥さんのお名前が確認することができますね。
天国の、カルロス・クライバーへ合掌
当初では、8 月 31 日発売予定であった、
アバドのマーラー第2番 『 復活 』 ですが
全国にあるタワーレコード ( TOWER RECORDS ) では来週の火曜日、
つまり 8 月 3 日(火)に入荷・全国一斉に発売との情報が入りました。
アバド・ファンの方は是非ともお買い求めください。
感情的には分かる部分もありますが・・・
>東京公演もオペラをなくし、その分コンサートを増やすなど
しても
>低コストで多くの人が行ける様
にはならないでしょうね。 もちろんオペラとコンサートではコストが違いますが、
コストの差はそのままチケット代に跳ね返ってますから、オペラを止めてもコンサートの
入場料は下がらないでしょうね。
>BPOは4年に一度しか来ないのであれば1ヶ月くらい滞在して、日本各地はもちろん東京でも10日くらいやってくれたらと思います。
それは無理でしょう。本来の業務がありますから。ウィーンフィルが1ヶ月ぐらい滞日する
ことはありますが、これはオペラ(=本業)と一緒ですからね。
>このようなことを言う私は、当然ながらウィーンやベルリンのチケットを一枚も取ることが出来ませんでした。
正直言って、今回はウィーンもベルリンも、普段からきちんと情報を収集してそれなりに対策を考えていた人にとって、チケット入手は楽勝だったと思いますよ。少なくとも、1枚も取れないなんてことは無かったと思います。「手間」「頭」「カネ」のいずれかを使わない限り、たとえ公演数を増やしてもチケットは取れません。
もっと来日公演の日数を増やして欲しかったです。東京公演もオペラをなくし、その分コンサートを増やすなどして、低コストで多くの人が行ける様配慮して貰いたく存じます。東京でたった3日間のコンサートでは、わずか5千人しか聴くことが出来ません。BPOは4年に一度しか来ないのであれば1ヶ月くらい滞在して、日本各地はもちろん東京でも10日くらいやってくれたらと思います。それぐらいでもまだ日本の聴衆は聞き足りないくらいなのでしょうから・・・このようなことを言う私は、当然ながらウィーンやベルリンのチケットを一枚も取ることが出来ませんでした。
昨シーズンで退団となった方の名前はなくなっていますが,
来シーズンからの新メンバーは,まだ載ってないようですね。
来シーズンの予告プログラム冊子のメンバー表には,ちゃんと名前が載っていますので,ご安心ください。
http://homepage1.nifty.com/bpo/musiker04.html
正式な新シーズンのメンバー表でしょうか。
ソロトランペットは相変わらずNNですが・・・
http://www.berliner-philharmoniker.de/1243.html
どうもヨンさまです。
以前こちらにチケット情報を流した者です。
今回のベルリンフィル、e+のプレオーダーで川崎公演のA席を入手できました。
サントリーの2公演は残念ながら外しました。
まあ一つ入っただけでも良しとします。中には全ての公演が取れなくて苦労されている方も大勢いるのですから・・・。これから入手される方には本当に頑張って入手していただきたいと思います。私もウィーンフィルの公演(11月21日の分)は取れなくて断念したので痛いほど判ります。
(ウィーンの21日は既に裏ルートでも券が不足しているほど入手が困難です。)
ミューザ川崎は7月1日、こけら落としのマラ8「千人」を聴いてます。このホールは本当に音がいいです。サントリーホールに匹敵するホールです。今回私が取ったA席はサントリーホールではRCとRBブロックの中間に該当する場所で視覚的にも音響的にもA席としては最高の場所を手に入れることができました。ハイドンの86番、今年5月のハイティンク&シュターツカペレ・ドレスデンとの名演との比較、ブラ2は11月6日のヤンソンス&コンセルトヘボウとの比較、そしてハイティンク&シュターツカペレドレスデンのブラ1の名演との比較、そしてワーグナー!魅力的なプログラムにわくわくしてます。
あと21日はウィーンが×だったので代わりにフィデリオのA席を取りました。初めてのオペラ、今から楽しみです!
今日は。
管理人様、カルロス様、今日は。
お心遣い有難うございます。
お蔭様で1988年5月5日のプログラム変更の資料を提供していただくことができました。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/2889/Program.html#1988
今後とも宜しくお願い致します。
では。
カルロス・クライバーの追悼アルバムが 2004 年 8 月 17 日にドイツ・グラモフォンから
発売されます。 曲目は以下のようです :
■ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1980年、ウィーン、ムジークフェラインザール〈デジタル録音〉
■シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978年、ウィーン、ムジークフェラインザール〈ステレオ録音〉
■ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』〜第3幕第3場『イゾルデの愛の死』
マーガレット・プライス(S)
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1980〜82年、ドレスデン〈デジタル録音〉
詳細は HMV のページ を、ご覧になってください。
尚、早くもドイツ・グラモフォンのページには カルロス・クライバーへの追悼記事: In Memoriam Carlos Kleiber が掲載されていますね。
「プログラム変更のお知らせ」が当日購入したプログラムに挿入されておりました。
「プログラム変更 云々・・・」の部分は日本語のみですが、日付とTokyoという記載があり、曲目も原語で書かれていますから、内容は分かると思いますが・・・すいません、現在スキャナーが使えないもんで・・・。
管理人様、今晩は。
カラヤン・センターへのメールの件を取り上げていただき有難うございます。
印刷されたプログラム冊子の変更を確認できる公式資料が必要という事なのでしょうね。
同じくご指摘の1973年10月31日の変更についても、プログラムは持っていますが変更の資料は持っていません。
何とか見つけることができれば、カラヤン・センターの記録が訂正されるかもしれません。
皆様にご協力いただければとてもありがたいと思います。
宜しくお願い致します。
もしくは資料をお持ちの方が直接カラヤン・センターにご連絡していただいてもよろしいのでは、と思います。
話し変わって、「本日の画像」(1967年9月24日)は早速使わせていただきました。有難うございました。
《カラヤン公演プログラム冊子2》:日本以外で行われたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
のコンテンツにあります。
今後とも宜しくお願い致します。
では。
アッバード指揮、ヨーロッパ・コンサート(2002年5月1日、パレルモ、マッシモ劇場にて収録)のDVDがTDKより発売になっています。収録曲は、《エグモント》序曲、ブラームスのバイオリン協奏曲(ギル・シャハム)、ドヴォルザークの《新世界》交響曲、アンコールでヴェルディの歌劇《シチリア島の夕べの祈り》序曲。3990円です。NHKの放送を見逃した方だけでなく、高画質、高音質でもう一度楽しみたい方も良いかと存じます。
ラトル指揮の録音はまだ少ないですが、新録音が8月25日にEMIから発売予定でメシアン「彼方の閃光」が出るそうです。私はメシアンのこの作品をCDで何度も聴こうとは思いませんので、こちらは購入するつもりはありませんが、9月23日 発売予定の来日記念盤でドヴォルザーク「交響詩《野鳩》」ほか(2000円)が予定されているそうです。こちらは他に、以前ベルリン現地でプロモーション用に無料で配布された新録音が収録されていて、日本国内ではまだ入手困難だった音源です。ラトルファン及びBPOファンの方は、楽しめるアルバムかと思います。収録曲は、ドヴォルザーク:交響詩 「野鳩」/バーンスタイン:ミュージカル 「キャンディード」序曲/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番/ブラームス:ハンガリー舞曲第3番/ムソルグスキー:キエフの大門 (組曲「展覧会の絵」より)/サティ:ジムノペディ第3番/ラヴェル:妖精の園(バレエ音楽「マ・メール・ロワ」より)/エルガー:威風堂々第4番/マーラー:交響曲第5番第4楽章 「アダージェット」/ベートーヴェン:《フィデリオ》序曲となっています。
カルロス・クライバー氏の訃報を聞きました時、私は驚きましたが、謹んでご冥福をお祈りいたします。私はクライバー氏の生演奏に接することなど、残念ながら一度もありませんでしたが、その素晴らしい演奏と魅力は、いわゆる世界の一流指揮者たちの中でも特に際立ったものでありました。ステレオから聞える録音でさえ、その「魔術」は生きていました。もはやクライバー氏の演奏会を聴くことは誰も叶いませんが、私たちの心の中でこれからも生き続けてくださることをこれからも信じていきたいと思います。
1967年9月24日,ベルリン芸術週間,初日のコンサートは,
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番,ショスタコーヴィチ:交響曲第10番。
当初の発表では,1曲目は,ラヴェル:弦楽四重奏曲(弦楽合奏版)だったようです。
結局,この曲はその後もまったく演奏しなかったようですが,取り上げていたら,
どんな演奏になったのか,聞いてみたかったものです(^_^)。
http://homepage1.nifty.com/bpo/19670924.jpg
このサイトの演奏記録は,なかなか重宝するのですが,
1988年5月5日,日本での最後の演奏会の曲目が,
当初発表された《幻想》のままになっているようです。
Concolorさんがメールされたところ,
>「貴重な情報を有難うございます」
>「Archives用に変更後の印刷プログラムをご提供(スキャン)願えないでしょうか」
との返事が来たそうです。どなたか,何とかご協力お願いできませんでしょうか。
なお,1973年10月31日も,《英雄の生涯》ではなく,《家庭交響曲》のままですね。
こちらも,ついでに直るといいのですが,何か公式な資料は残ってないものでしょうか。
マラドーナさん,いつも情報,ありがとうございます。
モーストリー,番組情報はありがたいですね。
(ちなみに,モーストリー9月号付属のDVDに,《ディープ・ブルー》の
レコーディング風景も入ってました。なかなか興味深かったです。)
今年のヨーロッパコンサート,Hiだけとは許せないですなぁ。
(何とかカードというのが,どっかにいって,見当たらない)
ベルリン・フィル・シリーズ,8月9日〜13日の週だったら,ありがたかったんですが。
(16日〜20日の週は帰省中で,どっかの温泉にも行く予定なので)
7/25(日)FM15〜18時 モーツァルト イドメネオ
7/31(土)BS−Hi23時〜 2004年ヨーロッパコンサート
8/16(月)19:20〜21:00 NHK-FM
●ベスト オブ クラシック
ベルリン・フィル03/04
【指揮】サイモン・ラトル
【出演】チェチーリア・バルトリ(メゾ・ソプラノ)
【曲目】ハイドン:交響曲第67番/カンタータ「ベレニーチェよ、どうしようと言うの
か」、他
8/17(火)19:20〜21:00 NHK-FM
●ベスト オブ クラシック
ベルリン・フィル03/04
【指揮】ニコラウス・アーノンクール
【出演】リュバ・オルゴナショヴァー(ソプラノ)
【曲目】シューベルト:交響曲第3番/聖母マリアに栄光あれ/交響曲第4番「悲劇的」
8/18(水)19:20〜21:00 NHK-FM
●ベスト オブ クラシック
ベルリン・フィル03/04
【指揮】サイモン・ラトル
【出演】フェリシティ・ロット(ソプラノ)
【曲目】シベリウス:交響曲第7番、R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」より、
シューベルト:交響曲第8番
8/19(木)19:20〜21:00 NHK-FM
●ベスト オブ クラシック
ベルリン・フィル03/04
【指揮】チャールズマッケラス
【出演】内田光子(ピアノ)
【曲目】モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番、ドヴォルザーク:交響的変奏曲、他
8/20(金)19:20〜21:00 NHK-FM
●ベスト オブ クラシック
ベルリン・フィル03/04
【指揮】クラウディオ・アバド
【出演】トーマス・クヴァストホフ(バリトン)
【曲目】マルタン:「イェーダーマンから6つのモノローグ」、マーラー:交響曲第6番
何か見落としがあればフォローお願いいたします。
http://mclassic.excite.co.jp/mclassic/member/04-09/wave/fm.dcg
> 1994 年のライヴ海賊盤はたぶん入手可能だと思います。
> 奇跡的にこの演奏会には足を運びました。
> 海賊盤などを含めても、この演奏会は彼の指揮した最高級のものだったと思います。
> 1989 年の演奏会にもいかれた方も 1994 年の演奏会のほうがすうだん良いと言ってましたから。
貴重な情報を頂きまして、ありがとうございます。
早速、1994 年でのベルリン・フィルとのライヴ海賊盤を探してみることにします。
外電に依りますと、クライバー氏は 7 月 17 日にスロベニア東部の町コンシチャにて
昨年 12 月に死去した夫人の横に埋葬されたとのことです。
カルロス・クライバー氏の数々の名演奏に感謝すると共に、ご冥福を心からお祈りいたします。
1994年のライヴ海賊盤はたぶん入手可能だと思います。
奇跡的にこの演奏会には足を運びました。
海賊盤などを含めても、この演奏会は彼の指揮した最高級のものだったと思います。
89年の演奏会にもいかれた方も94年の演奏会のほうがすうだん良いと言ってましたから。
チェリビダッケの時と同様に、演奏前に大統領のお話があり、
その後、クライバーの登場となりました。
クライバーはウィーンフィルよりベルリンフィルのほうが相性が良いのではと
思った方が多いと思うほど、一体となっておりました。
とにかくブラームスの交響曲第4番は、永遠の名演だと思います。
海賊盤でも十分堪能できると思います。
公演終了後、楽屋では一部の人にクライバーはサインをしたようです。
そしてすべての聴衆のためには、ロビーではバイキング形式の食事会が行われました。
そこにクライバーの姿はなかったのですが、大統領の食事する姿は見かけました。
もちろん食べ放題飲み放題で、料金はチケット代に含まれていたようです。
会場には残念ですが録音用のマイクはなかったように思います。
会場常設のもので録音されてるのかどうかはわかりませんが。
札幌、岡山、川崎、東京へ問い合わせたが、金沢のように10万円で協賛会員を
募集したところはありませんでした。
石川県立音楽堂の台所事情は相当苦しいのかな?
いずれにしても今回はオーケストラアンサンブル金沢の定期会員になれば、優先的に
ベルリンフイルのチケット購入ができると宣伝されていたことは事実です。
しかし現実は1階席のほとんどは協賛会員の席で占められており、選択の余地は
ほとんどありませんでした。
しかも協賛会員の件はインターネットで配信されていただけでパンフにもどこにも
記載してありません。
当局側も相当心苦しかったのでしょう。
はっきりいってほとんどの人が問題ありと思っています。
もっと格調高き石川県立音楽堂であってほしいと思い、カキコしました。
今日、クライバーの追悼にと立ち寄った、新星堂にて見つけて購入しました :
【 レーベル: Memories, ME 1002 】 ( 2004 年 6 月発売 )
ペートーヴェン : 交響曲 4 番 ,交響曲 7 番
ヨハン・シュトラウスII世 : 『 こうもり 』 序曲
バイエルン放送交響楽団 ( 1999 年 2 月 20 日 )
この演奏は、1999 年 2 月 20 日のスペイン、バレンシアでのバイエルン放送交響楽団との
コンサートのライブ録音です。
以前には WLC から発売されていましたが、音源は同じもののような気がしています。
演奏時間 74 分 14 秒のデジタル録音です。
先程、自宅のステレオにて聞いてみましたが、
これがクライバーの公式演奏会の最後かと思うと聞いていて感無量でした。
カルロス・クライバーは生前に、ベルリン・フィルを指揮したことがあるのでしょうか?
平沢透さんによる 『 ベルリン・フィルとカルロス・クライバーの記録 』 に依りますと、演奏回数がとても少ないようですね。
この組み合せによる演奏で、現在でも入手が可能な CD 等をご存知の方は、お教え頂けませんでしょうか?
>S席4万円でさえ高いと思っているのに、10万円とは何なのでしょう。
>しかもこのことを知っている人はほとんどいなかった。
あちこちの掲示板で散々話題になっていたじゃないですか。
しかも、早々に募集定員に達したようですね。
知らなかったとすれば、情報収集不足ですよ。
>要するに10万円出せば自由に座席を選べたということらしい。
極論すればそういうことですが、あくまでも「協賛」ですからね。
企業であれば経費で落とせるわけで、そういう立場の人がたくさんいたのでしょう。
>これはもうサギというしかないのではないでしょうか。
詐欺にはならないでしょう。
事実が秘匿されていたなら問題でしょうが、多くの人が知っていることを
たまたまご自身がご存じなかっただけのことです。
>他の公演でもこのようなことが行われているのでしょうか。
クラシックのコンサートではあまり聞きませんが、サッカーのワールドカップではありましたよね。プレミアパッケージとか言って、20万円だかの協賛金を払えばお弁当と記念品つきで確実にチケットが取れるというシステム。
まぁ、あんまり気分のよいやり方でないことは確かだと思いますけどね。
今日、金沢公演のチケットのOEK会員先行発売があった。
いい席を取ろうと順番に並んだが、なんということでしょう。
一階席の真ん中のいい席はすでに埋まっているではありませんか。
聞くところによると協賛会員を10万円で募り、最優先で発売
したとのこと。
要するに10万円出せば自由に座席を選べたということらしい。
S席4万円でさえ高いと思っているのに、10万円とは何なのでしょう。
しかもこのことを知っている人はほとんどいなかった。
これはもうサギというしかないのではないでしょうか。
他の公演でもこのようなことが行われているのでしょうか。
このままでは石川県立音楽堂の評判がガタ落ちになるでしょう。
ほんと、がっかりしました。
指揮者のカルロス・クライバーが死去 (ロイター)
<訃報>カルロス・クライバーさん74歳=指揮者 (毎日新聞)
伝説的指揮者、カルロス・クライバー氏が死去 (読売新聞)
NHKで放映される,ラトル指揮バレンボイム ピアノのベルリンPO in アテネこれは楽しみです。
>マーブル様
レスポンスを頂きまして、ありがとうございました。
とても嬉しく思います。
私はベルリンフィルとマーカスが競演したことは
音楽の様々な可能性を生み出す意味でとても意義深かったと思います。
しかし過去に小澤とマーカスが競演した時と違った
「目新しい」可能性が生み出された演奏だったかと言えばそれは疑問です。
その意味で「ベルリンフィルでやる必要性があるのか?」という
ご意見は理解出来る面もあります。
最近のクラシック界の選曲が何かしら道に迷っていると感じるのは私だけでしょうか?
いわゆるクラシックに馴染みが無い人にも楽しめる「わかりやすい」曲を好んで演奏し、
クラシック好きが最終的に辿り着くマーラーやブラームスはある意味「マニアック」で
演奏することを敬遠しているように感じます。
ガーシュウィンもバーンスタインも確かに素晴らしいんですけれども、
マニアックでもクラシックの真髄を突いた曲が演奏されないのは寂しいですね。
言い方が非常に難しいですね…。
私の意見も偏っていて間違った面もあると思いますので、どなたかご意見お待ちしております。
日の丸を付けた日本人に関しては同意見です。
私の知人が言ってましたがウィーン国立歌劇場に行くと客は日本人が非常に多く、
思わず「ここは東京か?」と感じてしまうそうです。
これも言い方が難しいのですが、観客はウィーンやベルリンの文化を尊重し、
その文化の美しさを損なわないような態度と心構えで演奏を聞くべきだとは思いますね。
長い文章で失礼致しました。
>のっぽさん
確かにあれは楽しい演奏会だし、マーカス達の演奏も冴えてると思いますが、私は「わざわざそれをベルリン・フィルでやる必要はないんじゃないの?」って思っちゃいました。それこそ、小澤さんのいたボストンのオケとかでやればいいのにな、と。
最近はラトルも、ガーシュインとかバーンスタインをよく取り上げるし、それはそれで面白いのですが、私は、せっかくベルリン・フィルを聴くなら、もっとクラシックのオケを聴く喜びを感じられるような作品を聴きたいと思ってしまいます。アタマが硬いのかなぁ(-_-;)
あと、うろ覚えなんですが、あのヴァルトビューネの聴衆の中に、日の丸のついた折り紙の兜をかぶってる日本人がいませんでしたか?あれはちょっといかがなものかと…(^^;
つたない文章ご容赦下さいm(__)m
皆さん、そして管理人様こんにちは。
いつもこの掲示板を楽しく拝見させて頂いております。
ガーシュウィン・ナイトのDVDを観ました。
演奏会自体の個性が強い分賛否両論だとは思いますが、私は素直に感動を新たにしました。
(しかし小澤の人気はすごいものだ・・・)
単なる「綺麗な」音に留まらない小澤のサウンドと瑞々しい表現には毎回感心します。
原曲と違ってオケの演奏を一部カットしてその分マーカスが演奏していましたね!
「パリのアメリカ人」は秀逸。
「ラプソディー・イン・ブルー」、「ピアノコンチェルト」は正直に言えば一部
「そこは原曲通りで良かったんじゃないの?」という
素人考えをしてしまった箇所もありましたが、
クラシックの新たな可能性を教わった気持ちになりました。
ラトルの「ピアノコンチェルト」を聴いた後にDVDを見ると
小澤の指揮は恐ろしくテンポを遅く感じましたが、
緩やかなテンポでも抜かり無く演奏するところがさすがにプロだなぁと感服しました。
何のかんの言いましたが素晴らしい演奏だったので
「ベルリンの風」でテンポが走ったことなど小さなことのように思われました。
(褒めてるのか、それともけなしているのか?(笑))
音楽は人それぞれ感じ方も考え方も全く異なるもの。
皆さんはガーシュウィン・ナイトをどうお感じになられましたでしょうか?
はじめまして〜ベルリンフィルで検索してきました。
11月にあるベルリン・フィルハーモニー・サロン・オーケストラ凄く楽しみにしてます。
行かれる方おられますか?
わたしは東京か愛知に行こうと思います。
さて、チラシをみていると客演:稲本響(ピアニスト)を発見しました。
しかも、この人のオリジナル曲をベルリン・フィルが演奏!?
いったいどんな人なんだろうと思って検索してたら
舞台音楽やタイアップ曲など、様々の活動されていて、かなり凄そうな人でした。
そして、ファミリーも音楽家で大阪でもファミリーコンサートがあるそうなんです。
8月18日(水)19時から「新大阪メルパルクホール」なんですが、行かれるかたおられますか?
わたしも行くかかなり迷っています。
行かれる方(行ったことのあるかた)で、どんなコンサートなのか教えてください。
お願いします。
ワルトシュタインさん、情報ありがとうございます。早速残っているチケットを調査して
一番良い席のチケットを購入する事が出来ました。てっきり全日程全席売りきれかと
思っていたもんで本当によかったです。でも今回はどうしてこんなにチケット
余っているんだろう?やっぱり料金がこんなに高いから??
ザルツブルグ・イースター音楽祭「フィデリオ」のチケットが先週3日(土)から
一般発売されたけど、チケットはまだ結構残っているんだそうな。。。
イープラスあたりだとC席やD席のチケットまでまだあるらしい。。。
皆さん、上演時間のわりにはあまりにも高額なチケット代に敬遠して
しまったのだろうか?
本日,いつもお世話になっているMさんより,ベルリン・フィルの Programm 2004.2005 を
お送りいただいたのですが,メンバー表はすでにここにお寄せいただいた情報の通りで,
トランペット・ソロにタルコヴィの名前が載っています。
あと,ガイスラー,チースリク,ボイマー,打楽器のシュルツが退団。
トロンボーンの空席は2人ですね。