>高さん
BS−hiで下記の通りです。
マリス・ヤンソンス指揮 Bモード・ステレオ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏会
4月3日(日) 0時52分20秒〜02時40分20秒 [1時間48分00秒]
1. 歌劇「オベロン」 序曲 ( ウェーバー作曲 )
2. バイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品99 ( ショスタコーヴィチ作曲 )
[アンコール]
無伴奏バイオリン・ソナタ 第1番 から 「プレスト」 ( バッハ作曲 )
3. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 ( ドボルザーク作曲 )
[アンコール]
スラブ舞曲 作品72-7 ハ長調 ( ドボルザーク作曲 )
ヴァイオリン : ヒラリー・ハーン (2, 3曲目)
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : マリス・ヤンソンス
[ 収録: 2000年11月26日, サントリーホール ]
ボクチン さん、今晩は。初めまして。
ドビュッシーの曲目は「牧神の午後への前奏曲」でしょう。
原題は、Prelude a l'apres-midi d'un faune
ラヴェルは「マ・メール・ロア」で、原題はma mere l'oye
ベルリオーズは序曲「海賊」で、原題はLe corsaire
ご参考まで。では。
プログラムでR.シュトラウスの英雄の生涯やベートーヴェン交響曲第3番等が演奏されますが、
ベルリオーズのLe CorsaireとRavel MA Mere lOye そして、
ドビシューのalapres midi dun fauneが読めません。一体どんな曲目ですか?日本語訳できる人 教えて下さい。
札幌のタカです。
マラドーナさんへ
お手数でなければ教えてください。
曲目は何だったのですか?
放送日時は、いつなのでしょうか?
管理人さんへ
演奏楽しめたみたいで良かったですね!!
私も現地に行ってみたいものです。
ウイーンフィルとの合同演奏ですが、
出るメンバーや放送予定、DVDやCDになるなど、
何か情報ありますか??
4/25(月)
19:20〜21:00 NHK-FM
●ベスト オブ クラシック
〜特集「日本におけるドイツ年」〜
ベルリン・フィル演奏会
【指揮者】サイモン・ラトル【出演者】カタリナ・カルネウス(メゾ・ソプラノ)
【曲目】シマノフスキ:ハーフィズの愛の歌、ブラームス:交響曲第2番、他
とモーストリーにありました。
BSではヤンソンスとの2000年来日公演の再放送もありますね。
来年は,ドビュッシーの《ペレアスとメリザンド》がメインですが,
シェーンベルクの《ペレアスとメリザンド》もありますね。ただし,指揮は小澤。
ラトルは,ヨハネ受難曲とマーラー4番など。このソプラノが噂の歌手かな。
3月1日に,ザルツブルクでお子さんが産まれたそうです。
管理人様
レポートありがとうございます。
ところで、イースターの来年のプランは発表されましたか?
教えていただければ幸いです。
3月19日のイースター初日,先程,聞いて参りました。
舞台は,わりとオーソドックスなもの。間奏曲では幕を下ろしたままなので,
ベルリン・フィルの演奏を集中して聞けて,なかなかよかった。
ラトルもオケも,さすがに本領を発揮していたのではなかったかな。
まあ,スタンダードな演出に,物足りなさを感じる人がいるかもしれないが。
(もっとも,演出家にブーイングがなかったのは,最近では珍しいらしい)
最後でピーターが海に出る場面,オケの音はヒュンペルのチューバ(舞台裏から)
だけなので,ピットはしばらく真っ暗。そして,その後の後奏の絶品だったこと。
ちなみに,本日の天気は雨でした。
http://homepage1.nifty.com/bpo/salz05.html
3月7日のブルックナー5番(ティーレマン)は,期待が大きすぎたせいか,
こんなもんか,と思っているうちに,終わってしまった感じ。
まず,ティンパニが,いったい誰? ゼーガースが眼鏡をかけ,髪形も
イメージチェンジしたのか?と思ったが,結局,よくわからず。
(ドイツオペラの人が,病気のヴェルツェルに代わって出たらしい)
木管もオーボエとファゴットのトップは,女性エキストラ。
そう悪くはないけど,2楽章冒頭,マイヤーだったらなぁという気はするよね。
まあ,いずれにせよ,終楽章の最後は,予定調和的なクライマックスを
築いて終わるので,めでたしめでたしではあったけど。
(金管のシャープな咆哮は,さすがというか,相変わらずというか。)
20日,ウィーンでも《ピーター・グライムズ》を観てから帰国します(^_^;)。
4/2ベルリン、5/8コンツェルトハウスでベルリンフィル・ウィーンフィル合同演奏会があるようですが(マーラー6他)、ホルンの合同演奏会もあるんですね。すごそう!
http://www.aspen.jp/foreign/2005/horn.htm
すみません。21日はサントリーホールでした。
ここにはまだ記載されていないようです
↓
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/perform/promotion.html#2004_11
フジテレビ主催で、NHKホール(なんで???)のようです
http://www.doitsu-nen.jp/VER_KAL_DE.php?ID=1157
http://www.doitsu-nen.jp/VER_KAL_DE.php?ID=1158
NHK交響楽団は、自分のちらしをいっぱい他のローカルのコンサートに差込みさせたのに、いざ自分のコンサートには他のちらしをいれさせないのだそうです。これってまるで詐欺じゃありませんか。
NHKが悪いのか、主催者のNTTが悪いのか?
来年から、NHKSOのちらしは、各ローカル団体が受け付けない?
だいたい、NTTのコンサート担当の人は、「さしこみって何のこと?」
から始まるのです。
そして半日待たされてきかされたのが上のような結果です。
まったく笑い話でした。
みんなローカル団体はお互い様で、人をだしあってさしこみしていますのにねぇ。
どう思います?
今秋のベルリンフィル東京公演の詳細を知っている人!是非とも教えて下さい。
今時点で解る範囲で結構です。
色々な意見をありがとうございました。日本のオケを聴いている方、機会が減ってしまった方、様々ですね。確かに菅野さんがおっしゃる通り、日本のオーケストラは日本人ならではの、ヨーロッパとは異なった独特な趣の音色が存在すると私も感じております。もちろん、例えばNHK交響楽団はドイツの古き良き伝統を兼ね備えながらも個性のある音色がありますし、昨年音楽監督に就任されたアシュケナージさんの指揮の下でNHK交響楽団はひとつまた大きな進化を始めつつあることに私は嬉しく感じております。音楽が好きになり、ある程度耳が肥えると誰しもがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音やその高い演奏精度を求めたくなるのは、自然な流れだと思います。しかし、ただ日本の偉大なオーケストラと世界の超一流オケを比較してどちらが良い悪いというのではなく、それぞれのオーケストラの良い所、そのオケの素晴らしい部分は何か?ということを自分の耳を信じて見出していくのも音楽の大切な楽しみ方のひとつであると思っております。私は日ごろからベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ばかりではなく、さまざまなオーケストラや指揮者の演奏に耳を傾け、無名の音楽家や学生さんの演奏会にも足を運んで音楽の探求の旅を楽しんでおります。日本人の気質でよく見られる傾向として、ブランド志向があげられますが、決して演奏家の名前ばかりにこだわらず、心を開いて、勇気を出してみるのも大切だと考えております。例えば、CDショップで有名音楽家の新譜が積み上げられている横にある、知らない演奏家のCDを勇気を出して買ってみようと思うこともまた新たな発見の始まりです。
以前ИというHNで投稿していましたが、改名いたしました(^^ゞ
またよろしくお願いします。
さて、日本のオケですが、行く機会は減ってませんよ。むしろ増えています。
僕は福岡に住んでいますが、地元には九州交響楽団があります。都合が合えば必ずコンサートに足を運んでいます。ダイエー改めソフトバンクホークスを応援するのと感覚的には変わりません。高額な外来オケのチケットをむやみやたらに買うよりは、足しげく九響の演奏会に足を運んだ方が収穫が多いです。実際、忘れがたい名演にたくさんめぐり合いました。もちろん(+-_-;)な演奏も数知れずですがね(笑)まあこのような地元のファンが増えることによって定期公演の独特の雰囲気が生まれ、それがオケの音色の特色を育んでいく、気の遠くなるような長いスパンで考えなければなりませんが、大事な事ではないでしょうか。
ただ、ベルリンフィルは特別なんですよ。僕にとってはベルリンフィルは単なる外国の優れたオーケストラではなく、唯一の特別なオーケストラ。ファンたる所以ですね。「プロ野球チップス」ならぬ「ベルリンフィルチップス」なんてあれば必ず買いますね(アホか)いや、でもホント、カード集めますよ(笑)
こんにちは。上記件のお話は私も常々考える事です。
私は好きな曲、聴いてみたいアーティストでコンサート
に行くのを決めるので、外来オケだけしか聞かないという
事はしません(勿論そのような聞き方が悪いとも考えません)。
ただ、もし国内オケは聞くに値しないと思っているクラシック
愛好家が増えているのなら、それはわが国クラシック音楽世界
の衰退を導くものかもしれませんね。
勿論オケのレベルに上下はあるやもしれません。ただ、だから
といって国内オケを聞かないという姿勢には疑問はあります。
聞いて色々と評価をしてオケのレベルが上がるという事だって
あるものと考えております。
私が国内オケにもし求めるとするならば、日本オケにしか、
あるいは日本オケのどこそこオーケストラには独特の音色が
ある、というものを聞きたいです。
チェコ・フィルにはチェコ・フィル独特の響きがあり、
チェコ・フィルにBPOの音を求めたいとは私は思いません。
また、BPOにチェコ・フィルの音を求めようとも私は思い
ません。
同様に国内オケのそれぞれにはそれぞれにしか出せない
音というものを創出して頂きたいと思っております(既に
出しているのかもしれません。それが聞き取れないのは
私の耳が悪い故かもしれません)。
が,掃除中に見つかりました。
こういうのって,他の人のもいろいろあるんでしょうかね。
確かに日本にはVPOやBPOが定期的に来日し、チケの額も高額なため
資金をためないといけなく、普段日本のオケに行く機会は減ってますね・・・
でも自分の場合は、日本のオケだから行きたくないとは思わないですね。
要するに自分がコンサートに足を運ぶかどうかは、指揮者で決めてます。
オケも指揮者次第で、2流オケも指揮者次第で1流の演奏をすること
もありますよね?逆にBPOだって指揮者によったら2流の演奏になること
もありますよね?極端は話、ラトルやハイティンクらがN響のシェフに
なったら毎回行くと思いますね。小澤あたりが日本に定住していただけ
たら幸いなんですけどね・・・