WALNUT さん、こんにちは!! >昨年のではかなり長い「アランフェス」のソロ!!どうしてあんなに >すばらしいのに”手”しか映さずそれならまだしも空ばっかし映しちゃって >なぜなのでしょうか? そうそうそうそうそうそうそうそう!!!! なんでやね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。 って、ぶちぎれていました。 >彼の手は美しい。 そうそうそうそう! とっても綺麗ですよねぇ。 >いろいろ理由を探し出しているのですが 私も、いろいろと考えていましたが、結論はでませんでした。 ドミニクが、姿も手も音も美しすぎるのが、いけないのかも。。。。
アバドの後継人事は音楽界で最高に注目されていることだと思いますが、 ここで最近気がついたBPOの芸術監督が変わる際のジンクスを1つ。 それは何かというと「BPOの芸術監督が替わる直近のサッカーW杯では ドイツ(旧西ドイツ)は必ず優勝する」ということです。 過去ドイツ(旧西ドイツ)は3回W杯に優勝していますが、下記のとおりです。 1954年スイス大会 フルトヴェングラー死去、カラヤン後継者に 1974年西ドイツ大会 カラヤンの全盛期(私見) 1990年イタリア大会 前年カラヤン死去、アバド後継者に となっています。ということは 2002年 アバド退任予定、後継者?。W杯日韓大会ドイツ優勝?! となるのでしょうか。これが当たれば本当にジンクスと言っていいかもしれません。 私はドイツ史に詳しくはないのですが、 ドイツでは、時代の節目節目でサッカーが優勝しBPOのシェフも交替しているということに、 単なる偶然を越えた何か「時代の象徴」のようなものを何となく感じてしまいます。 でも2002年のドイツは面子的には苦しそうですね。
先程、デュッセルドルフから電話がありました(^_^)。 高校時代の同級生で、話をするのは20年ぶりか。 私のところの大学に、今度、ヴィースバーデンに交換留学に行く女子学生がいるのですが、 その学生の親の会社と、仕事でつながりがあるのだとか。 そうクリスマスカードに書いてあったので、昨日、E-mail を出したら、すぐに返事が。 ミュンヘンでマゼール、レヴァインを聞いたあと、ザルツブルクまでの間、 たぶんデュッセルドルフ方面に行くことになりそうです。 ケルンにブーレーズが来て(アンサンブル・コンタンポラン)、 シェーンベルクと自作を演奏するのが3月9日だそうで、ちょっと残念ですが。 ちなみに、その友人、5月のアバド/BPOのケルン公演のチケットは買ってあるそうです。 モーツァルト(フルートとハープ)とブルックナーの9番。http://www.koelnmusik.de/cgibin/completedescr.cgi?nr=1577&order=2&v=plain&db=PH&DALI=FALSE
私もお会いしたことのあるBMWさんという方の、ベルリンとウィーンの旅行記が、下記にあります。 ベルリンフィルの演奏会も、3回含まれています(^_^)。 日本でも放映されたブラームスの協奏曲のソリストのナイジェル・ケネディ、 実際の会場では、かなり顰蹙ものだったようですね。http://sig.biglobe.ne.jp/CLASSIC/gejutu/claryo22.htm
菅野さん、最新情報、いつもありがとうございます。 ドイツの新聞では、下記のミュンヘンの南ドイツ新聞の記事が詳しいようでした。 ミュンヘンの病院で癌で亡くなったようですね(70歳)。 「魔笛」の演出は、おっしゃる通りのように私も思います(子供達の登場)。 125以上のオペラを演出し、「魔笛」は8回、「トリスタン」は6回演出したとか。 私はウィーンの「トリスタン」や「パルジファル」の舞台は気に入っていますが (特に「パルジファル」の舞台転換で、森が50メートル後方まで下がっていく)、 ミュンヘンの「サロメ」とか、どうしようもないような舞台もあったりして、 今一つ評価しにくい人のように思っています。http://www.sueddeutsche.de/news/kultur.szml?ID=4330
橋本さん、はじめまして。 学習院で打楽器というと、トレーナーは大塚敬子先生でしょうか。 ウィーン・フィルのホッホライナーに師事し、オーストリア放送響に長らく在団。 現在のウィーン・フィルのティンパニ奏者のアルトマンの仲人もされたとか(^_^)。 さて、2002年からのBPOの指揮者ですが、今シーズン中には決定したいという 意向のようですね。遅くとも秋までにとか。 そうでないと、各方面へのスケジュールにも、多大の影響を与えることでしょうし。 先週のベルリンの新聞に、後任についての議論が始まった旨の記事が載っています。 もっとも、まだ、ビッグネームについて議論している段階ではないとのことですが。 新聞記事の中には、いろいろな名前も挙げられていますので、下記をご参照下さい。 もちろん、この欄でも、最新情報をいろいろお伝えできればと思っていますので、 今後ともよろしくお願いします。http://www.tagesspiegel-berlin.de/archiv/1999/01/17/ak-ku-7083.html
はじめまして、学習院大学のオケで打楽器をやっている橋本と申します。 いつも楽しく拝見し、勉強させていただいてます。 でもいつも見ているだけでは失礼かなと思い 今回初めて投稿させて頂きました。今後ともよろしくお願いいたします。 最近気になったのですが、ベルリンフィルの次の指揮者は 誰になるのでしょうか?勉強不足なのでその辺がどうなっているのか よく分かりませんが、確か1999年までに決めるとか決めないとか 言っていたような気がします。 くだらない質問ではありますがご存知の方がおりましたら教えて下さい。
1/28の産経朝刊に、演出家のエヴァーディングの訃報が出ていますね。まだ、70歳とのこと、昨年のベルリン国立歌劇場「魔笛」 の舞台が思い出されます。パパパの二重唱で、子供達が次から次へたくさん出てくるアイデアは、元々彼が、コヴェントガーデンでの 演出ではじめたのが最初ではないかと記憶しているのですが、どなたか詳しい方はご教示を。 エヴァーディングと不仲ともいわれたマエストロ・サヴァリッシュは、これでまた、ミュンヘン・オペラへの出演があるんでしょうか?いずれ にしてもご冥福を祈りたいと思います(しかし、産経のエーベルディングという表示はちょっとひどいんじゃないでしょうか)。
最上さん、こんばんは。 あの83年12月のベト7ライブは私も録音しており、 終楽章の終わりの方で「バチッ」という音がしているのは知っています。 あれはカラヤンの棒が床に落ちたか、 あるいは振り回していて指揮台の手すりに棒が当たったのかと思っていました。 ティンパニの音の高低までは聞き分けていなかったので、 同曲異演を比較試聴してみます。では。
トリスタンについては、先の菅野さんへのコメントも含めて、いずれまとめて書きたいのですが、 月曜と火曜と2晩かけて、ハーナー・ミュラーのバイロイトでの「トリスタン」の映像を、 録画して以来、やっと初めて通して見ました(途中で何度か睡魔にも襲われましたが)。 やはり、最後の「愛の死」はいいですね。 第3幕の前奏のコールアングレは誰が吹くのか確認したいとは思っていますが、 舞台上とはいっても、舞台裏から吹くので、残念ながら、姿は見えないと思います。 ピットにドミニクが座ったままなら、別の人が吹いているということでしょうね。 何はともあれ、2000年には、日本でも上演されますので、お楽しみに(^_^)。 カメラのアングルですが、顔が写らないと、欲求不満になることもありますね。 私は自然なアングルが一番だと思っているのですが。 手や楽器をアップにしたり、カメラの切り替えを頻繁にしたりするのが映像芸術だと 思い込んでいる映像監督が幅をきかせていて、周囲もそれを容認しているというのが、 私の考えている理由ですが。 ウィーンでの録画(ブル4)が、自分の手や楽器のアップばかりで、 チェリビダッケが激怒したという話がありますが、 その後も、そういう風潮が直らないようで、残念です。
こんにちは。まもなくテストということでなかなかH・Pを見る事が出来なく、 来月半ばからは学校もお休みということでしばしの別れです。 トリスタンとイゾルデ、なかなか長い演目ですねー。LD見ていて気分よく眠って しまいました。あの、彼のでっかい体で舞台にのってしまったら歌手よりも めだってしまいそうですね。 私も「新世界」探してみようかなー。うーすごく欲しくなってきた・・・。 いつだったかのワルトピューネでの「ウイリアムテル」のソロ(Mr.パユ とのからみ)が今、頭の中でぐるぐると・・・。あれもすごくよかった。 昨年のではかなり長い「アランフェス」のソロ!!どうしてあんなに すばらしいのに”手”しか映さずそれならまだしも空ばっかし映しちゃって なぜなのでしょうか?彼の手は美しい。しかーし、それに嫉妬しているのでは・・ と考えすぎも考えすぎってくらい私、いろいろ理由を探し出しているのですが どう思います?最上さん、Anjaさん? オペラ観たい・・・。(独り言です。)
中国での演奏、私も興味がありますね(^_^)。 ところで、カラヤンのベト7というと、思い出すのは、 最後の全集を録音していた頃、FMで放送されたベルリンでのライブ録音。 終楽章の最後のコーダの盛り上がったところで、突然、 ティンパニの皮が破れたようなのです(バチッと破れたような音が聞こえる)。 その後の数小節は、上のEの音が、別の音になってますが、 最後は、何とか帳尻を合わせたような感じで終わってます。 フォーグラーさんも、さぞ大変だったことでしょう(^_^)。
あの放送の感じだと73年ぐらいまでくると来日公演は残っていそうな感じですね。 恐らくカラヤンの場合は権利関係で揉めてしまうのでしょうか。 73年のTVではタンホイザー、ドヴォ8(WPh)がLDと重複しています。 79年北京のベト7終楽章超スピード演奏!聴きたい! 中国は海賊盤天国ということですので、録音が残っていないですかねえ・・・・。 中国のCD事情にお詳しい方いらっしゃいませんか? でも中国中央交響楽団は演奏にBPOの演奏に合わすことができたのでしょうか?(笑)
79年の日本公演のあとに行われた北京でのツアーの様子が、 パイパーズ2月号の宮崎さんの連載に掲載されています。 「トラブル続きの中国公演」 空港到着後、急遽用意されたタラップの最上階の床が抜けて、オーボエのコッホなどが重症を負った話、 6000人収容の体育館という演奏会場で特別に開催された公開プローベでは、聴衆がなかなか静まらない話、 等々、興味深い話がいろいろ書かれています。カラヤン・ファンの方はご一読を(^_^)。 この時の中国のテレビ局の録画は残ってないんでしょうかね。 最終日のベト7の終楽章は、超スピードだったそうです。
フォルカーの部屋の昨晩のWPh演奏者一覧は圧巻ですね。 こちらは、当然ながら、完全に完敗です(^_^;)。 1Vn: シュヴァルベ、ギーゼラー 2Vn: クラプカ、シェーンガルト Vc: フィンケ、? Kb: ツェペリッツ チェロの右側は、若き日のボロヴィツキーか例のポゼッガか判別がつかず(_ _)。 なお、チェロのトップの位置がBPOとWPhでは違う(左右が逆)というのは、 もうこの頃からなのでしょうか。この辺も、ちょっと保留ですが。 金管は、ホルンが後列しか写らないのが残念。マフートの豪快な顔が見たかった。 トランペットは全然写ってませんが、カラヤンとの確執も伝えられるヴェーゼニク? ティンパニは、アップではないですが、テーリヒェンでしょうね。 木管では、フルートはデムラーが3人目に。トップは? オーボエはトップはコッホ変わらずで、隣(アシ?)はシュレーフォークト。 ファゴットは、ローテンシュタイナーが3人目(2番?)に下がり、 トップは若き日のブラウン?? クラはよくわかりません。
昨晩の映像を見て思い出したのですが、私の父親がこの時の公演を仙台で聴いたようです。 新世界を演奏したようですが、第2楽章のコールアングレのソロのあとで、拍手が入ったのだとか(^_^)。
75年のウィーン・フィル、高校の時にタイムトリップしたような感じでした(^_^)。 みんな必死な顔をして演奏しているというのも、やはりベームだからでしょうかね。 大学の学部時代にウィーンから来た先生にもドイツ語を習ったのですが、 その先生の奥さんがよく、ベームは指揮台にいるだけで、もう全然違う。 彼の persoenlicher Effekt は恐るべし、と言っていたのを思い出しました。 EMIで出たLDで、60年代のベーム全盛期の「英雄の生涯」が見れますが、 すごい風格にあふれた見事な指揮振りで、晩年でも皆から信頼と尊敬を集めた理由も わかるような気がします。 それにしても、ベルリン・フィルも、何か1曲まとめて演奏して欲しかったものです。 当時のNHKには、カラヤンの録画は絶対に死守するというような気概を持った カラヤン命の社員はいなかったんでしょうかね。
私としては、やっとフランツが聞けるのか、という感じです(^_^)。 実は93年9月、ミュンヘン・フィルとベルリン・フィルの両楽団で ブルックナーの8番を聞こうと、ドイツに行ったのでした。 ミュンヘンのチェリビダッケは、何とか聞くことができました(^_^)。 ベルリンは、当初予定されていたテンシュテットが、予想通り?キャンセル。 で、フランツが代役でブルックナー8番を演奏することになりました。 アバドの「悲愴」を聞いた日に、楽勝でチケットを購入し、 翌週、期待してベルリンに戻ってみると、何と、フランツもキャンセル。 ウルフ・シルマーで、ベートーヴェン4番と家庭交響曲に曲も変わっていました。 これで、ブル8の聞き比べという夢が絶たれたのでした。 まあ、家庭交響曲でも、十分にBPOは楽しめましたが、 BPOでブル8を聞くという課題は、まだ残されたままです(^_^;)。
なかなかいいピアニストでしたね。 ただ、先々週だったか、何とかワールドオケのBSでの放送で、 リストの協奏曲のソリストとして演奏していた時とは、全然違う印象を受けました。 髪型が変わったせいでしょうか。女性は、変身しますね(^_^)。
昨日のNHK,みなさんもそうだったと思うのですが, ブラ1全曲やるなんて予想してませんでした。 涙がちょちょぎれるとはこのことでしょうか。 第2楽章にはヴィオリンのソロがたっぷりあり, 当時35歳であったヘッツェル先生がでっかい音で弾いておられました。 それだけでもう涙ものですね。 クラリネットのプリンツが1番を吹いているのがまたうれしいです。 それにしてもテレビが入っていたとはいえ,みんな凄い顔して 演奏してますね。最近のWPhの日本公演でこんなことあったかな?
今月の児玉桃ピアノリサイタルをHPに載せました。http://www.niji.or.jp/home/ymatsuo/
最上さん、こんにちは! >マーラーユーゲントオケは、春にウェザー=メストの指揮で >マーラー6番を聞けそうで楽しみです(^_^)。 羨ましい、ああ羨ましい、羨ましい。 私も、聴きたいです。フランツ!!
昨日触れたアバドの代演ですが、公式ホームページも変更になっていたようです。 何となく、来日前にベルリンで流れた演奏会の復活戦といった感じもしますが。 ・Hector Berlioz: Tristia op. 18, Nr. 2 und Nr. 3 ・Sergej Prokofjew: Violinkonzert Nr. 1 D-Dur (Vn. Viviane Hagner) ・Claude Debussy: Trois nocturnes ・Maurice Ravel: La valse 批評は下記に載っています。http://www.tagesspiegel-berlin.de/archiv/1999/01/12/ku-kl-15339.html
菅野さん、貴重な情報、ありがとうございました。 私も根津さんのところで確認してきました。暮れに奥さんが亡くなられたようですね。 実は、新聞にもご家族の死、とあり、奥さんではないかなぁとは思ったのですが、 こういうことを憶測で書くのも失礼なので、情報をお待ちしていたところでした。 やはり、これがキャンセルの原因ではないでしょうか。 今後も気落ちしないで頑張っていただきたいものです。 ムラマツのHPも見てきました。庄田さんの写真もありましたが、 9月のヴァントのブルックナー9番で3番フルートを吹いていた女性のようですね。 下記にも書いたのですが、この時は、1番がブラウ、2番がデュンシェーデ、 つまり、両先生と一緒だったという訳ですね(^_^)。 この部屋を開設したお陰で、私もいろいろ情報を知ることができて、有難いと思っています(^_^)。 オペラについては、また改めて(_ _)。http://fourier.ec.kagawa-u.ac.jp/~mogami/98-9.html
夏のザルツブルクは、私は残念ながら経験がないのですが、 最後はウィーンフィルとベルリンフィルが重なっているのが凄いですね。 下記を見ると、8月28日なんかは、 12時からラトルの「復活」、20時半からアバドのマーラー9番。 両方聞かれる方、たくさんいるんでしょうね(^_^)。 マーラーユーゲントオケは、春にウェザー=メストの指揮で マーラー6番を聞けそうで楽しみです(^_^)。 (まあ、当日券が買えないということはないと思うんですが)http://www.salzburg.com/festspiele/sp_chor_und_orchester.html
田中さん、お久しぶりです。 コンサートの予定などありましたら、こちらでもお気軽にお知らせ下さい(^_^)。 さて、ドイツの郵便番号、5桁になって、だいぶ煩雑になってますが、 下記のところで、住所から郵便番号がすべてわかるようになっているようです。http://www.nads.de:82/WWW/PLZ.html
ご無沙汰しています。BPOの事というよりも私的な質問なのですが、ドイツの郵便番号ご存じの方いらっしゃいませんか? ベルリンとドルトムントの番号を是非知りたいのですが・・・。 先生に手紙を書こうと思いつつ郵便番号が不明になってしまいました。 よろしくお願いいたします。
ルツェルンのホームページにもプログラムが出ていましたね。 BPOはザルツとほぼ同じプロのようです。(パユのコンチェルトなし) WPhはクルターク&マーラー復活のプロとラヴェル&田園を ラトルが振るようです。 ベルリン芸術週間とルツェルンを天秤にかけると やっぱりベルリンかなと思いました。 グズタフ・マーラー・ユーゲント管が実は大穴で凄そう。 (それが聴きたい!) どっちみち学会前なので行けませんが・・・
村松フルートのHPを見ていましたら、カラヤンアカデミーで学ぶ日本人女性フルーティスト(庄田奏美さん)が出ていました。 ブラウとデンシェーデについて勉強中とのことで、BPOの演奏会にトラで載ることもあるようです。いよいよ、BPO初の日本人フルーティスト (それも女性)がいずれ実現するんでしょうか?個人的には、別にひそかに応援している人もいるんですが。でも、皆さん頑張って欲しいです。
久しぶりに投稿させていただきます。マエストロ・サヴァリッシュは、先日奥様が亡くなられた旨の記事を根津さんのHPで拝見したような 記憶があります(ただしうろ覚えですので勘違いであればご容赦を)が、キャンセルもそのせいでしょうか。もしそうであればご冥福をお祈り したいと思います。 それで、思ったのですが、マエストロ・サヴァリッシュのミュンヘンオペラ退任のいきさつを見るまでもなく、現在はオペラでは演出家が一番 偉いことになってますよね、一般に(まあ、ムーティのようにそれに抵抗している人もいますが)。あれにはどうも納得がいきません。 勿論、優れた演出家もいます。最近ではベルリン国立歌劇場来日公演のシェロー、クップファーとも秀逸だったと思います。でも、本当に 音楽が分かっているのか疑問な人や、余りにも勝手なテキストの読み替えをする人も多すぎないでしょうか(特にワーグナーで)。 私は、あくまで音楽が主だと思いますので、最近の演出至上主義にはどうも納得できません。ザルツの「トリスタン」は、はたしてどうでしょうか。 最上さんのご感想ともども、とても楽しみです。
BPOの今年最初の演奏会は、どちらもサヴァリッシュ指揮で 下記の曲目で開催される予定でした。 ・1月11〜13日 家庭交響曲他 ・1月17〜19日 画家マティス他 ところが、サヴァリッシュが家族に不幸があったとのことでキャンセル。 前者はアバドが代役で、ベルリオーズ、プロコフィエフ、ラヴェル、ドビュッシーを、 後者はツァグロセークが代役で、ほぼ同様のBPO初演物のプロを振ったようです。 下記は後者の批評です。http://www.berlinonline.de/archiv/berliner_zeitung/19990119/feuilleton/1998102978/1.html
フルトヴェングラーのCDで、 一昨晩は3枚目(2幕後半〜3幕冒頭) 昨晩は2枚目(1幕最後〜2幕前半)を、 スコア見ながら聞きましたが(深夜にヘッドフォンで)、 なかなか素晴らしい曲と演奏ですね(^_^)。 ところで、フラグスタートの代わりにシュヴァルツコップフが 1音出したというのは、どの個所なのでしょうね。 クライマックスの「ハ音」というので、後半かと思っていたのですが、 密会が露見する頂点の音は「ロ音」だし、 前半でトリスタンと会って、はしゃいでいるあたりなのでしょうか。 また、今晩、調べてみます。
これは、やはり、管でも、弦でも、その特定の楽器に長く携わっている人でないと、 難しいのではないかと思います。 六甲おろしさんの耳が鋭くないということは、全然ないと思います。 私も、せいぜい、70年代のフォーグラーのティンパニの、張りのある固めの音なら、 録音からも多少は認識できるかな、といった程度です。 例えば、「ツァラトゥストラ」の73年録音などです。 もっとも、このティンパニを叩いているのはテーリヒェンであると、 オントモムックの「カラヤン」に書いてあるので、びっくりしましたが。 まあ、評論家の耳は鋭くないということでしょう(^_^)。 それでは、3月20日、シンフォニーホールでお会いできるのを楽しみにしています(^_^)。
挨拶をしながら,過激のままでした。 すいません。 みなさまには東京,大阪,京都のいずれかの ウィーン・フィルの演奏会でお会いできることを 楽しみにしております。 阪神の帽子でもかぶっていこうかな?
このたび「過激な阪神ファン」から「六甲おろし」に改名いたしました。 よろしくお願いします。 ちなみに宝くじは300円しか当たりませんでしたので,ザルツには行けません。 ところで,Anjaさんが話題にしている新世界よりですが, CDで聴いて奏者を当てるのは結構難しい場合がありますね。 何回も聴いたのですが,ドミニクかどうかわかりません。 ついでですが,R・シュトラウスの最後の4つの歌の シュヴァルツコップ盤のオケはベルリンRIASで, 録音が64年なのでヘッツェル先生がコンマスとしていたはずです。 しかし,「眠りにつこうとして」の美しいソロがヘッツェル先生か, 豊田耕二先生か判別できません。 私の耳はやっぱり鋭くないんでしょうね。
どうやら、来年度からの2年間、入試委員になってしまったようです。うーむ。 入試が年に一度しかないのなら、別に、どうということはないのですが、 最近は、編入だ、社会人だ、推薦だ、夜間だ、留学生だ、と、 一年中に渡って入試をやってる感じなので、会議だらけになりそうです。うーむ。 まあ、入学式前から会議はないと思うので、ザルツには行けるのではと思ってますが、 年度末に引き継ぎとかあるから、顰蹙をかうのは確かでしょう(^_^;)。
>WALNUTさん はじめまして(^_^)。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。 確か、ハイティンクのマーラーのLDでも、録音年代の違いによって、 シュテンプニクとドミニクの聞き比べが出来たと思います。 実は、先週、徳島の中古CD店で、アバドの「新世界」を買いました。 新品同様で、1500円でした(^_^)。 第1楽章の呈示部の繰り返しをしたり、そのアレグロの直前のティンパニのソロ、 2発目の16分音符と4分音符のロールを分けずに叩かせているのが、 アバドらしいのかなぁ、とは思いましたが .... 以下、感想は省略(_ _)(^_^;)。 やはり、聴き所は、第2楽章のコールアングレのソロですね。 ザルツブルクにこれを持っていって、本人かどうかの確認の上、 サインでもしてもらってこようかと思っています(^_^;)。 >Anja さん 私も、BPO関係者の項、楽しみにしています(^_^)。 ところで、「トリスタン」も、なかなかコールアングレが活躍するようですが、 ただ、第3幕の前奏曲の最後の長いソロは、ステージから吹くことになっているので、 ここは誰が演奏するのかなぁ、などとも思っています。 最近、ぼちぼちスコアなどを見ながら、どの部分で、どのパートの誰に注目しようか、 などと、考えをめぐらしているところです(^_^)。 ところで、実は、今、会議中で、来年度の委員を選出しているようです。 どの委員になるかによっては、行くのが難しくなるかもしれませんね。 では、恐る恐る、会議室に戻ることにします。
WALNUTさん、こんにちは!!! >私も好きな”ドミニク” ドミニクがお好きなんですね!!!! とってもとっても、嬉しいですの!! >Anyaさんの”た行”が出来上がるのも楽しみにしております。 す、すみません! 王国辞典、「あ行」でとまってるもので・・・・・・・ 頑張って、作成しま〜〜〜〜す! >体全体で吹いている姿がすき。 そうなのです、そうなのです!!! WALNUTさん、どうぞ私のお城にも遊びにきて下さいませね!
はじめまして。私、BPO好きでつい最近このページを見つけて とてもうれしく思っています。しかも、私も好きな”ドミニク” の名前を見つけてにこにこしながら画面に向かっております。 Anyaさんの”た行”が出来上がるのも楽しみにしております。 先日、LDを見ていたところ1993年と1997年のイングリッシュホルンの 音色の違いを聞いて、(その間を聞き比べてはいないのでなんとも 言えませんが・・・。)プロも変わってゆくんだなーと妙に関心して しまいました。ほーんと良い音ですよねー。体全体で吹いている姿がすき。 これからも情報ありましたらぜひよろしくお願い致します。
最上さんこんにちは。またまたこの場をお借りしたいのですが・・・ BPOのフル−ト奏者の件でメ−ルをいただいた渡辺さん、 やはりメ−ルの返信が出来ないのです。(User Unknownになってしまう) メ−ルは届いていますのでご安心を。 お返事が出来ない状況をご理解ください。 この掲示板にてご連絡いただければ幸いです。 (最上さん、ご迷惑をおかけしますがお許しを!)
えーと、いきなり、タイトルを変えましたが(^_^)、 マラドーナさん、番組の調査、ありがとうございました。 しかし、もしこれが全部残っていたら、凄いことになっていたでしょうね。 最近、ウィーン・フィルの60年代の貴重な白黒映像もLDで出ましたが、 あれなんか見ても、なかなか凄い時代だったなぁと感じますし。 オーストリア放送協会とNHKの違いなのでしょうかね。うーむ。 梅原さんのページ、私も期待しております(^_^)。 今まで、そういうのがなかったのが、むしろ不思議だったりします。 今後も、カラヤンを正当に評価するページが増えることを楽しみにしております。 その意味でも、岩佐さんの Web Page 開設、大いに期待しております(^_^)。
BPOの放送ですが、NHKの場合、当然、全国放送される訳ですが、 民放の場合、これが地方では放送されない場合もあるのですね。 昨秋の「BPOがやって来る」だったかも、地方では見れませんでしたし。 ひょっとすると、77年の放送、仙台では全部放送されなかったのかもしれません。 ちなみに、81年の5夜連続、これは当時住んでいた山形では、まったく放送されず、 毎日、仙台まで、番組を見るために、列車で実家まで戻ったものです(^_^)。
岩佐さん、こんにちは。 岩佐さんに追加でお知らせしたいことがあります。 梅原さんという方が運営しておられる”Musikverein”というHPに Karajan Cornerがあります。カラヤンファンということでいらっしゃれば、 是非覗いてみてください。 最上さん連絡に使わせていただいたことをどうかお許しください。
岩佐さん、こんにちは。 86年のあのとんでもない高額コンサート全部押さえるとは凄い。 私も友人にお前行くのかと散々囃されましたが、結局行きませんでした。 カラヤンが来れなくなったので残念でしたが、ちょっぴり悔しさは薄れました。 でも岩佐さんはとんだ災難でしたね。さぞ悔しかったこととお察しいたします。 88年はどうでしたか?私は2回行けました。 マラドーナはディエゴ(カラヤンと並ぶ私のアイドル)の方ですが、 ウーゴも85年(15才)の時から情報を追っかけていて親近感を持っています。 兄弟でW杯に出場して優勝してくれるのを願っていました。 今となっては夢のまた夢・・・・・・・です。
最上さん、こちらこそ宜しくお願いします。 77年のTV放送は、大阪公演分が来日中(11月)の平日夜に、 東京公演分は翌年正月3日?に放送されているように 記憶しています。 私もマラドーナさんのように調べればよいのでしょうが、 現在Web Pageの準備中でして、時間が取れなくてごめんなさい。 77年大阪公演で放送されたBeethovenのピアノ協奏曲第4番の プログラムの後半は「英雄の生涯」だったのですが、 こちらは放送されず、残念ですね。 KarajanのHeldenlebenといえば、86年にも予定されていて、 正装コンサートでS席が7万5千円!でしたが、Karajanが来日できず (チケットはなんとか3公演とも押さえていたのですが)、 結局小澤になってしまったのが残念でした。 (そう、何を隠そう私はKarajanファンです) マラドーナさん、アドヴァイスありがとうございます。 DVD-RAMですか。。。 映像を圧縮せずに取り込んだ場合、情報量はどれくらいになるのでしょうか? CDの場合は1分約1MB程度ですが。。。 ところで、マラドーナさんは札幌にお住まいのようですが、 名前の方は「ウーゴ」ですか? それとも「ディエゴ」? 音楽と関係ない話でごめんなさい。
っていうのは私が勝手にそう呼んでるだけでして^^; ちょっときつめのものをニベアみたいなものを塗っておしこめるんだそうです。 (ではまったら洗い流す) いろいろな材質をためしてみてその中にはよくないものもあったそうです。 といってもどうみても昔のふるびたオレンジ色のごムホースにか見えなかったですが^^; 手の中をかなりゆるくもって、そのバランサーで手にひっかかっている状態のようです。 で、ばち自体は非常に軽いですね。http://www.bekkoame.or.jp/i/ppn
最上さん、こんにちは。 最上さんも北海道にお住まいだったことがあるのですね。 私が住んでいる(た)時期とは重複していないようですが。 PMFでバーンスタインを聴けたのは幸運でしたね。 私は残念ながらバーンスタインを聴くことはできなかったですが、 PMFのコンサートは結構通っています。 さて、先日57年や59年のカラヤン来日公演は殆ど(全部)放送されたと書き込みましたが、 これは66年と混同していたようで誤りの部分があります。 つきましては、お詫びと訂正を兼ねて今日図書館で新聞の縮刷版を見直してきましたので、 現時点で判明したことを書き込みます。放送日順です。 (57年BPO放送記録) 11/3 マイスタージンガー前奏曲 ドン・ファン ベートーヴェン交響曲第5番 (TV・ラジオ生中継!) 11/4 ブラームス交響曲第2番 (ラジオ) 11/5 モーツァルト交響曲第38番プラハ、トリスタン前奏曲と愛の死(ラジオ) 11/6 ベートーヴェン交響曲第3番英雄(ラジオ) 11/7 ブラームス交響曲第1番(ラジオ) 11/8 ブラームス交響曲第2番(TV) モーツァルト交響曲第35番ハフナー、シューベルト未完成交響曲(ラジオ) 11/10ベートーヴェン交響曲第7番、スメタナ モルダウ(ラジオ) 11/13ウェーバー オベロン序曲(ラジオ) 11/16ドヴォルザーク交響曲第9番新世界から(TV) 11/17ヒンデミット交響曲画家マチス、ストラビンスキー火の鳥(ラジオ) 11/20ドヴォルザーク新世界(ラジオ) 11/22(N響との合同演奏会) ウェーバー オベロン序曲 ベートーヴェン交響曲第5番(TV、ラジオ) (59年WPh放送記録) 10/27モーツァルト交響曲第40番、ブラームス交響曲第1番(TV、ラジオ) 11/1 ベートーヴェン交響曲第7番、ドン・ファン(ラジオ) 11/6 シューベルト未完成交響曲、ブラームス交響曲第4番(TV、ラジオ) 11/8 J・シュトラウスファミリー演奏会(ラジオ、指揮:ボスコフスキー) 11/19モーツァルト交響曲第40番、ドン・ファン、タンホイザー序曲(ラジオ) 60年1/2 J・シュトラウスファミリー演奏会(TV) 漏れがあるかもしれませんが、来日後3ヶ月間のTV・ラジオ番組表を見ました。 WPhの演奏会はもっとありそうな気がするのですが・・・・・。 66年は、朝日新聞昭和41年4月5日の夕刊のTV欄を参照していただくと TV放送予定が全て掲載されております。 計画によれば、TVが13回、ラジオが17回、FMは19回にわたって放送されると いうことでした。確か66年から67年の年末年始にも放送されていたようですので、 66年の来日公演はかなりの回数が放送されたようです。 以下TV放送予定だけ記します。 4/12 ベートーヴェン コリオラン序曲、交響曲第6、5番(途中から生中継) 4/13 同 交響曲第4,7番 4/15 同 同 3番 4/16 同 レオノーレ序曲3番、交響曲第9番 4/20 同 交響曲第1,8番 4/22 ブラームス交響曲第2番(札幌公演) 4/24 シューベルト未完成交響曲、ドン・ファン 4/29 ブラームス交響曲第1番、牧神の午後への前奏曲 5/1 ベートーヴェン交響曲第2番、ハイドン変奏曲、ドヴォルザーク交響曲第8番、海 5/3 ブルックナー交響曲第8番、ウェーベルン 弦楽のための5つの小品 5/4 ドヴォルザーク 新世界 5/5 モーツァルト ディベルティメントK.287、ブランデンブルク協奏曲第6番 5/6 英雄の生涯 これは来日公演曲目全てが網羅されています。 短期間にこれだけ放送があればクラシック愛好家はもとより余り興味のないひとにも 結構インパクトを与えたのではないでしょうか? 誤り等があればご指摘いただければと思います。
>岩佐さん 情報、どうもありがとうございました(^_^)。 今後とも、どうぞよろしくお願いします(_ _)。 それにしても、放送を見逃したはずはないと思うのですが、 あんまり記憶に残っていないとは..... ワイセンベルクのピアノ協奏曲第4番は、見た印象がわずかに残ってるのですが、 「田園」「運命」となると.... うーむ。 日曜に放送され、模擬試験と重なったりしたのか.... 何か、正月に放送されたような覚えもありますね。 84年の「ローマの松」(カラヤン)、86年の「英雄の生涯」(小澤)は、 私もベータで所有してるはずですが、そのうち状態をチェックしたいと思っています。 >マラドーナさん 北海道にお住まいなんですね。 私もPMFにバーンスタインの来た1990年の秋まで、約7年程、札幌に住んでいました。 最後に、ベートーヴェンの7番、シューマンの2番、シベリウスの1番が聞けたのは、 よかったかなぁと思っています。
岩佐さんはじめまして。77年の放送はブラ1もやっていたのですね。 それにしても、TVのイヤホンジャックから録音したり、 東京のご友人に頼んで録音してもらったり、そのご努力には頭が下がります。 私も77年当時北海道在住だったのですが、 クラシックに興味を持ったのは翌年からだったので、 当然カラヤン/BPOの来日公演のことは知りませんでした。 ビデオの保存方法は、詳しいことはわかりませんが、 最近クラシック関係のHPでビデオCDを制作してくれる会社の宣伝がありました。 確か「Classical CD Collection」か「井戸端会議」あたりだったと思います。 そこに問い合わせてみればいかがでしょうか。 私は技術者ではないので詳しいことは分かりませんが、 CD−Rが個人レベルで簡単に出来るようになったのと同じように、 将来画像と音声もDVD−Rなどのようなメディアが出来て 簡単に作れるようになると思います。 何年かかるか分かりませんが、そこまでもう少し待つのもいいかもしれません。 ちなみに、私はその後首都圏にいましたが、現在は北海道在住です。 よろしくお願いします。
岩佐と申します。はじめまして。 1977年のベルリン・フィル来日公演の放送の件ですが、 大阪でのベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番&ブラームス/交響曲第1番と 東京でのベートーヴェン/交響曲第6番&交響曲第5番をTVで放送しています。 確かテレビ朝日系列ではなかったかと思うのですが、定かではありません。 音声だけはTVのイヤホンジャックからつないで録音してありますので、 TVで放送されたことだけは確かです。 東京公演での他の交響曲7曲は、民放FM局で放送されています。 当時中学一年生で北海道在住だった私は、東京の友人に頼んで 録音してもらいました。 なお、1981年の放送はすべて録画してありますが、 経時劣化で映像が乱れてしまいます。 何かよい保存方法はないものでしょうか?
地球楽信で「トリスタン」の紹介があったのは有難いのですが、 どうせなら、ステージの写真も載せて欲しかったものですね。ちょっと残念。 もっとも、海外公演情報は、なかなか助かりますが(^_^)、 3月26日 マゼール/バイエルン放送 「英雄の生涯」 27日 レヴァイン/ミュンヘン・フィル マーラー9番 28日 ハーガー/ミュンヘン放送 「皇帝と船大工」 ガスタイクで3日連続で、ミュンヘンの3つのオケが聞けるというのも、魅力かも(^_^)。 それにしても、オペラがね.....(やってないとは)
昨晩、やっとゆっくりパラパラめくりました。 シュヴァルベの記事が、一番印象に残りましたね。親がドイツで虐殺されていたという。 次にハーディングですが、この人、1997年のザルツブルクでも、 BPO豪華メンバーによる「ピエロ・リュネーロ」を指揮していたのでした。 CDにする価値は十分にあると思うのですが。 それにしても、レコード求むで、私の弟の名前が出ていたとは(^_^)。