メンバー表に Prof. とあるのは、非常勤の教授なのかもしれませんね。 C4というのは、かなり給与も高い専任教授なのでしょう。 N響の久保さんからも、メールでご教示いただいたのですが、 「C4だと明らかにBPhOよりも収入は上」だそうです。 日本でも、オケマンより音大の専任教官の方が、高いそうです(これは想像できますが)。 「ちなみに日本人打楽器奏者で初めてC4のプロフェッサーなったのは カールスルーエ音大の中村功さん」とのこと。 春に大野さんの指揮で、カーゲルのティンパニ協奏曲を日本初演なさった方ですよね。 トランペットのグロートが、バッハのロ短調ミサ曲でエキストラとして出演したように、 空席がすぐには埋まらない場合は、退団した人もエキストラとして出演することがある のではないかと、私も思っています。
確かドイツでは大学の教授になると(国家試験がある?)、 オーケストラなどでの演奏活動が、制限されると言う話を聞いたことがあります。 しかし、最上さんのおっしゃる通り、メンバー表に「Prof」と書かれている人もいるので、 完全に制限されるわけでは無いみたいですが。 辞めてしまうのは残念ですが、演奏活動の忙しい人で名前だけ教授とかついていて、 ほとんど教えていない人のいる日本みたいなのより、 ある程度の制限があるほうが良いと思うのですが。 また、辞めると言っても、 例えばアーノンクールが振ったらクスマウルが出てきたり、 ヴァントが振ったら、他にも辞めた人が乗っていたり、 とかあるのではと思うのですが。
長田さん、書き込み、どうもありがとうございます。 今後もいろいろ情報をお寄せいただければ、大変有り難いです(^_^)。 ブラッハーは、ザルツブルクでは、ピットの中のトリスタンでコンマスを務めていて なかなか素晴らしかったのですが、やはり音大教授になるようですね。 一口に音大の教授といっても、いろいろランクがあるようで(だから、BPOのメンバー表で 名前の前に Prof.とある人のように、在団したまま教授活動している人もいるのでしょう)、 現地の新聞に載ったインテンダントのヴァインガルテンの話によると「C4プロフェッサー の方が、BPOのソロ奏者よりも、収入はずいぶん高い」ということのようです。 ですから、このランクの教授だと、やはり格も上になるのでしょうか。
はじめまして。はじめて投稿します。長年のベルリンフィル・ファンです。 幼少からヴァイオリン弾いていたので、今はあるアマチュアオケで演奏しています。 ベルリンフィルの映像は、某大学の中央図書館などで、LDとしてでているものは全てチェックし 団員にもかなり詳しくなりましたが、最近、やはり団員の顔ぶれが様変わりしてしまいましたね。 ヴェストファールさんの大ファンでした。 ところで、偶然、このサイトを発見し、BPOのトップ奏者たちの相次ぐ退団情報を目にし、 悲しい気持ちで一杯です。 第1コンマスのブラッハーはなぜ辞めてしまうのでしょうか? 若手にもそれなりの支持があり、これからのBPOの牽引車となるべく存在だと思っていたのですが・・・。 音大の教授にでも就任するのかなあ? 確か、ブランディスも音大への転身で辞めたとか。それにしても、ドイツでは、やはりベルリンフィルのソロ、 トップ奏者より、音大教授の方が格が上なのでしょうか? 安永さんも、心配だなあ。安永さんは、確か79年入団(?)で84年コンマス就任だから もう、かなりのベテランですよね。(若々しく見えるが)シュヴァルベのお弟子さんだったので ベルリン芸術大学の教授になるのでは?という噂も 友人の音楽ジャーナリストから聞いたことがあるのですが、 今後も是非頑張っていってほしいものです。 でも、ヴァイオリンセクションも(もちろん他のパートも)安永さんのようにカラヤン時代を体験した奏者が少なくなり、 アバド時代になってから、若手が増えて、いい意味で自由奔放、悪い意味で統率の甘さが目立ち やりたい放題に弾いている感じを受けます。技術は上がったが、アンサンブルは低下した、というのが、僕の感想ですが、 みなさんはどうお思いになりますか? ちなみに、2週間前、芸劇のリハ室で、ザイフェルトを発見!たぶん、ワセオケのホルン練に 来ていたと思います。(なにしろあのオケは、ライスター、ボロヴィッツキー、安永さん、シェレンベルガー、 クリスト、ファウスト、ザイフェルトなどど競演しているのです) それでは。長くてすみませんでした。
最上さん、こん@@は。 最上さんのおっしゃるとうり、7人も辞めるとなるとオケとしてはダメージが大きく 全体的に纏まりがなくなり、ますます、パワーダウンしてしまう恐れがあり非常に残念です。
Berliner Morgenpost 紙の下記の記事によると、退団するようですね。 個人的には、金管と打楽器の奏者がやめるのは、全体への影響が大きいだけに、ショックです。 これで、パユもやめるとなると、ソロ奏者の空席は7人目?
お返事ありがとうございます。本名とメールアドレスのことに関してですが、 私の個人的方針として公開していません、ご理解ください。 またアバド本人が以前からそのように言っていた、という情報はどこからのものなのですか?
本名もメールアドレスも書けない方へお答えする気はありませんが、 しかし、敢えて言わせて貰えば、アバド本人が以前からそのように言ってましたので。
遅れましたが、FMファンについての情報ありがとうございました。 私も購入してみようと思います。NHKは、本当にいいかげんですね、 困ったものです。
梅原さんのお言葉を返すようですが、アバドには、十分やる気あると思います。 つい最近もアバドの指揮ベルリンフィルのリハ―サルを聴く機会がありましたが、 大変素晴らしかったです。お聞きしたいことがあるのですが、梅原さんは、 アバドの指揮のどのような点が、やる気がないとお考えになっているのか、 具体的にお聞かせいただきたいのですが。
アバドのやる気のなさに優秀な団員が次々と辞めていってしまうのでしょうか?
パユはやめるんですか?ソロトロンボーンはゲスリングじゃなくアルントがプロ フェッサーになるんでやめるという話を聞きましたが、どうなんでしょう?クリス トもやめちゃうようだし、なによりグロートの引退がショックではあるんだけど。 しかし、人気だけではない、確かな実力を持ったトップ奏者たちが次々と引退 するとはBPOに何が起こっているんだ!アバド時代になって、カラヤンの時と 比べ、なーんかいい感じがしていないのだけれど、それでもさすがBPOと思 わせてはきた。でもこれからは本当にどこに行くんでしょう?私にそれだけの 腕があれば今からでも喜んでBPOに参加するんだけど。いろいろな意味で 奏者にとって魅力が薄れてきたんでしょうか?心配だ。
江崎さん、こん@@は。 何時ぞやはお世話になり有難うございました。m(__)m 所で、パユが辞めるのですか。それは嬉しいです?(^^) オケマンよりソリストの方がギャラが良いし儲かるでしょうからね。 クリストも辞めるのですか、すっかり白髪のおじいさんのようになってしまいまし クスマウルは以前から辞めるとどこかで聞ききました。 しかし、BPOのメンバーの入れ替わりは激しいですね。原因は何でしょうか?
最上さん、こんにちは、お久しぶりです。 この前、ドイツに行っていた友達から聞いた情報なんですが、パユがやめるとか。 なんか、パリ音楽院にいってしまうとか(教授?)。 クリストもやめて、フライブルグの教授になるとか言う話もありますし、 コンマスも、クスマウルともう一人(名前が出てこない)やめるらしいですし、 なんか、急に主要メンバーがいなくなってしまうみたいですね。
どうでも良いと思ったのですが、気になったもので ボルヒャルトの件ですが、1999年3月30日生まれと言うと?
最上さん、こん@@は。 Karajan Cornerは(副)管理人の岩佐さんとマラドーナさんがいらっしゃるのでお任せしています。(^^;; 最上先生も参加されたら如何でしょうか?(^^) ナント打楽器をやっていらっしゃるのですか。この野郎何て叩いても欲求不満解消にはなりませんね。(^^;;; 年寄り指揮者で思い出しましたが、日本では敬老の精神が旺盛なのか?、ここだけの話ですが?某Iさんと 話していたのですが(^^)@@中の@@老人が人気ありますね。昔、N響を振ったとき等は空席でガラガラでしたし ゲネプロと本番でテンポが違って、終演後、楽団員が文句を言ったら「済みませんでした。」何て事もあったようです。(@_@) BPOの話ではなく失礼しました。m(__)m
最上さん、こんにちは。無事8月20日の「サロメ」のチケットをGetされたとのこと、何よりです。 当日お会いできるのを楽しみにしています。 FM誌も20年以上買い続けていますが、だいぶ変わりましたね。以前は3〜4誌あったのに。。。 80年代初めごろは「週間FM」でベルリン・フィルの年間定期演奏会のスケジュールが載ってたりして 今年はどの演奏会のテープが送られてくるのか楽しみにしていたものです。 最近は、私もほとんどエアチェックをせず(欠かさず録っているのは年末のBayreuth音楽祭位)、 FM-fanは惰性で買っているようなものです^^;;
基本的には、2週間分のFM放送の内容が載っている雑誌ということになるかと思います。 その他に、様々のジャンルの音楽情報が載っていて、クラシックもそれほど軽視はされていない という点では、一応、評価はしています。現在、唯一生き残っているFM誌でしょうか。 最近は、ほとんどエアチェックはしないのですが、惰性で買っているという感じです。 ここのところ、ずっと銀行引き落としだったので、値段はあまり気にならなかったのですが、 今回、久しぶりに、一般の書店で現金で買ったら、420円!! ちょっとびっくりしました。 立ち読みに切り替え、BPO放送のある時や記事のいい時だけ買うことにしてもいいいかも(^_^)。 あと、テレビの音楽番組案内も重宝しているのですが、昨晩の放送予定となっていた 「ショスタコーヴィチとスターリン」が、なかなか興味深い内容だと思って楽しみにしていたのに、 結局は、放送されなかったりと、相変わらず、NHKのいい加減さには、怒り心頭です。
FMファンとは、どのような雑誌なのですか。 教えていただきたいのですが、宜しくお願いします。
いちいち買いに行くのが面倒なので、数年前から職場の生協に頼んで 定期購読しているのですが、先週の金曜日に配達されるはずの最新号が届かず、 1週間遅れて今日になるというので、他所で買わずに待っていたら、結局、 出版社の方からは、今日になっても送られてこなかったとのこと。うーむ。 せっかく、イースターの写真も載っているので、楽しみにしていたのに。 この辺の書店だと、もう売り切れてる可能性もあるというのに.... まあ、出版社の嫌がらせではないと思うけど(しかし、よりによってという感じ)。 なお、ニュースのページの更新日の5月16日は、この前の日曜日(今年)ですので、念のため(^_^)。
昨日、徳島で、無事に捕獲しました。 ぴあのあった VIVLE のシャッターが下りたままになっていて(潰れた?)、少々焦ったのですが、 CITY の地下にセゾンを見つけることができました(ぴあは そごう に移転したとか)。 1枚残っていたB席は1階の後方なので、結局、A席。 3階1列の10〜19番がずらっと残ってるそうで、一番端の10番にしました。 (どなたか、3階の1列目でご一緒しませんか ^_^;) それでは、当日、会場でいろいろな方にお目にかかれることを楽しみにしております(^_^)。
私の弟が作った曲が聞けるので、ちょっとびっくりしました(^_^)。 作曲者の名前くらい、ちゃんと書いておいてくれてもよさそうなものですが。 最初と最後の女の子の声は、私の弟の娘です。 あとミニCDの表紙にもなっている絵は、私の母が書いたとか。 もっとも、私の家族は、誰もこのページは知らないと思います。 (夏に帰省したら、見せることにしよう)
チェリのお墓の写真、2年前に登録していただいたのですが、 ここ1年以上、トラブルで写真が見れない状態が続き、ご迷惑をおかけしておりました。 昨日、田形さんに、画像を再度とり込んでいただき、また見れるようになりました(^_^)。 この場をおかりして、お礼とご報告をさせていただく次第です。 チェリのお墓の写真は、日本の雑誌でもほとんど見た記憶がないのですが、 どなたか、ご覧になった方、おられますでしょうか。 なお、今年は、戦後初めてBPOを振った指揮者として知られるボルヒャルトの 生誕100周年だそうです(1999年3月30日生まれ)。 某ページは、近々、この指揮者の話で更新しようかと考えています(^_^)。http://www.wizvax.net/akira/celi/SoLong/visitedGrave/
どうも、こちらこそ、お久しぶりです。 トップページ、そういえば、以前は気にしていたのですが、最近ちょっと忙しくて、 すっかり忘れておりました(^_^;)。というか、そのうち改装しようと思っていたのが、ノビノビで。 ご指摘、どうも、ありがとうございます(_ _)。 さて、第88回定演の概要です。 1999年6月19日(土)18:00〜 香川県県民ホール 指揮:永井春行 トロンボーン:吉川武典(N響奏者、高松市出身) ベートーヴェン:「コリオラン」序曲 L.モーツァルト:トロンボーン協奏曲 ラルソン:トロンボーン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番 打楽器のパート割は、実は今朝、電話があったばかりで、これから決めるようです(^_^)。 私は、今年度前半は、金曜の夜も9時まで授業をすることになっていて(夜間コース)、 今度の定演に出るとすると、前日の練習日を休講にしないといけないので、 たぶん降り番になると思います。打楽器をそんなにたくさん使う曲もなさそうですし。 (もっとも、ブルックナーとかなら、休講にしてでも、出演することでしょうが ^_^;) 秋(11月20日)の曲目は、まだ未定です。早く決めておいて欲しいものですが。
おっと、これは何と、Musikverein の梅原さんではないですか(^_^) 最近のCDの焼き直し工房などでのご活躍といい、いつも敬服しているところです。 こちらにも書き込んでいただき、大変、光栄に思います(^_^)。 梅原さんのところは、私としては、カラヤン・コーナーを見ることが多いのですが、 カラヤンの実演を聞く機会がもっとたくさんあれば、いろいろ私も書き込めるのになぁ、 と、いつも残念に思いながら、指をくわえて眺めているだけという次第です(^_^;)。 プレビンは、テレビでちょっとだけ見ましたが、ずいぶんとお年を召されたのですね。 1975年にロンドン響と来日した時、仙台でブラームス1番などを聞いたことがありますが、 当時、FMで放送されていた音楽時評とかいう対談で、ボロクソけなされていたことを思い出します。 そんなに悪い演奏ではなかったと思ったのですが。 年をとると、日本では評価されるようになるのでしょうかね。 大町さん、ウィーンで「ボエーム」だったかを振った時、こんな指揮では演奏できないと、 第1幕だけでおろされ、別の指揮者と交替させられたことがあるそうですが、これも寂しい話。 こちらこそ、今後とも、どうぞよろしくお願いします(_ _)。
お久しぶりです。 ソロソロ、高響の春の定期も近づいてきましたネ! いつ、何をされるのですか? 時間が合えば是非聴きに行こうと思っているので、お教え頂ければ幸いです。 それと、トップページの更新日がもう少しで一回りしそうですヨ!(知ってるか?^^;)
以前からこのHPの存在は知ってましたが(^^)、月1程度?(@_@)してました。 以前、確か、最上さんからBPOの日本人女性のVn奏者に付いてメールを頂いたと思います。 その節は世話になり有難うございました。違ってましたら済みません。 本日、Previn/NHKso聴いてきましたが、Beethovenは正しく、清く、美しく?と言う感じで 今一つ、物足りませんでした。Britten/Spring Symphonyですが、こちらの方が良かった です。Tenorは、サイトウ・キネンOとティレジアスの乳房と共演したD・Griffeyでしたが まるで相撲の小錦のようにデカイ!ですが、その割に声量がないです。 楽屋にPrevinにサインを貰いに行きましたが、先月「古希」を迎えたそうで年をとりましたね。 岩佐さんが衝心を受けた指揮者のSEIJI OZAWAが来てました。(^^)SpのGreenawald、 MsのAlexanderが共演したので会いに来たのでしょう。帰り道にTokyu109の前の公衆電話で どこかで聞いた声だな?と思ってみたら、Condの大町氏が奥さんとウロウロしてましたが 通行人は誰一人気付きませんでした。こうなると寂しいものですね。(^^) 今後とも宜しくお願いします。 PS:岩佐さんと待ち合わせしたのですが、会議との事でお会い出来ませんでした。(T_T)http://www.din.or.jp/~umehara/
その意味では、ウィーン・フィルのアルトマン(先日放送されたモーツァルトでも叩いていた人)も、 タイプは全然違いますが、技術よりは、味で勝負しているという感じがしますね。
1990年頃だったか、某クレジットカード会社創業記念コンサートだかで“幻のテナー” ペーター・ホフマン(シェローのリング以来のカミさんの御贔屓)を聴きに行った時のN響 でのティンパニがゾンダーマンを聴いた初めてでした。 お目当てのペーター・ホフマンのワーグナー・アリアが散々の出来で、がっかりしていたと ころに後半がチャイコフスキーの5番という訳のわからないプログラミングで、気乗りせず に臨んだところ、指揮のサヴァリッシュとN響が“火事場の馬鹿力”的な意地で気合いの乗 った演奏を聴かせてくれたのでした。 当日の席が2階の左で、オーケストラをはさんでサヴァリッシュとゾンダーマンが対峙する ような構図になり、指揮者の音楽を先取りして太鼓を叩くようなゾンダーマンのバチさばき に感心した記憶があります。 その後、ニュルンベルクでティンパニを叩いているカミさんの友人の同居人と話した時に、 「テクニックは優れているとは言えないが、音楽性豊かな太鼓を叩く」なる同業者の論評 を聞き、なるほどと思ったのでした。
大野さんは東フィルで「アーティスティック・アドヴァイザー」 の間違えでした。
おじゃまします。 先日大野さんの指揮で演奏しました。素晴しかったです。 お忙しいようで東フィル では常任からミュージックアドバイザーに 変わったみたいです。先日はボストン響にもデビューしましたし。 後、指揮者で感動したのはチョンミョンフン。去年別府のアルゲリッチ 音楽祭で吹いたのですが、すごく感動しました。
岩佐さん、菅野さん、情報、ありがとうございました。 高松には、チケットの端末がなさそうなので(もしどこかにあったら、どなたかご教示下さい _ _)、 来週の火曜日、徳島に行った時に、様子を見てきたいと思います。 ここの端末で買えなかったら、(電話代を我慢して)東京まで電話ですね。 巡礼直前の岩佐さんにも、お会いできればと思います(^_^)。 大野さんとは、その後、88年12月、ミュンヘンのクヴィリエ劇場での「魔笛」で、ちょっと お会いしたことがあります(サヴァリッシュ指揮、80歳目前のホッターも弁者で特別出演)。 この狭い会場で、私の席のすぐ近くに、和服を着て、まだ海外にはあまり慣れてない感じのする 日本人女性がお一人で座ってたので、休憩時間にお話をしたら、大野さんのお母さんとのことでした。 この頃、大野さんは、ミュンヘンからザグレブに引っ越しされる直前で、 その引っ越しのお手伝いに、お母さんが、始めて海外に出て来られたそうでした。 終演後、舞台袖の方から出てきた大野さんにも、少しご挨拶できました。 その後は、92年のザグレブ・フィルの京都公演のあと、あるネットでの知人を介して、 大阪で一緒に飲むことができましたが、この時は、岡本稔さんも一緒でしたね。 その翌年、大野さんのお母様が徳島とも縁がある関係で、大野さんが徳島交響楽団を振りに 来られたこともありました(これは、たぶん例外的にアマオケを振ったケースだと思います)。 何はともあれ、大野さんの演奏、久しぶりに聞いてみたいものです。
は、嫌いな指揮者ではないので、ブルックナーでも演奏してくれたら、 倉敷まで聞きに行こうとは思っていたのですが、今回はちょっと見送ってしまいました。 大学に入学した78年4月、ブロムシュテット/ドレスデンのブルックナー5番を聞きに、 秋田まで行ったことがありますが、期待通りの素晴らしい演奏でした。 (1曲目の「トリスタン」前奏曲と愛の死もよかったし。) 名門オケの響きを、たっぷりと堪能させてくれるのだから、いい指揮者だとは思うのですが、 その後は、聞く機会に恵まれないのが、残念です。 この時のティンパニのゾンダーマンも、未だに強い印象が残っているのですが、 昨夏、本番中に急逝されたそうです。昨年の訃報では、一番のショックでした。
最上さん、こんにちは。 岩佐さんご指摘の通り、大野さんの「サロメ」は、A券を残すのみという人気のようです。 詳しくは東フィルのHPへ↓。 大野さんのオペラは、前にハンブルグの「リゴレット」を聴きましたが、このときは市原多朗さんが やや不調ということもあり今ひとつでした。しかし、サロメなどは向いているのではないかと思います。 演奏会形式もいいですが、是非新国立でも振って欲しいものです。http://www.tpo.or.jp/index_j.html
昨夜はサントリーホールでライプチッヒ・ゲヴァントハウスを聴いてきました。昨年常任に なったブロムシュテットのお披露目ツアーといった感じで、最終日のプログラムはベートー ヴェンとマーラーのそれぞれ1番が演奏されました。 ブロムシュテットを聴くのは初めて。テレビでの印象の通り不器用な指揮姿でしたが、オー ケストラとの相性はよかったんじゃないかと感じました。 アバドが指揮したBPOよりずうっと重いドイツ・トーンにひたすら満足して帰還しました。 2曲ともカール・ズスケが元気にコンマスを務めていたのもうれしかった。 アンコールを用意していなかったのか、マーラーの2楽章をもう1回演奏したのには、ブロ ムシュテットらしい(?)と苦笑しました。本人も最終日のこととて御機嫌でアンコールの 拍手に応えていました。
8月20日の大野&東京フィル・オペラコンチェルタンテの「サロメ」ですが、このシリーズは非常に人気が高いので、 もしいらっしゃるなら早めにチケットを押さえておかれるほうが良いと思います。 そしてお会いできると嬉しいです。 大野さん、大学時代から非凡な才能をすでに見せはじめていたのですね。 ファンである私としては、その当時のことも聞いてみたいように思います。
最上さん、こんにちは。こちらで書き込む前にバレてしまいましたね。(^^;; チケット、Air、ホテル、会社の休暇がなんとかまとまりましたので、聖地へ巡礼に行ってきます。 こちらは、思いがけなくチケットを譲っていただいたので6年ぶりに行けることになりました。 3度の聖地巡礼ともに第1チクルス全演目となってしまいました(後日FMで聞けるのがよいですね)。 8月末の方は当初から予定を立てていたのですが、聖地のチケットが手に入りましたので、 若干計画を縮小しまして、ルツェルンは1日だけとしました。 ザルツでも、29日の夜のドン・ジョヴァンニだけはチケットが取れておらず、PolzerにもMailを 送ってみましたが、抱き合わせ販売のみで、1枚だけでは売ってくれませんでした。(T_T) こちらは、別方面から取得作戦進行中です。 きちんと行って来られたら、聖地巡礼記でも書いてみようかと考えています。
やれやれ、午後は、ずっと会議でした。 このコンサート、父親は聞きに行ったそうなので、帰省すれば、プログラムは見れると思うのですが、 私は実際の様子は、よく知らないのですね。どっかに、写真とか載ってるページ、ありませんかね。
私も出演しました。(一高は中退していますがOBコンサートには 呼んでいただいています。)荒井先生の人柄があのような演奏会を 作り出したのだと思います。 五十嵐さん私は失礼ながら存じ上げておりません。是非お会いしたいです。 寿一さんはもちろん存じ上げています。
ロータリーTrp1号さん、貴重なご報告、ありがとうございます。 やはり、我々と直接応対して下さる方は、皆さん、紳士なのでしょうね。 結局は、上層部の姿勢が問題なのでしょうか。 「権利がない」というのは、「権利を手に入れようとしなかった」からでしょうし。 (それにしても、今月は、ウィーン、プラハからの生中継があるのに、あえてBPOを外すとは) 今回のBPOの一件で、会長さんには責任をとって辞任していただくしかないでしょうね。 相撲や高校野球も一切放送しない、というのなら、私は許してやってもいいですが(^_^)。
Springaux さん、 いやはや、私もびっくりです(^_^)。 一番最初に、最上さん、と書かれるのに、抵抗あったでしょうね。 私も他所では、ハンドルを使っているのですが。 春にデュッセルドルフに行った際、お世話になった高校の同級生を通して、私の6学年下の卒業生で、 フルート・トラヴェルソ奏者をしているという方ともお会いして、食事することができたのですが、 いきなりドイツで、3月の荒井先生還暦コンサートの話題が出たりして、お互いにびっくりしたものです(^_^)。 五十嵐郁太郎さんという方ですが、この秋に一時帰国して、仙台と静岡でコンサートをするそうです。 詳細がわかったら、私のページでもご紹介したいと思っています。 ここは、別にBPOに関係ない話題でも、全然構いませんので、今後ともよろしくお願いします。 また、今後の演奏活動も楽しみにしております。
岩佐さん、どうやら、夏に聖地巡礼されるようですね(^_^)。うらやましいです。 そして、さりげなく、ザルツとルツェルンをカヴァーするところも(^_^)。 帰国後の貴重なレポートと楽しみにしております。 ところで、岩佐さんのことろから、大野和士情報のページにもいったのですが、 ここもなかなか素晴らしいですね。 8月20日の「サロメ」、この時期は、仙台に帰省中だと思うので、 何とか上京して、行ければいいなと思っています。 ちなみに、大野さんは、まだ芸大の学生だった頃(81年)、山形のアマオケの練習指揮者として、 蔵王での夏の合宿に来ていただいたことがあり、今もなつかしい思い出です。 演奏会当日の指揮は、先ごろ亡くなられた遠藤雅古氏だったのですが、 本番も大野さんだったらいいのに、という声が高かったです(^_^)。 なお、この時の本番は、エキストラで来られた芸大の講師の方のオーボエが悲惨だったのですが、 その話が、こちらの岡山・香川のオーボエ奏者の方にまで、語り伝わっていたようです。
以下のメールをNHKのBSのホームに送りました。 問い合わせではありません。抗議です。BS2でのベルリン フィルの放送をやめたことに、断固として抗議する! 放送内容の決定権はもちろんそちら側にあるでしょう。し かし、私は、ベルリンフィルを見るためにBSチューナーを 買い、BS放送の契約をしたのだ!実際、BSなんてクラ シックしか見ないし、一番楽しみなのがベルリンフィルなの に!ええかげんにせえよ。さっさと放送再開せんと、NHK に金払わんぞ!(つまりテレビははずしてテレビなんか見な いということ。)担当者の方にぜひベルリンフィルの放送を 開始てってお願いして下さいな。よろしく頼みます。乱暴な 書き方してすいません。これを見て下さったあなただけが頼 りなのです。おねがい! そうしたら、その日の内に返信がありました。それは以下の通りです。 こんにちは。 メールありがとうございました。 担当者に確認をとったところ、ベルリンフィルの生中継はやはり権利がな いため放送できないそうです。 けれども、サマーコンサートなどの場合は随時購入して放送するように致 しますとのことでした。 楽しみにされてくださっていたのに、大変申し訳なく思います。 不愉快な想いをさせていますことを御詫び申し上げます。 ご意見は担当者へお伝えいたしました。大切なご意見として、 これからの参考とさせていただきます。 ありがとうございました。 NHK衛星放送局 私のメールを読んでくれた担当者の人柄がうかがえます。 いかに仕事とは言え、やっぱりいい人なんじゃないか、と思います。 きっとトップはいかにも役人的なんじゃないかナーと思います。 ま、いずれにせよこうしてみなさんで声を届けていけば、何かが変 わるんじゃないか! そう期待して頑張りましょう、みなさん!
HPのアドレスを書き忘れました。宜しくお願いします。http://member.nifty.ne.jp/springaux/room/index.html
最上さんこんにちは。実は私、仙台一高出身で、現在桐朋学園大学で嘱託演奏員をしている、オーボエ 奏者です。同じ名字で高校の先輩で、音楽に携わっているということで思わず書き込んでいます。 正直非常に驚いています。私もHPを持っていますので是非遊びに来てください。 BPOへのコメントじゃなくてすみません。 今後とも宜しくお願いいたします。
チェリ&ミュンヘン・フィルのブルックナー9番キャンセルの背景にそんな事情があったとは知りませんでした。 また、NHKの愚行も腹立たしいですね。テレビマンユニオン&WOWOWが再開するという手はないものでしょうか? 来季のBPOの概略、BPOのWEBはまだ更新されていないので、ありがたいです。 私の個人的な興味からは3〜4月のアーノンクールとのブルックナーの3番&8番はそそられます。 多分行けないでしょうが。。。^^;; ちなみに夏休みには旅行を計画していまして、8月末にSalzburgとLuzernに行こうと考えています。 SalzburgではBPOは無視してLuluとRattle&WPhを、BPOはLuzernで聞くつもりです(チケットは取得済み)。 詳細が決まりましたら、また御知らせします。
1月:ハイティンク(ショスタコ8番)、ハイティンク(シューマン2番) ペシュコ(クルターク)、ブロムシュテット(ドン・ファン) 2月:マゼール(オケ・コン)、バレンボイム(チャイ5)、アバド(ハ短調ミサ) 3月:マゼール(ショスタコ5番)、ケント(トゥランガリラ)、ドホナーニ(英雄) ノリントン(幻想)、アーノンクール(ブル3) 4月:アーンクール(ブル8)、イースター音楽祭 5月:アバド(田園)、アバド(マーラー4番)、南米ツアー 6月:イェルビ(ショスタコ10番)、バレンボイム(モールァルト・フェスト) ザンデルリンク(シベリウス2番)、ヴァルトビューネは詳細未定。 シーズン最後は、ヴァルトビューネではなく、翌6月25日のハノーヴァーのエキスポ2000 会場での演奏会。これも指揮者未定(ヴァルトビューネと同じ内容だったりして??)。 また、5月1日のヨーロッパコンサート、2000年は特に予定されていないようです。
ロータリーTrp1号さん、今回のBSでのBPO中継の中止は、日本のドイツの楽壇に対する 裏切り(その2)として、本当に残念に思います(相手に与えた失望の大きさという点でも)。 ちなみに、私が(その1)と思っているのが、 93年春のミュンヘン・フィル来日公演のビデオ撮りを、直前になって中止したソニー。 この時のMPO側の失望の大きさは、当時の Jahrbuch にも書かれています。 結局、チェリのブルックナーの映像も、3番・9番は残らなくなったし、 9番は、公演曲目からも外されてしまった訳です。 (もし、ソニーが予定通り録画していたなら、9番もちゃんと演奏されたのではと思う。) 最近、BPOをやめて音大教授になる人が多いのは、CDや映像などでの副収入の 大幅な減少も、その一因の一つではと、ベルリンの新聞でも書かれています。
ベルリンさん、どうもです。定期演奏会の中継再開に向けて、何か運動できませんかね(^_^)。 私のところにも、本日届きましたので、いくつかご紹介しておきます。 9月:芸術週間でのマーラー:9番、1番、8番、10番、大地の歌。 9/6のシーズン初日がマーラー9番ですが、20時開演に先立ち、同じ日の18時半から 室内楽ザールでも、アバド指揮BPOメンバーによりノーノの現代曲を演奏。 (「20世紀の芸術展」の開幕コンサートだとか) 10月:アメリカ演奏旅行(アメリカ・ツアーに先立ち、ボン、モスクワ、ロンドン、パリも) ツアーの名目は「ドイツ連邦共和国50周年」(10/6〜28とかなり長い) 11月:アーノンクール(ベト8)、バレンボイム(ファウスト交響曲)、ヴァント(ブル7) アバド(「シモン」の演奏会形式) 12月:アバド(ベト7、ドーアとのホルン協)、アバド(曲目未定) アバド(シュトレーゼマン追悼演奏会:未完成、ブラームスP協1(Barenboim)) ヤンソンス(オベロン、ツァラトゥストラ、ドヴォ8) ヤンソンス(ベト2、ショスタコV協1(Hilary Hahn)、プロコ「ロメ・ジュリ」) ジルヴェスターは詳細未定(アバド)
BSといってもブリジストンではありません。BS放送のことです。先日、ブラ シシモ・ウィーンという金管五重奏の演奏会があり、そのあと打ち上げにおじ ゃましました。メンバーの楽器のケースには、イタリアの自動車メーカー、 フェラーリのステッカーが貼ってあり、20年来のフェラーリファンである私 が着ていた、フェラーリのジャケットを見て、『それ、いいなー』と言ってました。 カラヤンもモータースポーツが好きだったそうで、イギリスの名ホルン奏者 デニス・ブレインとの逸話を聞いたことがありますが、BPOのメンバーも、き っとモータースポーツが好きな人は多いのでしょうね。私は、オーストリア人 の元F1チャンピオン、ニキ・ラウダが好きだと言ったら、ブラシシモ・ウィーン のメンバーが喜んでいましたが、今年のフェラーリには、ドイツ人の最高の ドライバー、ミハエル・シュマッハーが乗っているので、BPOのメンバーにも フェラーリを応援している人が多いのではないかと思います。フェラ−リ、シ ューマッハーとともにBPOも世界チャンピオンであって欲しい、そう願って ます。 話がそれました。BS放送に話を戻しましょう。BSチューナーを買って約 1年4ヶ月、時代の波に乗り遅れていたけれど、BPOの放送を見るために BSチューナーを購入しました。なのに、BPOの放送をやめるとは何事か !NHKに聴視料払わねーぞ!頭に来るなあ。何とか放送を再開させねばなるまい。 せめて、過去の演奏を再放送して欲しいものだ。再放送といえば、この間 20世紀の名演奏なんて番組やってたけど、昔のヴィデオテープを放送し て欲しいものだ。70年代のカラヤンとの来日公演なんか、モノラルで良いからぜひやって欲しい。 そういうことをNHKに伝えるにはどうすればよいのでしょう。みなさんでNHKに伝えませんか?
本日、ベルリンフィルからBPOの来シーズンのスケジュールが届きました。 個人的には、サンデルリンクのシベリウス2番が大変楽しみです。出来れば NHKには、定期演奏会の放送を再かいしてもらいたいです。
こういうのを見ると、やはり、これからはDVDの時代になるのでしょうかね。 とりあえず、職場で購入できないかどうか、ちょっと交渉中です(^_^)。 ハードの方はまだ先ですが。 WOWOWで放送されたBPO定期演奏会シリーズなんかも、そのうちDVDで まとめて出てくれたりすると、うれしいのですが。
マラドーナさん、相変わらず、Karajan Corner でのフォローは素早いですね(^_^)。 札幌はそろそろ観光客も増えてくる時期でしょうか。 連休は、動物園に行った(行かされた)のと、大型店に買い物に行った以外は、 のんびりできて、そうウンザリすることもなく過ごせました(^_^)。 もっとも、家にリスニングルームがなく、じっくり音楽を聞くという環境でないのが、 残念かつ情けないのですが.... さて、パイパーズは、先程、購入してきました。 ティンパニの皮が破ける話ですが、これはプラステックの皮ならほとんど起きないでしょう。 BPOなどのように、本皮を使っているから起きるアクシデントでしょう。 ですから、普通のアマオケでは、こういうことは、まずあり得ないと思います。 私の場合も、高校か浪人の時に使ったことのある仙台のNHK放送局?のティンパニ、 スタジオに保管してあったせいか、牛皮と釜との接している部分が破けた覚えがある程度です。 (あと素人が皮を破くとしたら、撥の反対側をうっかり突き刺してしまったとか ^_^) 本皮を使うと、演奏中すぐ音程が変わるとか、たまに破けるとかいうリスクを負う訳ですが、 安易にプラスティックを使わないという姿勢は、高く評価しています。 (だから、アメリカのオケは、あんまり好きでないということもあったりする ^_^) で、破れたらどうするかですが、もう破れた楽器は、使い物にはならないでしょう。 本番中なら、生き残った楽器で、どう処理するかでしょうか。 ベートーヴェンの曲だと、2台あれば十分というケースも多いのですが、83年12月は、 前半に4番があり、これには最低音のFがあるので、たぶん一番大きい楽器も使用しているはず。 従って、最低でも3台は使用していると考えられます。 カラヤンのこの時のベト7のライブ録音、今ちょっと探し出して、聞いてみました(^_^)。 皮が破けたのは、本当に最後の方ですね。Lの前の小節、第4楽章の445小節のEのロールの強奏。 ここで、バチっという音が聞こえます。これ以降、上のEの音はもう聞こえません。 Eの音のはずのところは、CかCis のような音で、何とか、切り抜けているようです。 たぶん、一番大きい楽器を何とか高い音にして、とっさに叩いたのではないでしょうか。 (あるいは、これをAにした可能性もある) もっとも、最後の3小節は、Аの音だけで終わるので、ここは実に見事に決まり、 演奏後も盛大の拍手です。フォーグラーさん、お疲れ様でした、という感じ(^_^)。
最上さん、こんばんは。 GWはいかがでしたか?札幌は漸く桜も開花しいよいよ春本番といったところですが、 湿度が低いせいか夜に花見をするにはちょっと寒いです。(円山公園は期間限定で焚火可能です) ところで、パイパーズの5月号の宮崎さんのエッセイご覧になりましたか? 以前83年12月のベト7ライブの終楽章最後のところで、 皮が破れたからティンパニの音が変になったのではないかという話題がありましたが、 宮崎さんがベルリンにいた3年半だけでティンパニの皮が5枚、小太鼓が3回、 他に大太鼓、タンブリンも1回ずつ本番中や練習中に破れたそうで、 結構こういうことってあるのですね。 私はオケやブラバンに所属したことが無く、打楽器の皮が破れる場面に出くわしたことが無いので 頻繁にあることなのかどうか判りませんが、本番中にこのような事態に陥った場合どのように リカバーするのでしょうか?強引に叩いていくしかないのでしょうか? ご経験がおありでしたらお聞きしたいです。 GWはエアチェックテープ試聴三昧のマラドーナでした。 (辟易しながら異種第九ライブ4連続試聴敢行)
GEWANDHAUSORCHESTER LEIPZIG(5/1)をアップしてみました。 端正な渋い演奏でした。http://www.niji.or.jp/home/ymatsuo/
下のザルツブルクのチケット屋さん「ポルツァー」のホームページからも、 来年のイースターの詳細な予定(及び値段)がわかります。 なお、夏の音楽祭に行かれる方で、公式ホームページからチケットが買えなかった分も、 ここでチャレンジされたらと思います。
本日は雨ですね。 私は、昨日、徳島動物園に行って、連休のノルマを果たしたので(^_^)、 あとは職場で、イーターネットをしながら、部屋や仕事の片づけをする予定ですが。 こんぐらの山下さんが、NHKに問い合わせされたようですが、 全国のBPOファンをこの連休中に失意と失望と絶望のどん底におとしいれた担当者は、 連休明けじゃないと出勤しないんだそうですね。さぞ素晴らしい連休だったことでしょう。 6月のヴァルトビューネはどうなるのか? 一応、予定プログラムを書いておきます。 レヴァイン(指揮) ヘプナー(テノール) シュトラウス:「ドン・ファン」、「ばらの騎士」よりワルツ、 オーケストラ歌曲、サロメ・ダンス ワーグナー:「オランダ人」序曲、「ローエングリン」第3幕の前奏曲と名乗りの場面、 「トリスタン」前奏曲と愛の死、「マイスタージンガー」懸賞歌と前奏曲 なお、公式ホームページにもあるように、今年も1日追加されて、6月26〜27日の2日間のようです。
結局、極東の島国日本では、見れないんでしょうかね? 指揮者は、アバド? ハイティンク? 今晩は、過去の映像でも見ながら、下のリストでも完成させたいと思います。http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~mogami/europa.html