さて,前回(といっても2ヶ月も前に)ご紹介した イースター音楽祭 のプログラム,その後,カラヤン時代のものが全部欲しくなり(^_^;), 購入してアップしたことは,すでに掲示板でご報告した通り。 ついでに,1990年から1994年までのプログラム内容も,わかるようにしておきました。 ちなみに,1990年は,ゲヴァントハウスの他に,ウィーン・フィルも出演していたのですね。
この3月の旅行の報告も,まだまだ残っていますが, 今回購入してきたCDの中から,カラヤン/BPOのものをご紹介しておきます。 といっても,DG録音の《ニーベルングの指環》の抜粋で,子供向けのもの。 ドイツ語による子供向けの楽しい説明が入っているので,鑑賞用というよりは, ドイツ語の勉強にいいかもしれません(私もそのつもりで購入^_^;)。 こういうのって,日本の外資系のCD店にはおいているのでしょうか。 フリードリヒ・シュトラーセのDussmannでは, 《ジークフリート》と《神々の黄昏》しか売ってなかったので, そのうち,《ラインの黄金》と《ワルキューレ》も入手したいものです。
1967年の第1回のプログラムは、かなり貴重なもののようです。 カラヤンやソリストたちのサイン入りです。 あとサイン入りのものは、1976年の《ローエングリン》のときのもの。 残念ながら、ルネ・コロのサインがないのは、 初日だけ歌ったあと、出演をキャンセルしてしまったからでしょう。 代わりに、残りの公演を歌った、カール=ヴァルター・ベーム(Karl-Walter Böhm)のサインが 書かれています。1967年のプログラム (第1回) サイン入り
1976年のプログラム (第10回) サイン入り
1989年のプログラム (カラヤン最後)
カラヤン最後のイースター音楽祭となった1989年のプログラムには、 幻となった翌年の予定も書かれていますので、ご参考までに、載せておきました。
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